恒例の今季のおさらいだよ。
ちょっと振り返ってみて、面白かったか、そうでなかったか、
自分で感じてみたことを、つらつらと書いていくよ。
「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」さんの企画にも参加。
というか、4本しか終わってないじゃんよ。
しかも、そのうち、一つはハルヒちゃんだしね。
「けいおん!」以外はパッとしない印象でした。
点数ついてますけど、評価はただの主観なので、気にしないでください。
−春季終了アニメ全体感想−
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★けいおん!
ストーリー…4
この作品にストーリーを求めちゃいけないと思う。
だって、わいわいがやがやしている女子高生の日常と、
唯や他の部活メンバの成長していく様を描いたものですからね。
唯は一つのことに打ち込む様を、むぎは人とのコミュニケーションを、
律は積極的なリーダー性を、澪は恥ずかしがりな性格を少し治そうと思うなど、
それぞれのメンバに対して、一本の本線となる筋を描いているだけであって、
それ以外の、日常ギャグコメディとして見るだけでいいと思う。
キャラクター性…5
とにかく、この作品はキャラが濃い。
いや、キャラに対して、ファンがつきやすいとでもいうべきか。
それだけ、回を重ねるごとに愛着のあるキャラに成長していましたし、
そのキャラの持ち味を存分に生かして、オリジナリティを創出していました。
とにかく、みんなかわいいです。
その一言につきます。
画…5
全く問題ないです。
バンドで良く動くメンバたちを描ききりましたし、躍動感のある絵でした。
対照的に、合宿では、ゴロゴロしていたりと、ダラーとした感も上手く出ていました。
寝そべりながらの唯の「アイス〜」が笑えました。
演出…5
日常をただ淡々と描いただけではハリがないので、
たまに、視聴者を飽きさせないための演出がすごかったです。
「萌え萌えキュン」とか狙いすぎだと思うけど、何故だかそれが笑えてしまうw。
それにたった一シーンだけの「うんたん♪」はネットでの流行語となりましたw。
かといって、過剰演出にならない見事な魅せ方だったと思います。
音楽…5
とにかくすごかったです。
放送前はあれだけ酷評されていたOPも大人気ですから。
まさか、キャラソン戦略でも、ハルヒを抜くとはね。
人気はハルヒよりは下だと思うし、楽曲の中毒性もハルヒの方が上だと勝手に思う。
だけど、話題性や、歌い手の特性を生かした楽曲や、劇と歌詞のリンク。
ビジュアル性など、ネット戦略的に、大成功した例だといえるでしょう。
これだけは京アニ戦略でないと、ここまで売れるものにはならなかったと思う。
総合的な評価…5
見ているだけで、ほんわか。
毎週の癒しアニメでした。
何かが大きく変わるわけでもない。
ギャグコメディだけど、思いっきり笑えることも、それほど多くない。
だけど、いつまでも見ていたいと思ってしまうんですよね、彼女たちのことを。
なんだろう、彼女たちの中で形成されている、仲間ムードが心地よい。
見ていて毎回楽しい安定性のある話ばかりで、どの話も大好きです。
是非いつか、第2期をやってほしいと思える作品でした。
総合点…29
★夏のあらし
ストーリー…3
タイムスリップして、戦争から人々を救出する部分は、
戦争の重みや辛さがわかって、特に面白かった。
だけど、時々シャフト節のギャグが空回りしている部分が見受けられ、
意欲作ではあったんだけど、ストーリーに絡まない部分が惜しいと感じる。
キャラクター性…4
八坂のキャラはいそうでいないので、なんか、感情移入しやすいキャラですよね。
それほど、男性キャラはカッコよくせずに、女性キャラの引き立て役でした。
その分、女性キャラが魅力的。
さすが「スクラン」作者の小林尽氏が作るキャラだ。嫌いな部分がない。
キャラを壊さない日常のギャグはキャラの特性を生かして、ほぼ完璧でした。
画…4
初回だけが少し、イメージが変わっていた。
それだけが残念。あらしの絵がちょっと、好みじゃなくて、話も訳わからなくて、
