世界観
[学園][恋愛][アクション][コメディ]
あらすじ
そう遠くない未来の物語。人類は、宇宙から飛来した電子知性体“獣”と、地上の覇権をかけて争っていた。すべての機械を汚染する“獣”に対抗できるのは、精霊を動力として駆動する超兵器エレメンタル・エンジンだけ。漂藤流哉は、そのエレメンタル・エンジンを与えられた士官候補生の超エリート―“道士”だった。自己中でワガママだが顔と実力は一流。そんな流哉に、未来国家“崑崙”のプッツン王女クラウがいきなり無理難題を押しつける。四百年前の過去に戻って、絶滅危惧種の“魔女”天王洲映希を保護しろというのだが…たくましく現代を生きる女子高生と、未来から来たエリート道士たちが繰り広げるノンストップ・アクション・コメディ、いきなり開幕。
印象に残った言葉
「その日、女子高生天王洲映希は絶命した。即死だった」―――ナレーション
冒頭の言葉、インパクトが強いので、つかみはOKなはずなのだが。