なんか久々にイベントレポ書く気がする。
『リスアニ!』というアニソン情報誌(定価1,000円と高い。けど、その価値はある)主催のライブイベントで、出演がかなり魅力的なメンツだったので、チケット代が6,900円とお高くついたけれども、値段相応、いや、それ以上のパフォーマンスを見せてくれました。
やっぱり、そこはアニソン情報誌だけあって、アニソンに対するこだわりを追求してくれていたし、音響やSEもかなり良かった気がする。とまあ、詳しい内容は「続きを読む」から。
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私が行ったのは昼の部の方で、夜の部と二つ合わせて行きたかったけど、お金がないので大好きなとまっちゃんと川田まみがいる昼の部にしました。夜の部の茅原実里は一度生で聴いてみたいけど、なかなか機会がないので行けていませんね。来年はライブに行けるように貯金をしておこう。まあ、あやひーと黒崎真音も聴きたかったなー。
まあ、席は2階のステージに向かって右端の後ろから2番目という、もはや、最悪の席だったけど、あまり気にならないくらいにステージからは離れていないので、疎外感は感じなかったので、なかなか東京国際フォーラムも良いものだと思いました。まあ、武道館なみの急勾配なので、ステージの上から見下ろす格好になったのも良い経験だと思っておこう。
そんなこんなで昼の部は13:30スタートだけど、8分遅れの13:38でスタート。
予想では戸松遥→Kalafina→飛蘭→ガルデモ(LISA)→川田まみだと思っていただけに、ガルデモスタートだったので、結構びっくりした。てっきり、とまっちゃんでツカミをゲットするのかと思っただけに、これはリスアニ!陣にしてやられた。
そのガルデモは良かったですね。LISAの歌声は心にしみます。生で聴いても、やっぱり聴きやすい声質で耳にガンガン響かないけれど、歌声に力強さを感じるので、気分が高揚してくる。
初っ端からハイテンションな感じで会場もヒートアップ。セットリストが頭に入らないくらい色々あったので、忘れてしまったけど、『Thousand Enemies』『Day Game』『Alchemy』『Crow Song』だったかな。各アーティストは4曲ずつで1曲歌って自己紹介。2曲目、3曲目歌って、MCで次で最後の曲といって4曲目というパターンでした。
やっぱりガルデモの曲では『Alchemy』が一番盛り上がるし、曲が何より格好いいですね。『Crow Song』もそうだけど、LISAバージョンは初めて聴くだけにかなり新鮮だったけど、完璧自分のものにしていましたね。ここら辺に彼女のポテンシャルの高さが感じ取れます。
そして、4曲歌い終わったら、会場右横にあるサブステージでトークがあるというのは面白い。まあ、会場右の2階席の人は完璧見れない位置だったけど、スクリーンに映しだされているから問題ないと思ったけど、ちょっとだけ疎外感を感じるだろうなぁ。まあ、そのトークも司会が上手かっただけに楽しめた。
何より、ライブでヒートアップしたのを冷めさせない適度な長さのトークと煽りがスタッフのプロ意識を感じましたね。まあ、3時間半という長丁場なライブなので、体力的にもトークの時に座れるのが個人的に嬉しかった。
そんな感じでガルデモは来週ラストライブなんだってね。年内最後となるか、ガルデモとしての最後となるかは麻枝准次第だけど、今回の楽しさを考慮すればガルデモラストライブは行きたかったな。何より、『一番の宝物』が聴きたかったよ。夜の部で演奏するのかな。それとも、リスアニ!ライブではバラードは歌わないのか、夜の部の報告が聞きたいです。