どうしようかと思っていました。
でも、その後、盛り返して、「けいおん!」「咲」キャラを入店させたり、
と少し余裕が出てきました。
演出…3
ちょっと過剰すぎて、ストーリーの邪魔をしていた印象。
日常のギャグだけなら、こういうイミフで面白演出もありだとは思うけど、
シリアスに映ったときには、できるだけ、ストーリーを考えさせる余地が欲しかった。
音楽…3
OPも聴き慣れてくれば、結構気に入ったりw。
最初は(ノ∀`)アチャー、すべったなぁ、と思ったんだけどね。
ED「キラリフタリ」は作品に合っていたから良かったです。
総合的な評価…4
回によって面白さがマチマチでした。
だから、面白いときには格段に面白く、つまらない時には、まあ…。
って感じで、ムラがあったので、絶対的にオススメはできないかな。
第1期の最終回も寂しさを残さず、第2期への導入と考えれば、
次回作品はもっと期待できるものとなりそうです。
総合点…21
★宇宙をかける少女
ストーリー…3
伏線をすべて回収できていたら、間違いなく、5でしたよ。
これは無意味な野球編を入れてしまったせいで尺が足りなくなったか、
脚本の花田氏が途中から抜けたせいかわかりません。
学園での秋葉ら3人を描く、前半のストーリーは最高だったんだけどね。
シリアス展開にして、誰かが死ぬ的な雰囲気を出してしまったのが残念。
一番、救われなかったナミの顛末が気になりすぎる。
キャラクター性…4
いつき萌えー、でした。
つつじもなかなか。サンライズの女性陣は時々魅力的です。
まあ、キャラが多すぎて、把握できなくなった人も多いのでは?
高嶺なんて、ほぼ、出番なく、意味もなく、登場しただけだったし、
もう少しキャラの活躍の場を与えてあげてください。
画…5
作画は良かったですし、さすが、メカモノを扱わせたら、失敗がない、サンライズ。
宇宙空間でのCGはカッコよかったです。
演出…3
可もなく、不可もなくで、無難な仕上がりだったかな。
音楽…3
OPのアリプロがあわなすぎて吹いたものだけど、
後半のダークストーリーではあっていたのでは、と思って、
栗の子と前後半入れ替えれば、ピッタリだと思いました。
総合的な評価…3
途中から、伏線が増えすぎて、覚えられなくなって、ついていけなくなりましたね。
前半部分だったら、わかりやすかったけど、後半はなんともいえない。
それに覚えていたとしても、回収されない部分が多かったので、
覚えていなくても、良かったですね。
とにかく、この作品は、キャラ萌えがメインだと割り切ってみていました。
総合点…21
★涼宮ハルヒちゃんの憂鬱
ストーリー…3
あってないようなもんですから。
キャラクター性…5
原作のキャラを知っている人なら笑える要素が一杯。
あちゃくらさんのかわいさは脅威w。
画…5
ハルヒちゃんだし、ネット配信なので、それほど気にしないですね。
演出…4
この短い中で笑いを取れるように、テンポよく見せてくれました。
音楽…4
「いままでのあらすじ」はこれ以上ないくらいの電波曲。ハードリピートですw。
イメージはかなり合っているしね。
総合的な評価…4
軽く見られるオマケ的アニメ。
ハルヒちゃんの原作を読んでいる人にも楽しめる所がウリだし、
パロやギャグが上手すぎて、ツッコミ所満載でした。
ただ、「出来ませんでした」で、「nice boat.」は完璧にすべったねw。
総合点…25
★にょろーん☆ちゅるやさん
ストーリー…3
こちらも上記と同様、ただのギャグオンリーですから。
キャラクター性…3
ちゅるやさんと、あしゃくらさんに萌えるアニメ。
他は、顔が一緒ですから、ただの引き立て役。
まあ、それも味があっていいですけどねw。
画…3
これはなんともいえない。
演出…3
これもなんともいえない。
音楽…3
ちゅるやさん名義で出したCD3枚は、どれもピンとこなかった。名前負け?
総合的な評価…3
ハルヒちゃんのおまけで、同人誌レベルですからね。
そこまで、笑いを極めているわけでもなく、にょろーんとしていればいいです。
総合点…18
個人的今季ベストキャラクター、OP・ED、声優受賞発表
ベストキャラクター賞…秋山澪(けいおん!)
