攻略するよりもされてみたい、ハクアに。そして、この角度、見え、見えない。
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この5人の女神候補の中で結が一番好きでないんですよね。まず彼女の素性を知らないというのが一番大きいですが、男装系女子というのが単純に好みでない。それだけなんですよね。
それだけで嫌われてしまう彼女も可哀想だと思うけれど、やっぱり攻略するにはどんな性格であれ把握して落とす必要がある。
そして、好感度MAX状態と来ている。徐々に好感度を上げて、そこにどれくらい彼女が意識しているかという部分で気にする必要がない。つまりは攻略済みキャラがプレイヤーとなって桂馬を攻略する。
この図だけで面白いと思うんですが、結がもっと魅力的なキャラだったらもっと盛り上がったんだろうけどな。結は心理面で軽すぎてビッチ系女子に見えてしまうのが残念だ。
それともう一つ残念なのが、桂馬の女装。こういう時はイケメン桂馬なんだからワグナリアの小鳥遊とかハヤテのはやてとか女装すると可愛いというのがセオリーでしょう。いや、そこはリアル。
そう簡単に女装するだけで男の娘可愛い説に異論を唱えているのはわかります。こんな可愛い子が女の子なわけがないという風潮もおかしい。まあ、それは半分冗談で言っているけれど、たまに真に受ける人がいるからネットってこわい。
そして、その女装をしたまま、攻略の形を練りながらハクアに説明する桂馬さん、マジイケメン。狙っていることは人助けと女神助けと大きな任務を一人でこなしています。
が、やっていることは女装して女の子(結限定だけど)に可愛いと思われたい願望はもしかしたら桂馬の底に眠っている性癖かもしれないと考えるとハクア目線で白い目で見てしまいそうです。
まあ、ハクアは一生桂馬と付き合うわけじゃないからいいんだけどね。この時にハクアの突っ込みが一つ欲しかった。仕事しろ、ハクアw。
で、プレイヤーとして結が桂馬を攻略するという展開だけど、結はこんな桂馬でいいのか? 結がオトコっぽいのはわかったけれど、こんな女装癖のある弱々しい桂馬が好みなのか。
なんというか、桂馬も良いところって頭脳明晰で有言実行、なんでもスパスパ決められるほどの決断力や行動力や会話のテクニックだと思うけれど、そのどれもが桂馬に欠けている。
欠けているというよりも、性格破綻者とも言うべきかいきなり全てが逆転している桂馬を好きになる結もかなりの性癖の持ち主だと思う。そこら辺が結の魅力を消してしまっているんだよなぁ。
これが桂馬ではなく、栞を攻略するのであればなんとなくわかるのだけどね。いや、それだとガチ百合になってしまうじゃないか。栞が二回分見れて美味しいけれど、結の積極性を考慮するとキスより先に二人が進んでしまいそうで少年サンデーに載せられんでw。
だけど、欠けているだけなら桂馬じゃなくても桂馬に見せているハクアでも良かった気がする。それほど惚れさせるようなセリフを呟いていないし、ハクアの弱音は何気に守りたくなる願望を出してしまうくらいに抱きしめたくなってしまう。そして、それを嫌がるハクアの声が聞きたい。変態ですね、スミマセン。
それに絵面もハクアと結がデートしている図は何となく絵にならないですかね。女装ハクア、いや、可愛い服を着たハクアをもっと見ていたい。桂馬がハクアをここで使ってやればハクアの自信も戻ってくると思うんですけど。
って、これは完全に個人的な趣味ですね。けど、ハクアだったら女神も見分けられるのかも知れないから最初から無理だったんですかね。
そこからは惰性デート。女神マルスと結の入れ替わりがわからないのが面白いですね。同じような性格をしているだけに外からも中からも判断できない。唯一判断出来るのは桂馬の分析力だけという。
結の使い方で面白いのはそこだけですね。あとは男の娘デートや百合デートとか将来的にあまり認めたくないけれど、この二人の男装女子と女装男子という組み合わせは将来的にも安全ですね。もう桂馬は結の妻になってしまっちゃいなよ。
あとは結がお嬢様キャラというう部分は青山と被るんですよね。あっちは本当は貧乏落ちぶれキャラだったけど、お嬢様にしてはお嬢様っぽくない結が少しだけしんみりして、誰かに作ってもらうことに感動を覚えるシーンはもっと泣き演出して欲しかったかな。
尺の関係で難しかったのかもしれないし、ここでしんみりするとテンポが悪くなってしまいますからね。
そこからハクアがヴィンテージを名乗って桂馬を殺そうとしていたのは読めましたね。もうわかりやすすぎですよ。ハクアの声を担当している早見沙織さんももうちょっと声変えても良かったんじゃないかな。