で、次は飛蘭。この人の曲も生で聴いてみたかったんですよね。ファーストアルバムに付いてくる、おまけがCDに見えるほどに消費者に優しいDVDのライブ映像で予習はしていたので、驚かないとは思ったんですけど、やっぱり、声の力強さは半端ないですわ。ラストの『mind as Judgment』とか聴き惚れるね。あれだけの声量を出しているけど、音割れしなかったSEにも感謝。すごいノリノリで鑑賞できましたよ。
個人的には『本能のDOUBT』を歌ってくれたのが嬉しかったですね。アニメのOP・EDだとその曲が歌われるとそのアニメが脳裏に蘇るものですが、全くミルキィホームズの欠片も思い出さないくらいに飛蘭のパフォーマンスに圧倒されるばかりでした。やっぱり、この曲は名曲だわ。飛蘭の声の安定性を考えると、息の長いアーティストになりそうです。
そして、Kalafinaです。梶浦由記ワークスが好きな私としてはかなり嬉しい登場。Kalafinaに歌って欲しい曲はただ一つ。『光の旋律』。この曲だけでも、Kalafinaのすごさがわかると思います。声の美しさ、曲の芸術感に、ハモリやコーラスといった技術が加わり、Kalafinaしか歌えないハーモニーを奏でているので、聴いていてかなり悦に入ってしまいますw。
その他の曲も素晴らしいけど、単独ライブに行ったときに思ったのは、Kalafinaは全体的に曲調が暗い。技巧派、実力派として素晴らしいのにはかわりないんだけど、ライブではあまり盛り上がらないんですよね。まあ、彼女たちの低音から高音の音の響きに聴き入るのもライブの醍醐味でもありますが、空気が変わってしまうのをちょっと気にしてしまった。でも、そこは訓練された観客がフォロー。きちんと、ライブの盛り上げ方やサイリウムの使い方をマスターしています。本当、大好きだよ、お前らたち。
ここでシークレットゲスト。ちょっとじゃないけど、ちょっとばかし、この演出には驚いた。思いは次に来るであろう、とまっちゃんの曲予想を頭で描いていただけに、完璧に不意をつかれた感じです。本当、スタッフは粋なことをしてくれる。そのゲストは9nineです(9nineって、animeに見えるよね、とふと思った)。
まあ、この人たちなら、この曲しかありません。綺羅星☆!
あのEDですよ。この曲を聴くたびに何故か泣けてくるんだよね。EDの3人の青春模様という映像と曲調の切なさが相まって、少しだけ悲しい気分になる。ブルーになるってことじゃなくて、何かに感動して泣きたいのと似た感じ。
ステージにいる9nineの歌声がまた良い味出すんですよね。別にこのグループが好きな訳ではないんだけど、何か嬉しい。嬉しくて泣けてくる。このライブで一番感動したのはこの曲なんじゃないかな。心を動かせることが出来るのは大切な事なので、彼女たちには今後も活躍してもらいたい。2クール目のタクトのOPやるらしいですね。EDのイメージが強いだけにOPはどうなるのか、期待。
今回のリスアニ!の主旨は各アーティストの連れたバンドたちで演奏されるという試みだったわけですが、それはかなり嬉しかったけど、9nineの皆さんはバンドなしだったのが少し惜しい感じがしましたね。確かにバンドを連れて行く感じではないですが、これから大きく育ったら、バンドメンバーを連れて全国ツアーでも出来るといいね。
そして、トリは戸松遥です。とまっちゃんの登場が一番盛り上がったんじゃないかな。みんなスフィア目的で来ている人たちが多いのね。わかっているのか、サイリウムもとまっちゃんの好きなウルトラオレンジで統一されていたのに少し感動。ここはスフィアのライブのソロステージなのかと言わんばかりの盛り上がりでした。
とまっちゃんと言えば『Girls, Be Ambitious.』。ソ・ラ・ノ・ヲ・トのOPとEDを聴けただけでも、ソ・ラ・ノ・ヲ・トの大ファンとしては嬉しい限り。まあ、とまっちゃんの曲の中ではGBAが一番好きなだけなんだけどね。
