先に進んだのは「竜宮小町」か律子か、それとも、美希か。誰もが先に進めればいいのだけれど、そんなに世の中は甘くないので、「竜宮小町」は「先に進めた選択」なんですよね。別に何が変わったとか、状況が変化したとかそういうわけではない。ただ、先に進む選択が可能になっただけ。
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で、ひとつ気になったことがある。あずささん、何故、髪切ったんやー!!
いや、切るのは知ってましたよ。だけど、理由がバランスを考えてってことで、本人は若く見られるってことで喜んでいますけど、女の子が髪を切るのは気持ちを切り替えるためだったり、昔の自分を捨てて、新しい自分になるためだったりと、女は髪が命とまではいきませんけれど、もうちょっと大事にしましょうよ。
でも、実は髪を切ったほうのあずささんの方が好きだったりする。真みたいなショートヘアーってわけでなく、ボブよりちょっと短いくらいの、あずささんがより魅力的に見える絶妙な髪型。この髪型流行らせようぜ。みんな、今からあずささんカットというのを今年の流行語にするんだ。いやー、あずささん、若可愛い。
で、今回の話は誰かに注目があたるでもなく、(名無し)プロデューサーと律子プロデューサーの比較でしかなかったので、EDもみんなで一緒に映るVer.でした(これが通常EDになるのかな)。で、出来る律子と出来ない(名無し)プロデューサーでは比較にならないくらいに差をつけられたということで焦って色々なミスをしてしまう。
じゃあ、焦らないで、一つひとつ確認しながら、落ち着いて仕事をすればいいかといわれればそうでもない。彼の仕事ぶりは、誰かれ構わず、とにかく仕事を一杯増やして、「竜宮小町」に負けないくらいに周りの活躍を見せたかった。だから、落ち着いて仕事をしても、いつも通り失敗するだけ。
「竜宮小町」が成功したかどうかはわからない時点で動くのは問題。周りの子たちは、それを見て、何を感じたかというのを大切にしてあげないといけない。そういう意味では、美希だけが先に進みたいと感じたのは、大きな一歩。
ダブルブッキングで手痛いダメージを受けた(名無し)プロデューサー。普通はダブルブッキングでこれなかった方は、ブッキングしたもう一方を大事にしたと思われ、気分が悪いと言う前に軽んじられていると感じてしまうんですよね。
だから、悪気のない真に対して、文句を言っていた。これは当然のこと。こんな風に、そちらとは縁を切るくらいの態度を取ってもいいと思う。それに対し、真が誠意をもって頼んでいる姿に泣けた。
美希がきて上手くいったけど、これは彼女の処世術で、人とうまくやれるカリスマ性をもっているからだと思う。きっと、(名無し)プロデューサーは美希のことを全く知らない。で、美希が上手くやれたことはその場しのぎで感謝する。でも、ここで真は盛大に怒ってもいいと思うんですよね。
一人だけ残されて説得していた真の頑張りを、ただの一言で済ませてしまう(名無し)プロデューサーには絶望した!
だけど、真だけじゃなく、被害者のアイドルは多かった。でも、(名無し)プロデューサーを責めたりはしない。気遣ってあげるだけで私たちもいるんだよアピールに留まる。だから、本当に良い子たちだなぁ、と思ってしまうわけですよ。
(名無し)プロデューサーはまず、自分たちが抱えているアイドルのことをよく知らないといけない。販促材料も上手く使いこなせず、人との繋がりはなく、とにかく体当たり。なんのための第2話での宣伝材料だったんだ。撮り直しの宣伝材料でも効果ないということは、やっぱり、(名無し)プロデューサーの才能がないということ。だけど、そんなプロデューサーでも助けてあげようとするアイドル。
逆に律子は水面下で進めていたプロジェクトがあって、前回の伊織の口ぶりからすると、このプロジェクトのことはよく知らずに海に行っている間に決めてしまった律子。つまりは、伊織本人をつれてアピールせずとも、宣伝材料だけで、企画を通してしまったことに(名無し)プロデューサーは早く気づくべきだったと思いますよ。
もしくは、律子にプロデューサー業のことについて教わるとか、色々あると思います。だけど、一人で抱え込んでしまうから、周りと事務所のアイドルと自分でギャップが生まれてしまう。春香の気持ちは前回の「みんなと一緒に旅行できなくなっちゃうのかな」と憂いているので、別に今のままでも構わない節があると思います。
だから、(名無し)プロデューサーの目にはやる気のない彼女たちでも、事務所を出れば、本気でアイドル業をこなしますよ(美希除く)。
せめて、事務所の中だけは休息地でいさせてみたいな感じなので、その部分を(名無し)プロデューサーは理解できていなかったんでしょうね。
双海姉妹だって、亜美が選ばれて、真美が選ばれなかったことに不満は少なからず、心のなかにあるでしょう。でも、それは闘志として心の中に眠っているのだと思います。
それが表面化すると、真美自身が扱いにヒドイとか感じて事務所を出ていく危険性だってあった。でも、それはないと律子は踏んで、亜美だけを選んだのでしょう。そこは彼女がアイドル12人のことをよく知っているから。
本当、完敗のステージを見せつけられた(名無し)プロデューサーがどう動くか楽しみです。まあ、それよりも、ステージ上でヌルヌル動いているアイドルのステージだけでも必見ですよ。本当、これはファンサービスどころの話ではないですよ。アニメでアイドルってこんなに輝かせることが出来るんだ、という可能性が垣間見えました。
他のメンバーもヌルヌル動くステージが一杯一杯見たいよぉー。
で、ひとつ気になったことがある。あずささん、何故、髪切ったんやー!!