結のこの攻略って最初の攻略が見えない分、普通に再攻略として見たら結構薄いんですよね。薄い分、シンプルに攻められる。そこが『神のみ』の回毎の起伏なんでしょうね。
きっとこれが読めてウヒヒと思っている私が次回とか簡単に騙されてしまうような気もします。そういう意味では読める展開を一つ入れておくと、今度もそうかもしれないという視聴者の読みの幅が出てくるので推理の面白みが増すんですよね。連続で読めてしまうと作品的にまずいですけどね。
そして、そこからマルスの攻撃が凄まじかった。もう、ヴィンテージを殺すんではなく、ひん剥いて確かめようぜ、エロ同人誌みたいに、的な攻撃、かなり好きです。いや、ごめんなさい。私は別にそんなエロな人間ではないです。
ハクアが可愛すぎてつい。もうハクアの照れ姿というのはご褒美以外の何ものでもなくて、エルシィが恥ずかしがらない分、ハクアが恥ずかしがっていい塩梅になっているんですよね。
だからこそ、ハクアが入っているのに、桂馬のついお風呂でデート的なシーンで、ハクアが全裸を見られて恥ずかしがったのを考慮するといつの間にかハクアはエロ要員になってしまったんですかね。いいぞもっとや…。
普通のハクアが見たいです。別にエロいハクアは見たくないわけでもないけれど内心では見たいと隠しつつプライドを保つためにエロなしでいいです、と言っておきます。
悔しいことに今回の女神候補の誰よりもハクアが一番可愛くて一番攻略したいです。買ったことないけれどエロゲーで最高に可愛いキャラがいて真っ先に攻略したいと思ったら攻略不可キャラだったような感覚を味わいました。
まあ、ここで服が破れるくらいだったらまだいいですよ。本気でハクアが殺されていたらどうしようかと。かのんちゃんが死に体になってハクアが退場となったら小学館に訴えに行きたい気分です。
でも、女神のことだから最初はマスクの奥にあるのが本当にヴィンテージかどうか確かめないと、一般人を殺してしまったら女神と名乗れないですからね。そこは手を抜くことを桂馬は予期していたのかもしれません。
けれど、もし、闘争心溢れる戦闘の女神のマルスだから、本気で殺しに来たらどうしようかとビクビクしている姿のハクアの心情を妄想して萌え〜。
でも、攻撃されてもマスクだけマスクだけと思いつつ、バレてしまった時にまさか服まで破れるとはさすが戦闘の女神であります。たった一撃でマスクだけを真っ二つになるだけじゃなく、下着含めて全身を傷つけずに服だけを切り裂く。
うーん、さすが女神といったところでしょうか。まさか服は破られるとは思っていなかっただけに、これは予想外すぎた。まずは、危ない剣を弾き飛ばすことが先決じゃないんですか、マルスさんw。
マスクと服が破れて全身ほぼ裸でありながらも剣は持っているから、その剣で桂馬の頭付近を刺してから逃げても良かったかも。うっかりして殺しちゃったとかエルシィならありえるけどねw。
そこからのセリフは桂馬にしか言えないですね。エルシィとかを使って、ハクアが桂馬役を司ることが出来たかもしれないけれど、ラストのセリフは本当男の私でも落ちるぐらいに最高の言葉を用意していますよね。
その人その個人に対してにしか向けられないセリフ。きっと他の誰にやってもそのセリフで落ちることはない最高のアドバンテージのあるセリフって素敵だと思います。ヒロインに助けられるという恥ずかしさよりも、桂馬としては結が危ない目にあうことを恐れているという優しさがあるんですよね。
この二つの塩梅がちょうどよくて、優しさがかなり上にあるから恥ずかしいセリフも恥ずかしいと思ってしまうキスも出来てしまう。この流れがかなり自然で大好きでした。ここでようやく結としてのオリジナリティというか女性という魅力に気付けた気がします。(ってもう遅いw
この5人の女神候補の中で結が一番好きでないんですよね。まず彼女の素性を知らないというのが一番大きいですが、男装系女子というのが単純に好みでない。それだけなんですよね。
それだけで嫌われてしまう彼女も可哀想だと思うけれど、やっぱり攻略するにはどんな性格であれ把握して落とす必要がある。
女装男子は可愛くない法則
そして、好感度MAX状態と来ている。徐々に好感度を上げて、そこにどれくらい彼女が意識しているかという部分で気にする必要がない。つまりは攻略済みキャラがプレイヤーとなって桂馬を攻略する。
この図だけで面白いと思うんですが、結がもっと魅力的なキャラだったらもっと盛り上がったんだろうけどな。結は心理面で軽すぎてビッチ系女子に見えてしまうのが残念だ。
