所詮、すべては戯言なんだよ

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麻衣ちゃんへの愛が深い。自習なのに、こんな遊びでサボっていることに罪悪感があるのだろう。そうなのだろう。そう思いたいよ。そうとしか思えないよ。なんだよ、俺のゆっこが……こんな…こんな仕打ちを受けるなんて…。もっとやって！　もっとやってよ、麻衣ちゃんと思えてしまう私はドSなのですね。あぁ、自分のいやな性癖わかった。

ゆっこと麻衣ちゃんの微妙な関係はこれからも続く…

ゆっこがいぢめられているのを見ると、スッキリしますね。いやぁ、ツッコミのつもりがツッコまれていたって流れが大好きですよ。しかも、滅茶苦茶、身体的にｗ。弥勒菩薩で殴るとか斬新すぎだよ。出てきた時はそれで殴るとは思っていたけどさ。本当に殴るなんて思ってもみなかったよ。


まあ、麻衣ちゃんの小さな復讐大きなすれ違い。弥勒菩薩で失った絶望は弥勒菩薩で返す。うん、基本だよね。これで、今までのことはチャラだよね。まあ、友達だもんね。友達以上だもんね。あはは、麻衣ちゃんはもっと自分を出していかなくちゃダメだよー。

まあ、弥勒菩薩をバカにしたみたいに聞こえてムッとしたのかもしれないけどさ。そこら辺はフレンドリーに言いたいこと言っちゃってよー。って、麻衣ちゃん聞いてないし。

という感じの流れがでいつまでも自習時間という名のゆっこの苦難は続く。


みおちゃんと遊ばないで、麻衣ちゃんを選んでいる所がポイントだよね。ポイント高いよね。みおちゃんは周りと仲良くできそうだけど、麻衣ちゃんには私しかいないもんね、実質。別にポイント稼いでいるわけじゃないよー。内申点とか周りからの評価とか上がるわけじゃないしー。麻衣ちゃんの笑顔が少しでも見られれば嬉しいかなーなんて、思っちゃっただけなんだから。私から滲み出る優しさというか…うんたらかんたら…（麻衣：一人にして…）

という感じのすれ違いに見えてしまう二人が、なんとも愛おしいのですよね。不器用だか器用なんだかわからない、この二人の人間関係の平行線が卒業まで続いたら、ゆっこは倒れてしまいそうだな、心労で。まあ、ゆっこだからあり得ないか。ゆっこがバカで良かったよー。

戦いに敗れたのは、ゆっこか？　はたまた、みおちゃんか？

って、今回はみおちゃんもか。ブルータス、お前もか。裏切られ続けるゆっこの人生が今から心配です。ってか、説明させるだけさせておいて、これからいざやろうというときに何の前触れもなく、やめてしまうみおちゃんの神経が知れない。あれ、また、私、怒らせちゃった？　みたいな流れになっているけど、ゆっこは悪くない。悪くないんだー！！！


それに加えたさりげない逆襲がゆっこからみおちゃんへとｗ。もう、このコンボは凄まじいね。この3人の恐ろしさは半端ない。みんな普通じゃない。普通じゃないからこそ、彼女たちに魅力がある。いや、それは格好良すぎる笹原先輩の魔力のせいだろう。みおちゃんはメガネ属性だったんだね。いや、属性という言葉を説明すれば終わる。いや、終わりの始まりが始まった終わりだった、とさ。


あのテストの答えはきっと「Mr.Sasahara Senior enclosed by flower」だ。まあ、みおちゃんのおかげでテストの難易度が上がって学力上昇。恥ずかしさも上昇。人生は下降。嗜好もそれぞれだし、美的感覚もそれぞれだよね。その分、笹原先輩を狙うライバルが減って良かったじゃないか。

それにしても、ゆっこの絵は味があるなぁ。これで自慢してしまう度胸が素晴らしい。そして、それを否定しない先生も人間味溢れていて純情さを感じる。この二人の格好良さを突き詰めていけば、その辺に一杯たむろっている気がするよ。ゆっこのテストの絵は「Ikemen」でいいよね。

