ロリミサカを大量生産すれば能力が低くても世界の平和のために役に立つとミサカはミサカは詭弁を奮って説明してみます。
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布束さんの目的が知れて何だか泣きそうになりました。なんでしょう。第2期はバトルとかよりも泣きを誘いにかかっているのでしょうか。上手い具合にアバンで美琴の回想が入って、布束さんの「MONEY CARD」をばらまいている意図を知る。
スキルアウトの連中には全く教えていなかったけど、美琴のクローンが作られているのならバラしてもいい。美琴なら信頼できる。言葉は悪いけどw。それに対してツッコめる役が今までいなかった分、布束さんの過激なツッコミが静かなる笑いを誘います。
いつも黒子が味わっている快感をこの時美琴が感じたかは不明。慕ってもいない人に蹴られたりしても、普通は痛がって従うだけですよね。かといって、美琴はの言葉の悪さぐらいは実感しているから素直に鉄拳制裁を受け入れる。ここで能力を使わないで相手の尊重を大事にする姿勢が好きです。
そして、こんな細かいことでも表情を変えずに美琴に対して蹴りを入れられる布束さんの姿勢にも何だか惚れてしまいます。前回からずっと惚れっぱなしだけどね。
さて、「MONEY CARD」は前回私の見解では若い女の子が狭い路地裏とか袋小路に入ってスキルアウトたちの餌食になり得るかも知れないという危惧を見せていましたが、その逆でしたね。
正確に言えば予想はあっていたわけですが、その目的とその後の対処まで考えが及びませんでした。
そりゃ、この「MONEY CARD」探しで被害にあった人が最初は多少出そうですが、その人たちは尊い犠牲となってもらう。そして事件沙汰に発展すればジャッジメントが動き出し、学園内のどこでも監視カメラをつけて犯罪を予防できる。
最終的に学園都市を治安のいいものに変えるという仮の目的を達成したと見せかけて、美琴のクローン研究に対しての怪しい動きに牽制をかける。本当に微々たる抵抗ではありますが、秘密裏に研究している御坂ネットワーク計画にとってはかなり痛手を被っているような気がします。
そういう意味では高校生としての己を知り、敵を知り、よりいっそう敵を知ることができる。そこから何をするか。そこまではわかりませんが、布束さんの計画は順調に進んでいるように見えて頭の切れるキャラが出て来て嬉しい限りです。
そして、本当に殺していなかったのも嬉しかった。比較的優しいスキルアウトだったからこそ、彼らに結構同情していたんですよね。確証はなかったけれど、なんだかそれはそれで悲しいことになりそうな所を『超電磁砲』として冷酷非道な印象は抱かせない、美琴の言葉通りの布束さんの見事な演出だったと思います。
そして、美琴が布束さんの肩に触って(羨ましい)火の着いた書類を落として、「知ーらない」と颯爽と白衣を着て去っていく姿に笑えると同時にこういうキャラだったのかという彼女の新たな一面も見れました。
「現場もろとも消してしまう」発言はさすがにジョークだと思いますが、それはそれで天然さがあるから何とも言えない所。それと、スキルアウトたちを助ける義理はないとばかりに美琴に任せる所になんだか美琴というオリジナルに対しての信頼を感じ取れました。
もしかしたら、ある程度は美琴の性格は知っているのでしょうか。天然な布束さんといえど、せっかく殺さないでいたスキルアウトを焼き頃してしまうということはしないでしょうからね。
それとその後の美琴のハッキングからの流れがなんだか探偵っぽくて面白くなって来ました。けれど、美琴の経済事情がよくわからない。
ちょっとしたことをケチるような美琴だったような印象でしたが、服代だけで3万7千円も使って、更衣室代わりにホテルを利用とか、どれだけお金持っているんだろうね。
もしかしたら、佐天さんから「MONEY CARD」をこっそりもらっていたり? いや、そんなことはないか。更衣室代わりなら近くの女子トイレで着替えればいいのにね。
しかも、ホテルのダブルを女子中学生が利用するとか、スタッフの人は何を考えているのでしょうね。確実に援交目的だと思われても仕方ないような気がする。
でも、最初にシングルを美琴はお願いしていたから、ある程度の予防線ははれている。だけど、シングルでもやろうと思えばやれるわけで、色々と軽率な学園都市でしたw。