あとは、新曲の『Baby Baby Love』は歌うのは決定で、最後は『motto☆派手にね!』だとして、あと一曲は『渚のSHOOTING STAR』あたりかなと思ったら、とまっちゃん作曲のアルバム曲『七色みちしるべ』でした。観客がついていけるか不安だったけど、お前らはそんなことはなかったZE。ノリノリだったZE。本当、猛者中の猛者たちが集まったんだなぁ、と実感。
とまっちゃんにはザ・チルドレン名義で3人だけど、絶対可憐チルドレンの曲歌って欲しかったなぁ。無理なのかなぁ。『早春賦』とかかなり名曲だと思うんだけど。あとは『nO limiT』とかも大好き。キャラソンでは結構良い曲一杯あるんだよね。そういう意味ではとまっちゃん人気なのも頷ける。
しかし、彼女のアイドル声優っぷりは日本でも類を見ないんじゃないか。アイドルとしての自覚とオーラが半端ないんですよね。仕草の一つ一つが可愛い。帰り道にとまっちゃんのことについて話す少女たちを見かけたけど、その子たちもかなり可愛いと言っていたので、万人を魅了する術を彼女は知っているんだろうなぁ。あぁ、スフィア紅白に出ないかな。
そんなこんなで大トリは川田まみです。川田まみがこういった合同ライブに出るのを見たのは初めてなので、どんな感じなのか気になりましたが、単独でやっているときとそれほど変わらなかったので一安心。彼女の大御所ぶりとステージ慣れしている姿はひとまずの安心感を与えますね。まあ、最後だけあって、6曲やってくれたのは川田まみファンとしては嬉しいサプライズ。
曲は『No buts!』『Prophecy』『masterpiece』『triangle』『緋色の空』『JOINT』と禁書目録2曲、シャナ4曲というシャナ無双のステージになりました。まあ、『Prophecy』はシャナOVAの主題歌だけど良い曲なので、みんなアルバム買ってちょ。『triangle』を『Get my way!』か『Radiance』に変えればバランス良かったんじゃないか? いや、みんな知らないか。I'veファンとしてはアニメ主題歌だけじゃない川田まみの曲も歌って欲しかったけど、リスアニ!だからダメか。
でも、川田まみの声は本当魅力的。まみブラートを久しぶりに生で聴けただけでも幸せ。とまっちゃんの後だけに歌唱力が半端なく思えてしまった。いや、とまっちゃんが歌下手とか、そういうわけじゃないよ。川田まみが別格なだけなんだろう。KOTOKOとか来てくれたら嬉しかったけど、そこまでの予算はないよね。
いやぁ、長くなってしまったけど、かなり楽しめた3時間半でした。こんな駄文を最後まで読んで下さり、ありがとうございます。また、予算と体力に問題がなかったら、一杯ライブに行きたいなぁ、と思わせる素敵な時間でした。
私が行ったのは昼の部の方で、夜の部と二つ合わせて行きたかったけど、お金がないので大好きなとまっちゃんと川田まみがいる昼の部にしました。夜の部の茅原実里は一度生で聴いてみたいけど、なかなか機会がないので行けていませんね。来年はライブに行けるように貯金をしておこう。まあ、あやひーと黒崎真音も聴きたかったなー。
まあ、席は2階のステージに向かって右端の後ろから2番目という、もはや、最悪の席だったけど、あまり気にならないくらいにステージからは離れていないので、疎外感は感じなかったので、なかなか東京国際フォーラムも良いものだと思いました。まあ、武道館なみの急勾配なので、ステージの上から見下ろす格好になったのも良い経験だと思っておこう。
そんなこんなで昼の部は13:30スタートだけど、8分遅れの13:38でスタート。
予想では戸松遥→Kalafina→飛蘭→ガルデモ(LISA)→川田まみだと思っていただけに、ガルデモスタートだったので、結構びっくりした。てっきり、とまっちゃんでツカミをゲットするのかと思っただけに、これはリスアニ!陣にしてやられた。
そのガルデモは良かったですね。LISAの歌声は心にしみます。生で聴いても、やっぱり聴きやすい声質で耳にガンガン響かないけれど、歌声に力強さを感じるので、気分が高揚してくる。