これはダントツです。てか、今季、見ているの少ないから、けいおん!だけになりそう。
しっかりしているのかいないのか、この子は見ているだけで支えてあげたいと思う。
他作品では次点で、ソラかけのいつきかなー。
ベストOP賞…「Cagayake!GIRLS / 桜高軽音部」(けいおん!)
OPのMADがいくつも作られるくらいに中毒性や浸透性が高い。
何回、聴いても飽きないな。
ベストED賞…「Don’t say“lazy” / 桜高軽音部」(けいおん!)
こちらも同様です。オリコンウィークリー2位おめでとう!
なんか不思議な感じがするEDで、なんか艶やかな感じがしました。
ベスト声優賞…豊崎愛生(けいおん!・平沢唯役)
「うんたん♪」には、はまった。
ファンでもないのに、いつの間にか、この子の声が聞き分けられるようになった。
そして、いつまでも聴いていたい心地よさ。かわいすぎます。
以下は、アニメ調査室(仮)さんがやっているアニメ評価調査。
2009夏調査(2009/4-6月期、終了アニメ、19作品)
★けいおん!
ストーリー…4
この作品にストーリーを求めちゃいけないと思う。
だって、わいわいがやがやしている女子高生の日常と、
唯や他の部活メンバの成長していく様を描いたものですからね。
唯は一つのことに打ち込む様を、むぎは人とのコミュニケーションを、
律は積極的なリーダー性を、澪は恥ずかしがりな性格を少し治そうと思うなど、
それぞれのメンバに対して、一本の本線となる筋を描いているだけであって、
それ以外の、日常ギャグコメディとして見るだけでいいと思う。
キャラクター性…5
とにかく、この作品はキャラが濃い。
いや、キャラに対して、ファンがつきやすいとでもいうべきか。
それだけ、回を重ねるごとに愛着のあるキャラに成長していましたし、
そのキャラの持ち味を存分に生かして、オリジナリティを創出していました。
とにかく、みんなかわいいです。
その一言につきます。
画…5
全く問題ないです。
バンドで良く動くメンバたちを描ききりましたし、躍動感のある絵でした。
対照的に、合宿では、ゴロゴロしていたりと、ダラーとした感も上手く出ていました。
寝そべりながらの唯の「アイス〜」が笑えました。
演出…5
日常をただ淡々と描いただけではハリがないので、
たまに、視聴者を飽きさせないための演出がすごかったです。
「萌え萌えキュン」とか狙いすぎだと思うけど、何故だかそれが笑えてしまうw。
それにたった一シーンだけの「うんたん♪」はネットでの流行語となりましたw。
かといって、過剰演出にならない見事な魅せ方だったと思います。
音楽…5
とにかくすごかったです。
放送前はあれだけ酷評されていたOPも大人気ですから。
まさか、キャラソン戦略でも、ハルヒを抜くとはね。
人気はハルヒよりは下だと思うし、楽曲の中毒性もハルヒの方が上だと勝手に思う。
だけど、話題性や、歌い手の特性を生かした楽曲や、劇と歌詞のリンク。
ビジュアル性など、ネット戦略的に、大成功した例だといえるでしょう。
これだけは京アニ戦略でないと、ここまで売れるものにはならなかったと思う。
総合的な評価…5
見ているだけで、ほんわか。
毎週の癒しアニメでした。
何かが大きく変わるわけでもない。
ギャグコメディだけど、思いっきり笑えることも、それほど多くない。
だけど、いつまでも見ていたいと思ってしまうんですよね、彼女たちのことを。
なんだろう、彼女たちの中で形成されている、仲間ムードが心地よい。
見ていて毎回楽しい安定性のある話ばかりで、どの話も大好きです。
是非いつか、第2期をやってほしいと思える作品でした。
総合点…29
★夏のあらし
ストーリー…3
タイムスリップして、戦争から人々を救出する部分は、
戦争の重みや辛さがわかって、特に面白かった。
だけど、時々シャフト節のギャグが空回りしている部分が見受けられ、
意欲作ではあったんだけど、ストーリーに絡まない部分が惜しいと感じる。
キャラクター性…4
八坂のキャラはいそうでいないので、なんか、感情移入しやすいキャラですよね。
それほど、男性キャラはカッコよくせずに、女性キャラの引き立て役でした。
その分、女性キャラが魅力的。