それに対して、佐天さんたちの食生活が心配になってきた。お夜食といえど、こんな栄養がなさそうないちごおでんにおにぎりと彼女たちの成長と健康が危ない。
むしろ、その真っ白に燃え尽きた佐天さんと春上さんで拾った「MONEY CARD」を使ってもっと栄養あるものをよろしくお願いします。って、誰にお願いすればいんだ、この場合w。
「制服姿以外の御坂さんなんて考えられませんよ(by 初春)」(作画班の懇願)には笑えました。何、このあからさまなフラグw。それと、黒子のハァハァ声は需要があるのだろうか。出来るなら佐天さんか美琴でお願いしますw。
せっかく美琴がホテルでダブルの部屋をとったんだから、その時に黒子はその冴え渡る直感的な勘で美琴と一緒のダブルの部屋での生着替え&その他諸々(あんなことやそんなこと)が出来る部屋だったのに、なぜそこでテレポートの能力を使わなかったと、全視聴者はツッコミを入れていたことと思います。
このフラグを逃してしまったことは黒子ファンとしては大きい。もしかしたら、美琴にとっての初ホテルかも知れないのに(性的な意味でなく)。まあ、せっかくのシリアス展開には不要ですからね。黒子もたまには空気を読むのですね。
そこからの美琴の潜入にはドキドキしました。美琴の頭で美琴の能力で最高の侵入計画が達成。このシーンだけでも目を見張るものがありました。御坂妹が出て来たのは予想外でしたけどね。
それが逆に良かった。美琴がクローン計画の秘密を知り、その元へ警備員と御坂妹が向かうこの緊張感。いつ来るか戦々恐々としましたが、意外に来るのは遅かったですね。
多方の情報はつかめてしまいました。ここで美琴の受精卵が欲しいと思ったのは内緒。それにしても、ロリ美琴に見せた頑張ってリハビリしている患者たちは無関係だったのですね。
DNAによって本当に助かるかとロリ美琴と同じように考えてしまった私も騙されやすい性格なのかも知れません。無知は罪とよく言ったものです。でも、これはある種の詐欺なので美琴は全然悪くないんですけどね。
能力のある美琴妹は作らなくてもいいから、ラストオーダーみたいなロリ美琴だけを量産すればいいと思うよ(提案)。量産する時に生まれたままのロリ美琴の姿を見たいので私もその場にいさせてください(懇願)。
なんて言えない。かなり変態な発言になってしまいましたが、真面目に戻ると、御坂妹の能力値まで一緒ではないということが今回のポイントでしょうか。クローンとしてレベル5がたくさん出来たらどうなるのでしょうね。きっと原子力発電所も火力発電所もいらなくなってエコ的にも安全面でも将来的にはいいと思うよ(楽観)。
そして、まさかの計画凍結。これでクローンが作られることはなくなったけれど、最初の素体と次の素体の複数はレベル2かレベル3ぐらいとして成功していることはこの研究報告にまとめられているから、最低限、クローンがいることは美琴は気にしないといけないんですよね。
そのクローンが悪さをして、自分に罪が覆いかぶさるといけませんしね。そんなことはしないと冷静ににミサカは報告します。それに最初の素体かどうかわからないけど、そのミサカ妹が美琴の見たレポートを消去しようとしていたわけですしね。
これは美琴が乗り込んでくることを予期していたのか、それとも、ただの偶然か気になります。美琴とミサカ妹がすれ違うのが数秒の間だったことを考えると奇跡的な偶然だったのかな。
いや逆に、美琴が出て行くのを待ってから入ったという可能性も否定出来ない。むしろ、後者の方が美琴に知られずこの計画を秘密にすることが出来るのでそっちっぽいんですが、美琴がいつ乗り込んでくるのかはわからないと思うんですよね。
いや、もしかしたら、布束さんと出会ってからクローンの存在を美琴に知らせていることから、正義感の強い美琴なら、この言葉を聞けばハッキングして乗り込んでくると布束さんは考えていたのかもしれない。
もしくは、布束さんの学校で布束さんの情報をハッキングしていることを知った学校側の意図でしょうか。どちらにしろ、結果的に最悪なことになってしまったので、二度騙された美琴がどう反応するか見ものですね。
ああ、シスターズ編が面白すぎてたまらないです。ラストオーダーが出てこないという情報はまだ美琴がクローン計画を知らなかった頃のお話だからなんでしょうね。
確か、『禁書目録』の方ではラストオーダーが出てくる時にはクローン計画もミサカ妹の存在も知っていたので、時期的にラストオーダーの出番は消えたわけですね。つまりはロリに魂を売ってしまったアクセラレータは見られないので、同胞として悲しい限りです。