いや、切るのは知ってましたよ。だけど、理由がバランスを考えてってことで、本人は若く見られるってことで喜んでいますけど、女の子が髪を切るのは気持ちを切り替えるためだったり、昔の自分を捨てて、新しい自分になるためだったりと、女は髪が命とまではいきませんけれど、もうちょっと大事にしましょうよ。
でも、実は髪を切ったほうのあずささんの方が好きだったりする。真みたいなショートヘアーってわけでなく、ボブよりちょっと短いくらいの、あずささんがより魅力的に見える絶妙な髪型。この髪型流行らせようぜ。みんな、今からあずささんカットというのを今年の流行語にするんだ。いやー、あずささん、若可愛い。
焦る(名無し)プロデューサー
で、今回の話は誰かに注目があたるでもなく、(名無し)プロデューサーと律子プロデューサーの比較でしかなかったので、EDもみんなで一緒に映るVer.でした(これが通常EDになるのかな)。で、出来る律子と出来ない(名無し)プロデューサーでは比較にならないくらいに差をつけられたということで焦って色々なミスをしてしまう。
じゃあ、焦らないで、一つひとつ確認しながら、落ち着いて仕事をすればいいかといわれればそうでもない。彼の仕事ぶりは、誰かれ構わず、とにかく仕事を一杯増やして、「竜宮小町」に負けないくらいに周りの活躍を見せたかった。だから、落ち着いて仕事をしても、いつも通り失敗するだけ。
「竜宮小町」が成功したかどうかはわからない時点で動くのは問題。周りの子たちは、それを見て、何を感じたかというのを大切にしてあげないといけない。そういう意味では、美希だけが先に進みたいと感じたのは、大きな一歩。
ダブルブッキングで手痛いダメージを受けた(名無し)プロデューサー。普通はダブルブッキングでこれなかった方は、ブッキングしたもう一方を大事にしたと思われ、気分が悪いと言う前に軽んじられていると感じてしまうんですよね。
だから、悪気のない真に対して、文句を言っていた。これは当然のこと。こんな風に、そちらとは縁を切るくらいの態度を取ってもいいと思う。それに対し、真が誠意をもって頼んでいる姿に泣けた。
美希がきて上手くいったけど、これは彼女の処世術で、人とうまくやれるカリスマ性をもっているからだと思う。きっと、(名無し)プロデューサーは美希のことを全く知らない。で、美希が上手くやれたことはその場しのぎで感謝する。でも、ここで真は盛大に怒ってもいいと思うんですよね。
一人だけ残されて説得していた真の頑張りを、ただの一言で済ませてしまう(名無し)プロデューサーには絶望した!
だけど、真だけじゃなく、被害者のアイドルは多かった。でも、(名無し)プロデューサーを責めたりはしない。気遣ってあげるだけで私たちもいるんだよアピールに留まる。だから、本当に良い子たちだなぁ、と思ってしまうわけですよ。
(名無し)プロデューサーはまず、自分たちが抱えているアイドルのことをよく知らないといけない。販促材料も上手く使いこなせず、人との繋がりはなく、とにかく体当たり。なんのための第2話での宣伝材料だったんだ。撮り直しの宣伝材料でも効果ないということは、やっぱり、(名無し)プロデューサーの才能がないということ。だけど、そんなプロデューサーでも助けてあげようとするアイドル。
逆に律子は水面下で進めていたプロジェクトがあって、前回の伊織の口ぶりからすると、このプロジェクトのことはよく知らずに海に行っている間に決めてしまった律子。つまりは、伊織本人をつれてアピールせずとも、宣伝材料だけで、企画を通してしまったことに(名無し)プロデューサーは早く気づくべきだったと思いますよ。
もしくは、律子にプロデューサー業のことについて教わるとか、色々あると思います。だけど、一人で抱え込んでしまうから、周りと事務所のアイドルと自分でギャップが生まれてしまう。春香の気持ちは前回の「みんなと一緒に旅行できなくなっちゃうのかな」と憂いているので、別に今のままでも構わない節があると思います。
だから、(名無し)プロデューサーの目にはやる気のない彼女たちでも、事務所を出れば、本気でアイドル業をこなしますよ(美希除く)。
せめて、事務所の中だけは休息地でいさせてみたいな感じなので、その部分を(名無し)プロデューサーは理解できていなかったんでしょうね。
双海姉妹だって、亜美が選ばれて、真美が選ばれなかったことに不満は少なからず、心のなかにあるでしょう。でも、それは闘志として心の中に眠っているのだと思います。
それが表面化すると、真美自身が扱いにヒドイとか感じて事務所を出ていく危険性だってあった。でも、それはないと律子は踏んで、亜美だけを選んだのでしょう。そこは彼女がアイドル12人のことをよく知っているから。
本当、完敗のステージを見せつけられた(名無し)プロデューサーがどう動くか楽しみです。まあ、それよりも、ステージ上でヌルヌル動いているアイドルのステージだけでも必見ですよ。本当、これはファンサービスどころの話ではないですよ。アニメでアイドルってこんなに輝かせることが出来るんだ、という可能性が垣間見えました。
他のメンバーもヌルヌル動くステージが一杯一杯見たいよぉー。
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