さすが「スクラン」作者の小林尽氏が作るキャラだ。嫌いな部分がない。
キャラを壊さない日常のギャグはキャラの特性を生かして、ほぼ完璧でした。
画…4
初回だけが少し、イメージが変わっていた。
それだけが残念。あらしの絵がちょっと、好みじゃなくて、話も訳わからなくて、
どうしようかと思っていました。
でも、その後、盛り返して、「けいおん!」「咲」キャラを入店させたり、
と少し余裕が出てきました。
演出…3
ちょっと過剰すぎて、ストーリーの邪魔をしていた印象。
日常のギャグだけなら、こういうイミフで面白演出もありだとは思うけど、
シリアスに映ったときには、できるだけ、ストーリーを考えさせる余地が欲しかった。
音楽…3
OPも聴き慣れてくれば、結構気に入ったりw。
最初は(ノ∀`)アチャー、すべったなぁ、と思ったんだけどね。
ED「キラリフタリ」は作品に合っていたから良かったです。
総合的な評価…4
回によって面白さがマチマチでした。
だから、面白いときには格段に面白く、つまらない時には、まあ…。
って感じで、ムラがあったので、絶対的にオススメはできないかな。
第1期の最終回も寂しさを残さず、第2期への導入と考えれば、
次回作品はもっと期待できるものとなりそうです。
総合点…21
★宇宙をかける少女
ストーリー…3
伏線をすべて回収できていたら、間違いなく、5でしたよ。
これは無意味な野球編を入れてしまったせいで尺が足りなくなったか、
脚本の花田氏が途中から抜けたせいかわかりません。
学園での秋葉ら3人を描く、前半のストーリーは最高だったんだけどね。
シリアス展開にして、誰かが死ぬ的な雰囲気を出してしまったのが残念。
一番、救われなかったナミの顛末が気になりすぎる。
キャラクター性…4
いつき萌えー、でした。
つつじもなかなか。サンライズの女性陣は時々魅力的です。
まあ、キャラが多すぎて、把握できなくなった人も多いのでは?
高嶺なんて、ほぼ、出番なく、意味もなく、登場しただけだったし、
もう少しキャラの活躍の場を与えてあげてください。
画…5
作画は良かったですし、さすが、メカモノを扱わせたら、失敗がない、サンライズ。
宇宙空間でのCGはカッコよかったです。
演出…3
可もなく、不可もなくで、無難な仕上がりだったかな。
音楽…3
OPのアリプロがあわなすぎて吹いたものだけど、
後半のダークストーリーではあっていたのでは、と思って、
栗の子と前後半入れ替えれば、ピッタリだと思いました。
総合的な評価…3
途中から、伏線が増えすぎて、覚えられなくなって、ついていけなくなりましたね。
前半部分だったら、わかりやすかったけど、後半はなんともいえない。
それに覚えていたとしても、回収されない部分が多かったので、
覚えていなくても、良かったですね。
とにかく、この作品は、キャラ萌えがメインだと割り切ってみていました。
総合点…21
★涼宮ハルヒちゃんの憂鬱
ストーリー…3
あってないようなもんですから。
キャラクター性…5
原作のキャラを知っている人なら笑える要素が一杯。
あちゃくらさんのかわいさは脅威w。
画…5
ハルヒちゃんだし、ネット配信なので、それほど気にしないですね。
演出…4
この短い中で笑いを取れるように、テンポよく見せてくれました。
音楽…4
「いままでのあらすじ」はこれ以上ないくらいの電波曲。ハードリピートですw。
イメージはかなり合っているしね。
総合的な評価…4
軽く見られるオマケ的アニメ。
ハルヒちゃんの原作を読んでいる人にも楽しめる所がウリだし、
パロやギャグが上手すぎて、ツッコミ所満載でした。
ただ、「出来ませんでした」で、「nice boat.」は完璧にすべったねw。
総合点…25
★にょろーん☆ちゅるやさん
ストーリー…3
こちらも上記と同様、ただのギャグオンリーですから。
キャラクター性…3
ちゅるやさんと、あしゃくらさんに萌えるアニメ。
他は、顔が一緒ですから、ただの引き立て役。
まあ、それも味があっていいですけどねw。
画…3
これはなんともいえない。
演出…3
これもなんともいえない。
音楽…3
ちゅるやさん名義で出したCD3枚は、どれもピンとこなかった。名前負け?