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ぬかしおる。まさにぬかしおる。有名なシーンを「日常は奇跡の連続」というセリフに絶妙な間をとって、BGMも爽やかな感じで、あたかもそれが作品を締めくくるかのような雰囲気をしつつ、「ぬかしおる」ですからね。

「ぬかしおる」の迷言キタコレｗ

もう、何を意味するのかすら、わからないくらいにぬかしおった笹原先輩に突っ込む者はいない。今更、みさとの重要さを知る。相方がいないとボケはボケでしかなく、焦る先生には高度すぎるテクニックだった。言えばわかってくれると生徒のことを信頼し、そんな自分に自信が持ち始めた所にぬかしおった生徒がいるわけですから、出来る生徒指導の先生の道のりは険しい。

そのマイナスポイントを取り戻そうと、外見は怖いけど中身はいい奴の中之条に声をかける。言えばわかる。いや、わかってくれないわけがない彼のその表情から喜びが消えるのは、何か申し訳ない。言葉というのは、取り戻せないもので、彼の心に突き刺さった言葉の矢はいつまでも消えることはないであろう。

って、思っていたら、なんとか横に揃えることができてたｗ。段々ハゲてきて、なんとか生えていない部分を隠そうと、生えている部分からの異色的な移植。バーコードハゲちゃうわ、ボケ。ってな感じで、ちょっと優等生っぽくなった中之条に母親が見てショックを受けるとか、どんな状況やねん。もう、息子が不良に目覚めてしまったわ的な心境とはまた別の印象で斬新すぎてよくわからないのであった。

雪だるまの存在感と存在意義

そして、なのとはかせでお茶の間の空気を癒させる。ほのぼのーとした感じで、はかせが自分をはかせと言うはかせの可愛さに和みながら、ちょっとお母さんっぽいなのとの日常が愛しい。もう、なの大好きー。はかせも大好きー。阪本（さんを付けろや、さんよ）は微妙ー。

日常的な空間に、あたかもそれが異空間に感じてしまう「入荷された雪だるま（98円）」の存在感。え、自分の目が節穴だけなのかな？　社会の常識って、意外と身近な所に潜みつつ、自分の常識を陵辱する。何故、雪だるまが店頭に並んで（って、一体だけだけど）？　という疑問が浮かぶ前に、それを欲しがる人たちが、そんな考える時間を許さない。

わぁ、これって大衆心理だねぇ、って感心するより前に、お手頃なお値段と物珍しさという、悪徳商法の一部を見せられているのに、何故か、ほわーってなってしまう雰囲気。人間、深く考えたら負けだよね。実際はメンテ代の方がお金がかかる上に、最終的に溶けてしまっている無意味さ。あぁ、どうしてくれようか。そして、阪本、一句詠むなｗ。

麻衣ちゃんの高度すぎるボケと突っ込めない辛さ

個人的には、ゆっこはバカだなぁ、と言ってくれる幸せを感じる、麻衣ちゃんとのコンビもかなり好きです。みおの大切さを思い知るが良い。BL好きもいるなら、百合もいるさ、という日常の常識。とにかく、助けを呼ぶことなく、麻衣ちゃんに正面から向かっているゆっこの反応がたまらない。

ボケは普通、バカな役目の私でしょう。という立場逆転の下克上を見せた麻衣ちゃんの逆襲。テスト中なのにフリーダム。麻衣ちゃんとしてはテストの回答が全て終わって暇をもてあましていたのでしょう。そんな彼女が見せた、見つかったら、怒られるってレベルじゃねーぞというようなスリルを味わうこと。

のように見せて、ゆっこがテストに回答することを忘れてしまって、白紙に近いままで提出するハメになる、ちょっとしたイジメではない彼女なりの愛情表現という名の新手のボケ。とにかく、前回の「大変だ大変だ」のプリントでわかったように、構ったら負けなんですよね。でも、そこを構ってあげるゆっこの優しさ。

