支え、支えられ、仲間の大切さを実感する後半戦。
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この作品は「本格ガールズ麻雀アニメ」とかうたっているけど、
「本格」なのかw? 「微百合&萌え麻雀アニメ」の方がウケがいいんじゃないか。
だって、麻雀よりも、ヒューマンドラマとして、かなり面白くなってきていますよ。
最初の頃のイメージとは違って、段々とこの作品にはまっていく自分がいるw。
今回もやっぱり池田に注目です。
池田という子のもろさというか、繊細な心が折れてしまいそうな苦しい心境。
それを支えるキャプテンという構図に泣けました。
池田の言葉。対局途中に声をかけないで欲しいということ。
「勝っていたら、調子にのる」とか
「負けていたら、泣いてしまう」とか
それだけキャプテンの信頼感が強いのもわかるし、
キャプテンを頼ってしまう自分がいるのも理解している。
それを理解してこその大将戦任命だから、池田に対しては、
より一層、キャプテンからの想いは厚いとは思います。
だからこそ、池田も一人でも強くたっていけるような人間になれるように、
努力して、少しでもキャプテン離れが出来るように頑張っているんだと思います。
だけど、「終わってから、思いっきり褒めてください」ってことは、
結果的には勝つことが当たり前ぐらいに自信があったのにね。
それでも、キャプテンが途中で支えてあげないといけないくらいに、
池田は苦しんでいたのが、福路にはわかったんだと思う。
だからこその、「言葉が見つからないの」に泣けた。
対局中に来てしまったけれども、池田の願いをきいて、声はかけないよう、
精一杯考えてあげた言葉がこれです。
終わってから、色々と話したり聞いたりしてあげられるけど、今は抱きしめるだけ。
それだけでも雀卓で一人だけで戦っているのではないと実感できるから。
池田にとってはプライドも守られ、ちょっとした自信にはなったと思います。
キャプテンの福路が、他の部員を思いやる気持ちは好きだなぁ。
だけど、キャプテンがきて支えてあげても、
実力が変わるわけでなく、どんどんと削られていく池田の不憫さに泣けてきます。
これだけ、福路の優しさを見せ付けられると、応援したくなってきますね。
キャプテンが抱きしめていた池田の様子を見て、かじゅはどう思ったんだろうね。
そこが結構、気になります。
衣対策として、咲−かじゅ、咲−池田のラインは見えたけど、
まだ、かじゅ−池田のラインが見えていないんですよね。
かじゅが、これだけ冷静だと、何を考えているかわからないです。
でも、モモを救ってあげた、かじゅからすると、
ちょっとした優しさが見れそうで、期待していたりw。
ステルスモモが、自分の中で、また株を上げました。
支えられていたモモが、逆にかじゅを支えるような言葉を与えるとはね。
他のメンバは声をかけにきていないけど、
かじゅに声をかけたのはモモだけというのがいいですね。
他のメンバは、モモとかじゅの信頼関係の厚さにかけたんですね。
モモの「この大会が終わったら…」の伏線が気になるー。
ちょー、気になって眠れないよ。(>'A`)>ウワァァ!!ー
でも、衣を支えるのは藤田だけ。支えると言うよりもプロとしての忠告か。
なんで、透華や国広たちは会いに行かないんだろうねぇ。龍門淵の余裕か?
衣が孤独を感じてしまうのは、違う部分に問題がありそうです。
咲の本領発揮はまだか?