初っ端からハイテンションな感じで会場もヒートアップ。セットリストが頭に入らないくらい色々あったので、忘れてしまったけど、『Thousand Enemies』『Day Game』『Alchemy』『Crow Song』だったかな。各アーティストは4曲ずつで1曲歌って自己紹介。2曲目、3曲目歌って、MCで次で最後の曲といって4曲目というパターンでした。
やっぱりガルデモの曲では『Alchemy』が一番盛り上がるし、曲が何より格好いいですね。『Crow Song』もそうだけど、LISAバージョンは初めて聴くだけにかなり新鮮だったけど、完璧自分のものにしていましたね。ここら辺に彼女のポテンシャルの高さが感じ取れます。
そして、4曲歌い終わったら、会場右横にあるサブステージでトークがあるというのは面白い。まあ、会場右の2階席の人は完璧見れない位置だったけど、スクリーンに映しだされているから問題ないと思ったけど、ちょっとだけ疎外感を感じるだろうなぁ。まあ、そのトークも司会が上手かっただけに楽しめた。
何より、ライブでヒートアップしたのを冷めさせない適度な長さのトークと煽りがスタッフのプロ意識を感じましたね。まあ、3時間半という長丁場なライブなので、体力的にもトークの時に座れるのが個人的に嬉しかった。
そんな感じでガルデモは来週ラストライブなんだってね。年内最後となるか、ガルデモとしての最後となるかは麻枝准次第だけど、今回の楽しさを考慮すればガルデモラストライブは行きたかったな。何より、『一番の宝物』が聴きたかったよ。夜の部で演奏するのかな。それとも、リスアニ!ライブではバラードは歌わないのか、夜の部の報告が聞きたいです。
で、次は飛蘭。この人の曲も生で聴いてみたかったんですよね。ファーストアルバムに付いてくる、おまけがCDに見えるほどに消費者に優しいDVDのライブ映像で予習はしていたので、驚かないとは思ったんですけど、やっぱり、声の力強さは半端ないですわ。ラストの『mind as Judgment』とか聴き惚れるね。あれだけの声量を出しているけど、音割れしなかったSEにも感謝。すごいノリノリで鑑賞できましたよ。
個人的には『本能のDOUBT』を歌ってくれたのが嬉しかったですね。アニメのOP・EDだとその曲が歌われるとそのアニメが脳裏に蘇るものですが、全くミルキィホームズの欠片も思い出さないくらいに飛蘭のパフォーマンスに圧倒されるばかりでした。やっぱり、この曲は名曲だわ。飛蘭の声の安定性を考えると、息の長いアーティストになりそうです。
そして、Kalafinaです。梶浦由記ワークスが好きな私としてはかなり嬉しい登場。Kalafinaに歌って欲しい曲はただ一つ。『光の旋律』。この曲だけでも、Kalafinaのすごさがわかると思います。声の美しさ、曲の芸術感に、ハモリやコーラスといった技術が加わり、Kalafinaしか歌えないハーモニーを奏でているので、聴いていてかなり悦に入ってしまいますw。
その他の曲も素晴らしいけど、単独ライブに行ったときに思ったのは、Kalafinaは全体的に曲調が暗い。技巧派、実力派として素晴らしいのにはかわりないんだけど、ライブではあまり盛り上がらないんですよね。まあ、彼女たちの低音から高音の音の響きに聴き入るのもライブの醍醐味でもありますが、空気が変わってしまうのをちょっと気にしてしまった。でも、そこは訓練された観客がフォロー。きちんと、ライブの盛り上げ方やサイリウムの使い方をマスターしています。本当、大好きだよ、お前らたち。
ここでシークレットゲスト。ちょっとじゃないけど、ちょっとばかし、この演出には驚いた。思いは次に来るであろう、とまっちゃんの曲予想を頭で描いていただけに、完璧に不意をつかれた感じです。本当、スタッフは粋なことをしてくれる。そのゲストは9nineです(9nineって、animeに見えるよね、とふと思った)。
まあ、この人たちなら、この曲しかありません。綺羅星☆!