「ｽｰﾊﾟｰｳﾙﾄﾗｸﾞﾚｰﾄﾃﾞﾘｼｬｽﾜﾝﾀﾞﾌﾙﾜｶﾘﾂﾞﾚｪ」

そして、まさかの百合展開。由々しいほどに初々しい百合百合表現。これから先は良い子は見ちゃダメなアニメになりそうなお茶の間アニメ。ドラマのキスシーンを家族で見るかのような恥ずかしい展開。もう、早くオチを。オチをください。これ以上、麻衣ちゃんの照れる顔を見ていたら、男女関係なく惚れちゃいそうだよ。

友達→ではなく→親友→ではなく→それ以上→では…あるのか！　持ち上げて持ち上げて、まさかの落とさない。これはシュールではなく、ディープだ。ディープな恋愛の在り方を見せられちゃったよ。もう、ありえなくないなんてことはなくない？

これはツッコミの質を試されるな、と思ったら、思った以上に鋭いツッコミで爆笑した。「ｽｰﾊﾟｰｳﾙﾄﾗｸﾞﾚｰﾄﾃﾞﾘｼｬｽﾜﾝﾀﾞﾌﾙﾜｶﾘﾂﾞﾚｪ」はいいですね。これは色々な場面で使えそうですね。主に……ないな。やっぱ、ゆっこだからだよ。ゆっこは頭の回転が速くなくて安心したよ。貰って帰っていいですか？

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毎回、面白くなっていくな。これは万人ウケしないといったのは訂正しないといけないな。原作は激しくオススメできないけれど、このアニメは誰にでも胸をはってオススメできそうな気がしてきた。


アニメ化するにあたって作品の良さを理解して、それを表現するのが最低限のラインとしてあるけど、最近ではそれがマチマチであったりして、原作既読者と未読者でのギャップ差が生まれてくる。

だけど、『日常』は上手く京アニ化したなー、と改めて感心している。原作の持ち味以上に、原作を高みへと昇華している印象。


連発ギャグで畳み掛けるかと思えば、可愛らしさを全面に出して癒しを提供したりと、緩急の使い方が上手いんですよね。今回はリアル『日常』パートが少しだけ長いのが気になっただけで、アレも改めて見れば意味があったので、全体を通してみれば、やはり最高のクオリティを保っている。これなら、2クールいけるかも知れない。

今回は阪本さんが、パないッス。なのとはかせののほほん東雲研究所に危険因子ならぬ不確定要素が加わったことにより、この場所がただの癒し空間で終わるわけではないという可能性を感じさせる新キャラ投入だった。


「ちやほやされているうちが花」とばかりに、外見の可愛らしさと初対面での態度のギャップに凹んだ、なのとはかせが笑えるけど、阪本さんの言うことは一理ある。

一理も二理もあるとばかりに世間の常識というのを若い二人に教え込まなあかんねん。まずは、年上と年下での扱いをお前らに一から叩き込んでやるので感謝せーよ。


とまあ、上から目線丸出しだけど、彼は間違ったことは言ってないけど、自分の身分をまずは理解するべきだった。

リーダーシップを発揮して強気に出たら、リストラ（麻衣のマンガのように）されたとか、そういうこともあるので、自分の立場というものをわきまえてから発言する必要があるのだと学ばされました。


というより、恩を仇で返すような猫に未来はないとばかりに暗黙の了解で戻しにいく、なのの姿に爆笑した。はかせも猫の事を思って頑張って苦心して（1分も経たずに）発明したスカーフもないているってなもんですよ。