布束さんの目的が知れて何だか泣きそうになりました。なんでしょう。第2期はバトルとかよりも泣きを誘いにかかっているのでしょうか。上手い具合にアバンで美琴の回想が入って、布束さんの「MONEY CARD」をばらまいている意図を知る。
MONEY CARDの真実
スキルアウトの連中には全く教えていなかったけど、美琴のクローンが作られているのならバラしてもいい。美琴なら信頼できる。言葉は悪いけどw。それに対してツッコめる役が今までいなかった分、布束さんの過激なツッコミが静かなる笑いを誘います。
いつも黒子が味わっている快感をこの時美琴が感じたかは不明。慕ってもいない人に蹴られたりしても、普通は痛がって従うだけですよね。かといって、美琴はの言葉の悪さぐらいは実感しているから素直に鉄拳制裁を受け入れる。ここで能力を使わないで相手の尊重を大事にする姿勢が好きです。
そして、こんな細かいことでも表情を変えずに美琴に対して蹴りを入れられる布束さんの姿勢にも何だか惚れてしまいます。前回からずっと惚れっぱなしだけどね。
さて、「MONEY CARD」は前回私の見解では若い女の子が狭い路地裏とか袋小路に入ってスキルアウトたちの餌食になり得るかも知れないという危惧を見せていましたが、その逆でしたね。
正確に言えば予想はあっていたわけですが、その目的とその後の対処まで考えが及びませんでした。
そりゃ、この「MONEY CARD」探しで被害にあった人が最初は多少出そうですが、その人たちは尊い犠牲となってもらう。そして事件沙汰に発展すればジャッジメントが動き出し、学園内のどこでも監視カメラをつけて犯罪を予防できる。
最終的に学園都市を治安のいいものに変えるという仮の目的を達成したと見せかけて、美琴のクローン研究に対しての怪しい動きに牽制をかける。本当に微々たる抵抗ではありますが、秘密裏に研究している御坂ネットワーク計画にとってはかなり痛手を被っているような気がします。
そういう意味では高校生としての己を知り、敵を知り、よりいっそう敵を知ることができる。そこから何をするか。そこまではわかりませんが、布束さんの計画は順調に進んでいるように見えて頭の切れるキャラが出て来て嬉しい限りです。
「知ーらない」
そして、本当に殺していなかったのも嬉しかった。比較的優しいスキルアウトだったからこそ、彼らに結構同情していたんですよね。確証はなかったけれど、なんだかそれはそれで悲しいことになりそうな所を『超電磁砲』として冷酷非道な印象は抱かせない、美琴の言葉通りの布束さんの見事な演出だったと思います。
そして、美琴が布束さんの肩に触って(羨ましい)火の着いた書類を落として、「知ーらない」と颯爽と白衣を着て去っていく姿に笑えると同時にこういうキャラだったのかという彼女の新たな一面も見れました。
「現場もろとも消してしまう」発言はさすがにジョークだと思いますが、それはそれで天然さがあるから何とも言えない所。それと、スキルアウトたちを助ける義理はないとばかりに美琴に任せる所になんだか美琴というオリジナルに対しての信頼を感じ取れました。
もしかしたら、ある程度は美琴の性格は知っているのでしょうか。天然な布束さんといえど、せっかく殺さないでいたスキルアウトを焼き頃してしまうということはしないでしょうからね。
美琴の散財と佐天さんたちの節約
それとその後の美琴のハッキングからの流れがなんだか探偵っぽくて面白くなって来ました。けれど、美琴の経済事情がよくわからない。
ちょっとしたことをケチるような美琴だったような印象でしたが、服代だけで3万7千円も使って、更衣室代わりにホテルを利用とか、どれだけお金持っているんだろうね。
もしかしたら、佐天さんから「MONEY CARD」をこっそりもらっていたり? いや、そんなことはないか。更衣室代わりなら近くの女子トイレで着替えればいいのにね。
しかも、ホテルのダブルを女子中学生が利用するとか、スタッフの人は何を考えているのでしょうね。確実に援交目的だと思われても仕方ないような気がする。
でも、最初にシングルを美琴はお願いしていたから、ある程度の予防線ははれている。だけど、シングルでもやろうと思えばやれるわけで、色々と軽率な学園都市でしたw。
それに対して、佐天さんたちの食生活が心配になってきた。お夜食といえど、こんな栄養がなさそうないちごおでんにおにぎりと彼女たちの成長と健康が危ない。