と、思ったら、まさかの自腹風越救済という流れはしびれたわぁ。
こういうさりげなさから、麻雀でも、性格がわかるものですね。
弱肉強食とばかりに弱いものをじわじわしめあげていく衣に対して、
咲は照準をしぼって、一人に対して、他の三人で共謀のような形ではあるけど、
誰かが引きづられて終わってしまうようなことはないように、
助けてあげる優しさ。
せっかく、みんなで積み上げた得点を飛ばされて、
大会を終える寂しさといったらないですからね。
咲としては、この大将戦という自分の勝負も大事だけど、
池田の気持ちを想っての振込みだと思いますよ。
咲もカンしたときに、点棒のふたを開ける仕草をしていたことから、
池田があがることを予期していたんだと思って、咲の実力にwktkしてきました。
まあ、咲のことだから、色々と頭の中では、衣を倒すための策略を
練っているんだろうとは思いますけどね。だから、笑顔なんですよね。
あぁ、この大将戦はいつまでも見ていたいよ。
この作品は「本格ガールズ麻雀アニメ」とかうたっているけど、
「本格」なのかw? 「微百合&萌え麻雀アニメ」の方がウケがいいんじゃないか。
だって、麻雀よりも、ヒューマンドラマとして、かなり面白くなってきていますよ。
最初の頃のイメージとは違って、段々とこの作品にはまっていく自分がいるw。
今回もやっぱり池田に注目です。
池田という子のもろさというか、繊細な心が折れてしまいそうな苦しい心境。
それを支えるキャプテンという構図に泣けました。
池田の言葉。対局途中に声をかけないで欲しいということ。
「勝っていたら、調子にのる」とか
「負けていたら、泣いてしまう」とか
それだけキャプテンの信頼感が強いのもわかるし、
キャプテンを頼ってしまう自分がいるのも理解している。
それを理解してこその大将戦任命だから、池田に対しては、
より一層、キャプテンからの想いは厚いとは思います。
だからこそ、池田も一人でも強くたっていけるような人間になれるように、
努力して、少しでもキャプテン離れが出来るように頑張っているんだと思います。
だけど、「終わってから、思いっきり褒めてください」ってことは、
結果的には勝つことが当たり前ぐらいに自信があったのにね。
それでも、キャプテンが途中で支えてあげないといけないくらいに、
池田は苦しんでいたのが、福路にはわかったんだと思う。
だからこその、「言葉が見つからないの」に泣けた。
対局中に来てしまったけれども、池田の願いをきいて、声はかけないよう、
精一杯考えてあげた言葉がこれです。
終わってから、色々と話したり聞いたりしてあげられるけど、今は抱きしめるだけ。
それだけでも雀卓で一人だけで戦っているのではないと実感できるから。
池田にとってはプライドも守られ、ちょっとした自信にはなったと思います。
キャプテンの福路が、他の部員を思いやる気持ちは好きだなぁ。
だけど、キャプテンがきて支えてあげても、
実力が変わるわけでなく、どんどんと削られていく池田の不憫さに泣けてきます。
これだけ、福路の優しさを見せ付けられると、応援したくなってきますね。
キャプテンが抱きしめていた池田の様子を見て、かじゅはどう思ったんだろうね。
そこが結構、気になります。
衣対策として、咲−かじゅ、咲−池田のラインは見えたけど、
まだ、かじゅ−池田のラインが見えていないんですよね。
かじゅが、これだけ冷静だと、何を考えているかわからないです。
でも、モモを救ってあげた、かじゅからすると、
ちょっとした優しさが見れそうで、期待していたりw。
ステルスモモが、自分の中で、また株を上げました。
支えられていたモモが、逆にかじゅを支えるような言葉を与えるとはね。
他のメンバは声をかけにきていないけど、
かじゅに声をかけたのはモモだけというのがいいですね。
他のメンバは、モモとかじゅの信頼関係の厚さにかけたんですね。
モモの「この大会が終わったら…」の伏線が気になるー。
ちょー、気になって眠れないよ。(>'A`)>ウワァァ!!ー
でも、衣を支えるのは藤田だけ。支えると言うよりもプロとしての忠告か。
なんで、透華や国広たちは会いに行かないんだろうねぇ。龍門淵の余裕か?
衣が孤独を感じてしまうのは、違う部分に問題がありそうです。
咲の本領発揮はまだか?
と、思ったら、まさかの自腹風越救済という流れはしびれたわぁ。
こういうさりげなさから、麻雀でも、性格がわかるものですね。
弱肉強食とばかりに弱いものをじわじわしめあげていく衣に対して、
咲は照準をしぼって、一人に対して、他の三人で共謀のような形ではあるけど、
誰かが引きづられて終わってしまうようなことはないように、
助けてあげる優しさ。
せっかく、みんなで積み上げた得点を飛ばされて、
大会を終える寂しさといったらないですからね。
咲としては、この大将戦という自分の勝負も大事だけど、
池田の気持ちを想っての振込みだと思いますよ。
咲もカンしたときに、点棒のふたを開ける仕草をしていたことから、
池田があがることを予期していたんだと思って、咲の実力にwktkしてきました。
まあ、咲のことだから、色々と頭の中では、衣を倒すための策略を
練っているんだろうとは思いますけどね。だから、笑顔なんですよね。
あぁ、この大将戦はいつまでも見ていたいよ。