そんな短時間で大発明できるなら、地球を救ってくれ。はかせにたりないのは年齢でも経験でもなく、やる気なんだな。この子のやる気に地球の未来がかかっている。


まあ、そんな感じで第一印象最悪の阪本さんでしたが、彼は次回以降いるのか、もしもいたとしても、どのような立場になっているのか、気になる所ではあります。

ほのぼのしているドジっ娘なのと、無邪気に遊ぶロリっ娘はかせの空間の良さを壊さずに活躍して欲しいと思っています。


あとは、麻衣とゆっこの関係って面白いね。みおが間に介入しないと、麻衣の独壇場になるわけか。勝負という勝負は全て負けているゆっこだけど、その不屈の精神が好みだったりする。

もう屈しても屈しても挑み続ける。それは、麻衣との仲を切れさせないためでもあり、自らのプライドが許さないというのもある。どちらにしても、彼女のその精神は叩きのめされることになるんだけどねｗ。


まあ、菩薩の件は何がしたいんだか、さっぱりだけど、麻衣もどういう反応していいのか困っていたんだろうな。彼女は正常な思考回路の持ち主なのか、ただ単に冷静を保ちつつ、怒りを心に宿しているだけなのか、ゆっこじゃないけど、すごい気になって、気を使ってしまう。だけど、麻衣としてはそれが普通だと思っているので、扱いづらいですね。


ゆっこの言う通り、持つべきものは友ですが、麻衣からすると、ゆっこって別に友にならなくてもいいんじゃね。こんな子と一緒にいたら、友のせいで共倒れするわ。

だけど、どんだけ自分のフィールドで勝負させようとするゆっこに、主導権を握らせない麻衣ペースぶりにいつか、ゆっこは太刀打ちできるようになるのだろうか？

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スマヌ。前回はあんなこと言ったけど、京アニフィルターに入ると、こうも変化してくるのか。本気で爆笑した。ネタの10本に2、3本は面白いのがあればいいななんて、甘い考え持っていて、本当スミマセンでした。


いやー、久しぶるに、いや、久しぶりに爆笑して、涙出てきた。滑舌も悪くなってきた。俺、もうダメかも知れない。原作から笑いのセンスが向上して、我々をある志向のもとへと変化させていくのではないかと身震いしたものだよ。


まあ、前口上はこれくらいにして、本編の内容に移ろうか。……って、上手い言葉が見つからない。なんだろう、悲しいや怒りの感情というのは言葉にしやすいけど、笑いの感情ってどう表現すればいいんだ？　教えて、偉い人。

はかせと東雲なので癒しの空気を作り、みおとゆっこで日常を凌駕し、笹原先輩とみさとで上品かつエレガントかつダイナミックにボケとツッコミが入るという、この構成がなんとも素晴らしいではないか。


はかせとなののじゃんけんネタは恒例行事になりそうだけど、アイキャッチ程度のものだから、話の転換の良い仕切りとして、これからも期待できそうだし、キャラの個性が第2回にして全てわかってしまう単純さなのに、アクの強さから、飽きがこない。

もはや、「日常」という言葉で笑えてしまうほどに腹筋が鍛えられた。箸が転んでもおかしい年頃なんですかね。


よく、この作品の感想では、「あるあｒ……ねーよ」みたいな感じで捉えられているけれど、このテンポの早さから、「あｒ…ねーよ」になってついていけなくなりそうで、かろうじて、ついてこいみたいな音速レベルのテンポ。

そして、その先の「ねーよ」から話が発展しすぎて、言葉を失うのだから、このギャグの畳み掛けは斬新すぎると思う。

特に今回では細かい所でツボったりするんですよね。笹原先輩の執事がズボンのチャックを開けたと思ったら、いつの間にか、ズボンを下ろされて廊下に出たことを気にしない笹原先輩の度胸と変態ぶりもそうだけど、何故、執事、ズボンを下ろした？ｗ


それと、教室に優雅に紅茶を飲む笹原先輩でしたが、紅茶花伝の銘柄を気にする彼の発想が既にねーよ。むしろ、缶のまま飲めよ。と、笹原先輩のことが、みさと以上に好きになってしまうくらいに、彼の魅力がこれだけでも十分に伝わってきました。