むしろ、その真っ白に燃え尽きた佐天さんと春上さんで拾った「MONEY CARD」を使ってもっと栄養あるものをよろしくお願いします。って、誰にお願いすればいんだ、この場合w。
「制服姿以外の御坂さんなんて考えられませんよ(by 初春)」(作画班の懇願)には笑えました。何、このあからさまなフラグw。それと、黒子のハァハァ声は需要があるのだろうか。出来るなら佐天さんか美琴でお願いしますw。
せっかく美琴がホテルでダブルの部屋をとったんだから、その時に黒子はその冴え渡る直感的な勘で美琴と一緒のダブルの部屋での生着替え&その他諸々(あんなことやそんなこと)が出来る部屋だったのに、なぜそこでテレポートの能力を使わなかったと、全視聴者はツッコミを入れていたことと思います。
このフラグを逃してしまったことは黒子ファンとしては大きい。もしかしたら、美琴にとっての初ホテルかも知れないのに(性的な意味でなく)。まあ、せっかくのシリアス展開には不要ですからね。黒子もたまには空気を読むのですね。
美琴の潜入
そこからの美琴の潜入にはドキドキしました。美琴の頭で美琴の能力で最高の侵入計画が達成。このシーンだけでも目を見張るものがありました。御坂妹が出て来たのは予想外でしたけどね。
それが逆に良かった。美琴がクローン計画の秘密を知り、その元へ警備員と御坂妹が向かうこの緊張感。いつ来るか戦々恐々としましたが、意外に来るのは遅かったですね。
多方の情報はつかめてしまいました。ここで美琴の受精卵が欲しいと思ったのは内緒。それにしても、ロリ美琴に見せた頑張ってリハビリしている患者たちは無関係だったのですね。
DNAによって本当に助かるかとロリ美琴と同じように考えてしまった私も騙されやすい性格なのかも知れません。無知は罪とよく言ったものです。でも、これはある種の詐欺なので美琴は全然悪くないんですけどね。
能力のある美琴妹は作らなくてもいいから、ラストオーダーみたいなロリ美琴だけを量産すればいいと思うよ(提案)。量産する時に生まれたままのロリ美琴の姿を見たいので私もその場にいさせてください(懇願)。
なんて言えない。かなり変態な発言になってしまいましたが、真面目に戻ると、御坂妹の能力値まで一緒ではないということが今回のポイントでしょうか。クローンとしてレベル5がたくさん出来たらどうなるのでしょうね。きっと原子力発電所も火力発電所もいらなくなってエコ的にも安全面でも将来的にはいいと思うよ(楽観)。
凍結記録は消去するとミサカは報告します
そして、まさかの計画凍結。これでクローンが作られることはなくなったけれど、最初の素体と次の素体の複数はレベル2かレベル3ぐらいとして成功していることはこの研究報告にまとめられているから、最低限、クローンがいることは美琴は気にしないといけないんですよね。
そのクローンが悪さをして、自分に罪が覆いかぶさるといけませんしね。そんなことはしないと冷静ににミサカは報告します。それに最初の素体かどうかわからないけど、そのミサカ妹が美琴の見たレポートを消去しようとしていたわけですしね。
これは美琴が乗り込んでくることを予期していたのか、それとも、ただの偶然か気になります。美琴とミサカ妹がすれ違うのが数秒の間だったことを考えると奇跡的な偶然だったのかな。
いや逆に、美琴が出て行くのを待ってから入ったという可能性も否定出来ない。むしろ、後者の方が美琴に知られずこの計画を秘密にすることが出来るのでそっちっぽいんですが、美琴がいつ乗り込んでくるのかはわからないと思うんですよね。
いや、もしかしたら、布束さんと出会ってからクローンの存在を美琴に知らせていることから、正義感の強い美琴なら、この言葉を聞けばハッキングして乗り込んでくると布束さんは考えていたのかもしれない。
もしくは、布束さんの学校で布束さんの情報をハッキングしていることを知った学校側の意図でしょうか。どちらにしろ、結果的に最悪なことになってしまったので、二度騙された美琴がどう反応するか見ものですね。
ああ、シスターズ編が面白すぎてたまらないです。ラストオーダーが出てこないという情報はまだ美琴がクローン計画を知らなかった頃のお話だからなんでしょうね。
確か、『禁書目録』の方ではラストオーダーが出てくる時にはクローン計画もミサカ妹の存在も知っていたので、時期的にラストオーダーの出番は消えたわけですね。つまりはロリに魂を売ってしまったアクセラレータは見られないので、同胞として悲しい限りです。