総合的な評価…3
ハルヒちゃんのおまけで、同人誌レベルですからね。
そこまで、笑いを極めているわけでもなく、にょろーんとしていればいいです。
総合点…18
個人的今季ベストキャラクター、OP・ED、声優受賞発表
ベストキャラクター賞…秋山澪(けいおん!)
これはダントツです。てか、今季、見ているの少ないから、けいおん!だけになりそう。
しっかりしているのかいないのか、この子は見ているだけで支えてあげたいと思う。
他作品では次点で、ソラかけのいつきかなー。
ベストOP賞…「Cagayake!GIRLS / 桜高軽音部」(けいおん!)
OPのMADがいくつも作られるくらいに中毒性や浸透性が高い。
何回、聴いても飽きないな。
ベストED賞…「Don’t say“lazy” / 桜高軽音部」(けいおん!)
こちらも同様です。オリコンウィークリー2位おめでとう!
なんか不思議な感じがするEDで、なんか艶やかな感じがしました。
ベスト声優賞…豊崎愛生(けいおん!・平沢唯役)
「うんたん♪」には、はまった。
ファンでもないのに、いつの間にか、この子の声が聞き分けられるようになった。
そして、いつまでも聴いていたい心地よさ。かわいすぎます。
以下は、アニメ調査室(仮)さんがやっているアニメ評価調査。
2009夏調査(2009/4-6月期、終了アニメ、19作品)
01,けいおん!,S
02,東のエデン,F
03,戦国BASARA,x
04,夏のあらし! ,B
05,アスラクライン,F
06,鋼殻のレギオス,x
07,宇宙をかける少女,B
08,MAJOR 5th season,x
09,黒神 The Animation,F
10,リストランテ・パラディーゾ,F
11,タユタマ -Kiss on my Deity-,F
12,クイーンズブレイド 流浪の戦士,z
13,初恋限定。 (ハツコイリミテッド),F
14,はじめの一歩 New Challenger (2期),x
15,神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS (2期),x
16,金色のコルダ -secondo passo- (特番 2話),x
17,にょろーん☆ちゅるやさん (NET配信),B
18,涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (NET配信),A
19,Candy boy (NET配信),x
(以下、自由記入)
{追加評価} (自由記入、第10〜12回調査に参加している方)
{総評、寸評など} (自由記入、引用する場合あり)
01,けいおん!
見ているだけで、ほんわか。
毎週の癒しアニメでした。
唯は一つのことに打ち込む様を、むぎは人とのコミュニケーションを、
律は積極的なリーダー性を、澪は恥ずかしがりな性格を少し治そうと思うなど、
それぞれのメンバに対して、一本の本線となる筋を描いているだけであって、
それ以外の、日常ギャグコメディとして見るだけでいいと思う。
何かが大きく変わるわけでもない。
ギャグコメディだけど、思いっきり笑えることも、それほど多くない。
だけど、いつまでも見ていたいと思ってしまうんですよね、彼女たちのことを。
なんだろう、彼女たちの中で形成されている、仲間ムードが心地よい。
見ていて毎回楽しい安定性のある話ばかりで、どの話も大好きです。
是非いつか、第2期をやってほしいと思える作品でした。
04,夏のあらし!