まあ、彼女をライバルにすると、もれなく、ロケットランチャーで撃たれてしまうだろうから、笹原先輩のようにそれなりに肉体の屈強さは必要だな。


とまあ、このテンションを続けられるのか、と思うくらいに笑いのポイントを絞ってきた上手さが光る。しかし、この『日常』は一人で見るよりも、コメントがあるニコニコ動画で見たほうが、より楽しめるな。そういう意味ではニコニコ動画が最速という戦略も頷けるな。

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この作品は感想書くかどうか迷っているんですよね。ご覧の方は、文字通り、ごらんの有様だよ。いや、悪い意味でなくてね。このアニメに感想というのが必要かどうかという所に疑問がわいてしまうぐらいにシュール。


コメディアニメならともかく、ギャグアニメだと、ストーリー性が皆無なので、不明な点とか考察する点がないんですよね。むしろ、このギャグはこう面白いんだよ、と説明されるギャグは、既にすべっているので、もはや蛇足にしかならない。

だから、『日常』の面白みがわからない人に楽しさの解説って全く無効に等しいですし、面白いと思った人にとってはシュールなギャグほど語るに落ちるというか、概念的な感覚で共感を得る感想ってそうは出来ないと思うので、なかなか難しい分野だと思います。


同じ京アニ作品で「日常」モノなら、『らき☆すた』がありますが、あちらはあるあるネタで共感することがどれだけ出来るかって言う所で、ある程度は文章として書き手と受け手のつながりを持つ感想を書けるのですが、こちらは「考えるんじゃない、感じるんだ」的なノリで書くことになると思うので、何を判断基準に頑張ればいいのかわからない。

しかも、それが2クールもあるときたもんだから、時が経つにつれ、感想を書く人も減っていく予感がする。それは別に面白くないからではなくて、書くことがなくなってくると思うからで、これからは感想記事の質が試されることになってきそうだ。


でも、本当、面白いよ、『日常』。原作は1巻だけ読んで、自分の中の変なインスピレーションが働いてしまって、大人買いして積んである。楽しみに取っていると言い換えたほうがいいかもしれない。

読もうと思えば、全巻読破に1時間もかからないだろうな。でも、アニメとしての京アニのすごさを感じるためにも出来るだけ未読で臨んだほうが楽しめそうだ。


内容に関して言えば、秋刀魚を加えたドラ猫を追いかけている東雲なのが音楽を聞いている学生とぶつかって爆発するという一見何が起こったかわからない出来事だけど、何が起こったかわからないままに終わる。それが『日常』クオリティ。この一件で視聴者はかなり淘汰された気がする。

あとは惰性で楽しめると思う。惰性というと言葉が悪いので、作品の流れにノレたということにしておこう。でも、何も事前情報ないまま、この作品を見て、あのコントについていける人は本当すごいと思う。エンターテイメントに対して、かなり前向きというか、その人自身が楽しい性格をしているのかもしれない。いや、変わった性格でもあるか。そういう人と深く付き合ってみたいものです。


で、超個人的なことで既に話題になってしまって今更感があるけど、声優の『生徒会の一存』勢の活躍が超うれしい。生存での真冬役の堀中優希がフリーになったりと、彼女たちの将来を心配していたのですが、深夏やくりむの二人がこの作品に出演してくれて嬉しい。

生存でくりむ役だった本多真梨子はてっきり博士役だと思ったけど、まさかのゆっこだったよ。そして、生存で深夏役だった富樫美鈴は麻衣だったりで、演技の幅の広さを見せてくれて一安心。とくに麻衣は一瞬、能登がやっているのかと思ってしまった自分はまだまだ全然声優オタを名乗れないな。


それにしても、OPはハイテンションでムダにバカっぽい作りが笑えるのに、EDで謎の感動を呼ぶという、この流れは作品の質として期待できそうです。シュールといったけど、もしかしたら、京アニなら何か違う方向性を提示してくれるかも知れない。そんなワクワク感で次回以降を心待ちにしたいです。セラマッパギー！

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