あのEDですよ。この曲を聴くたびに何故か泣けてくるんだよね。EDの3人の青春模様という映像と曲調の切なさが相まって、少しだけ悲しい気分になる。ブルーになるってことじゃなくて、何かに感動して泣きたいのと似た感じ。
ステージにいる9nineの歌声がまた良い味出すんですよね。別にこのグループが好きな訳ではないんだけど、何か嬉しい。嬉しくて泣けてくる。このライブで一番感動したのはこの曲なんじゃないかな。心を動かせることが出来るのは大切な事なので、彼女たちには今後も活躍してもらいたい。2クール目のタクトのOPやるらしいですね。EDのイメージが強いだけにOPはどうなるのか、期待。
今回のリスアニ!の主旨は各アーティストの連れたバンドたちで演奏されるという試みだったわけですが、それはかなり嬉しかったけど、9nineの皆さんはバンドなしだったのが少し惜しい感じがしましたね。確かにバンドを連れて行く感じではないですが、これから大きく育ったら、バンドメンバーを連れて全国ツアーでも出来るといいね。
そして、トリは戸松遥です。とまっちゃんの登場が一番盛り上がったんじゃないかな。みんなスフィア目的で来ている人たちが多いのね。わかっているのか、サイリウムもとまっちゃんの好きなウルトラオレンジで統一されていたのに少し感動。ここはスフィアのライブのソロステージなのかと言わんばかりの盛り上がりでした。
とまっちゃんと言えば『Girls, Be Ambitious.』。ソ・ラ・ノ・ヲ・トのOPとEDを聴けただけでも、ソ・ラ・ノ・ヲ・トの大ファンとしては嬉しい限り。まあ、とまっちゃんの曲の中ではGBAが一番好きなだけなんだけどね。
あとは、新曲の『Baby Baby Love』は歌うのは決定で、最後は『motto☆派手にね!』だとして、あと一曲は『渚のSHOOTING STAR』あたりかなと思ったら、とまっちゃん作曲のアルバム曲『七色みちしるべ』でした。観客がついていけるか不安だったけど、お前らはそんなことはなかったZE。ノリノリだったZE。本当、猛者中の猛者たちが集まったんだなぁ、と実感。
とまっちゃんにはザ・チルドレン名義で3人だけど、絶対可憐チルドレンの曲歌って欲しかったなぁ。無理なのかなぁ。『早春賦』とかかなり名曲だと思うんだけど。あとは『nO limiT』とかも大好き。キャラソンでは結構良い曲一杯あるんだよね。そういう意味ではとまっちゃん人気なのも頷ける。
しかし、彼女のアイドル声優っぷりは日本でも類を見ないんじゃないか。アイドルとしての自覚とオーラが半端ないんですよね。仕草の一つ一つが可愛い。帰り道にとまっちゃんのことについて話す少女たちを見かけたけど、その子たちもかなり可愛いと言っていたので、万人を魅了する術を彼女は知っているんだろうなぁ。あぁ、スフィア紅白に出ないかな。
そんなこんなで大トリは川田まみです。川田まみがこういった合同ライブに出るのを見たのは初めてなので、どんな感じなのか気になりましたが、単独でやっているときとそれほど変わらなかったので一安心。彼女の大御所ぶりとステージ慣れしている姿はひとまずの安心感を与えますね。まあ、最後だけあって、6曲やってくれたのは川田まみファンとしては嬉しいサプライズ。
曲は『No buts!』『Prophecy』『masterpiece』『triangle』『緋色の空』『JOINT』と禁書目録2曲、シャナ4曲というシャナ無双のステージになりました。まあ、『Prophecy』はシャナOVAの主題歌だけど良い曲なので、みんなアルバム買ってちょ。『triangle』を『Get my way!』か『Radiance』に変えればバランス良かったんじゃないか? いや、みんな知らないか。I'veファンとしてはアニメ主題歌だけじゃない川田まみの曲も歌って欲しかったけど、リスアニ!だからダメか。
でも、川田まみの声は本当魅力的。まみブラートを久しぶりに生で聴けただけでも幸せ。とまっちゃんの後だけに歌唱力が半端なく思えてしまった。いや、とまっちゃんが歌下手とか、そういうわけじゃないよ。川田まみが別格なだけなんだろう。KOTOKOとか来てくれたら嬉しかったけど、そこまでの予算はないよね。
いやぁ、長くなってしまったけど、かなり楽しめた3時間半でした。こんな駄文を最後まで読んで下さり、ありがとうございます。また、予算と体力に問題がなかったら、一杯ライブに行きたいなぁ、と思わせる素敵な時間でした。