タイムスリップして、戦争から人々を救出する部分は、
戦争の重みや辛さがわかって、特に面白かった。
だけど、時々シャフト節のギャグが空回りしている部分が見受けられ、
意欲作ではあったんだけど、ストーリーに絡まない部分が惜しいと感じる。
07,宇宙をかける少女
伏線をすべて回収できていたらな。
これは無意味な野球編を入れてしまったせいで尺が足りなくなったか、
脚本の花田氏が途中から抜けたせいかわかりません。
学園での秋葉ら3人を描く、前半のストーリーは最高だったんだけどね。
シリアス展開にして、誰かが死ぬ的な雰囲気を出してしまったのが残念。
一番、救われなかったナミの顛末が気になりすぎる。
とにかく、この作品は、キャラ萌えがメインだと割り切ってみていました。
17,にょろーん☆ちゅるやさん
ハルヒちゃんのおまけで、同人誌レベルですからね。
そこまで、笑いを極めているわけでもなく、にょろーんとしていればいいです。
18,涼宮ハルヒちゃんの憂鬱
軽く見られるオマケ的アニメ。
ハルヒちゃんの原作を読んでいる人にも楽しめる所がウリだし、
パロやギャグが上手すぎて、ツッコミ所満載でした。
ただ、「出来ませんでした」で、「nice boat.」は完璧にすべったねw。
02,東のエデン,F
03,戦国BASARA,x
04,夏のあらし! ,B
05,アスラクライン,F
06,鋼殻のレギオス,x
07,宇宙をかける少女,B
08,MAJOR 5th season,x
09,黒神 The Animation,F
10,リストランテ・パラディーゾ,F
11,タユタマ -Kiss on my Deity-,F
12,クイーンズブレイド 流浪の戦士,z
13,初恋限定。 (ハツコイリミテッド),F
14,はじめの一歩 New Challenger (2期),x
15,神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS (2期),x
16,金色のコルダ -secondo passo- (特番 2話),x
17,にょろーん☆ちゅるやさん (NET配信),B
18,涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (NET配信),A
19,Candy boy (NET配信),x
(以下、自由記入)
{追加評価} (自由記入、第10〜12回調査に参加している方)
{総評、寸評など} (自由記入、引用する場合あり)
01,けいおん!
見ているだけで、ほんわか。
毎週の癒しアニメでした。
唯は一つのことに打ち込む様を、むぎは人とのコミュニケーションを、
律は積極的なリーダー性を、澪は恥ずかしがりな性格を少し治そうと思うなど、
それぞれのメンバに対して、一本の本線となる筋を描いているだけであって、
それ以外の、日常ギャグコメディとして見るだけでいいと思う。
何かが大きく変わるわけでもない。
ギャグコメディだけど、思いっきり笑えることも、それほど多くない。
だけど、いつまでも見ていたいと思ってしまうんですよね、彼女たちのことを。
なんだろう、彼女たちの中で形成されている、仲間ムードが心地よい。
見ていて毎回楽しい安定性のある話ばかりで、どの話も大好きです。
是非いつか、第2期をやってほしいと思える作品でした。
04,夏のあらし!
タイムスリップして、戦争から人々を救出する部分は、
戦争の重みや辛さがわかって、特に面白かった。
だけど、時々シャフト節のギャグが空回りしている部分が見受けられ、
意欲作ではあったんだけど、ストーリーに絡まない部分が惜しいと感じる。
07,宇宙をかける少女
伏線をすべて回収できていたらな。
これは無意味な野球編を入れてしまったせいで尺が足りなくなったか、
脚本の花田氏が途中から抜けたせいかわかりません。
学園での秋葉ら3人を描く、前半のストーリーは最高だったんだけどね。
シリアス展開にして、誰かが死ぬ的な雰囲気を出してしまったのが残念。
一番、救われなかったナミの顛末が気になりすぎる。
とにかく、この作品は、キャラ萌えがメインだと割り切ってみていました。
17,にょろーん☆ちゅるやさん
ハルヒちゃんのおまけで、同人誌レベルですからね。
そこまで、笑いを極めているわけでもなく、にょろーんとしていればいいです。
18,涼宮ハルヒちゃんの憂鬱
軽く見られるオマケ的アニメ。
ハルヒちゃんの原作を読んでいる人にも楽しめる所がウリだし、
パロやギャグが上手すぎて、ツッコミ所満載でした。
ただ、「出来ませんでした」で、「nice boat.」は完璧にすべったねw。
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- 2009年総括・視聴予定