それともう一つ残念なのが、桂馬の女装。こういう時はイケメン桂馬なんだからワグナリアの小鳥遊とかハヤテのはやてとか女装すると可愛いというのがセオリーでしょう。いや、そこはリアル。
そう簡単に女装するだけで男の娘可愛い説に異論を唱えているのはわかります。こんな可愛い子が女の子なわけがないという風潮もおかしい。まあ、それは半分冗談で言っているけれど、たまに真に受ける人がいるからネットってこわい。
そして、その女装をしたまま、攻略の形を練りながらハクアに説明する桂馬さん、マジイケメン。狙っていることは人助けと女神助けと大きな任務を一人でこなしています。
が、やっていることは女装して女の子(結限定だけど)に可愛いと思われたい願望はもしかしたら桂馬の底に眠っている性癖かもしれないと考えるとハクア目線で白い目で見てしまいそうです。
まあ、ハクアは一生桂馬と付き合うわけじゃないからいいんだけどね。この時にハクアの突っ込みが一つ欲しかった。仕事しろ、ハクアw。
百合女子もあり得た展開
で、プレイヤーとして結が桂馬を攻略するという展開だけど、結はこんな桂馬でいいのか? 結がオトコっぽいのはわかったけれど、こんな女装癖のある弱々しい桂馬が好みなのか。
なんというか、桂馬も良いところって頭脳明晰で有言実行、なんでもスパスパ決められるほどの決断力や行動力や会話のテクニックだと思うけれど、そのどれもが桂馬に欠けている。
欠けているというよりも、性格破綻者とも言うべきかいきなり全てが逆転している桂馬を好きになる結もかなりの性癖の持ち主だと思う。そこら辺が結の魅力を消してしまっているんだよなぁ。
これが桂馬ではなく、栞を攻略するのであればなんとなくわかるのだけどね。いや、それだとガチ百合になってしまうじゃないか。栞が二回分見れて美味しいけれど、結の積極性を考慮するとキスより先に二人が進んでしまいそうで少年サンデーに載せられんでw。
だけど、欠けているだけなら桂馬じゃなくても桂馬に見せているハクアでも良かった気がする。それほど惚れさせるようなセリフを呟いていないし、ハクアの弱音は何気に守りたくなる願望を出してしまうくらいに抱きしめたくなってしまう。そして、それを嫌がるハクアの声が聞きたい。変態ですね、スミマセン。
それに絵面もハクアと結がデートしている図は何となく絵にならないですかね。女装ハクア、いや、可愛い服を着たハクアをもっと見ていたい。桂馬がハクアをここで使ってやればハクアの自信も戻ってくると思うんですけど。
って、これは完全に個人的な趣味ですね。けど、ハクアだったら女神も見分けられるのかも知れないから最初から無理だったんですかね。
やっぱりハクアが好き
そこからは惰性デート。女神マルスと結の入れ替わりがわからないのが面白いですね。同じような性格をしているだけに外からも中からも判断できない。唯一判断出来るのは桂馬の分析力だけという。
結の使い方で面白いのはそこだけですね。あとは男の娘デートや百合デートとか将来的にあまり認めたくないけれど、この二人の男装女子と女装男子という組み合わせは将来的にも安全ですね。もう桂馬は結の妻になってしまっちゃいなよ。
あとは結がお嬢様キャラというう部分は青山と被るんですよね。あっちは本当は貧乏落ちぶれキャラだったけど、お嬢様にしてはお嬢様っぽくない結が少しだけしんみりして、誰かに作ってもらうことに感動を覚えるシーンはもっと泣き演出して欲しかったかな。
尺の関係で難しかったのかもしれないし、ここでしんみりするとテンポが悪くなってしまいますからね。
そこからハクアがヴィンテージを名乗って桂馬を殺そうとしていたのは読めましたね。もうわかりやすすぎですよ。ハクアの声を担当している早見沙織さんももうちょっと声変えても良かったんじゃないかな。
結のこの攻略って最初の攻略が見えない分、普通に再攻略として見たら結構薄いんですよね。薄い分、シンプルに攻められる。そこが『神のみ』の回毎の起伏なんでしょうね。
きっとこれが読めてウヒヒと思っている私が次回とか簡単に騙されてしまうような気もします。そういう意味では読める展開を一つ入れておくと、今度もそうかもしれないという視聴者の読みの幅が出てくるので推理の面白みが増すんですよね。連続で読めてしまうと作品的にまずいですけどね。
そして、そこからマルスの攻撃が凄まじかった。もう、ヴィンテージを殺すんではなく、ひん剥いて確かめようぜ、エロ同人誌みたいに、的な攻撃、かなり好きです。いや、ごめんなさい。私は別にそんなエロな人間ではないです。
ハクアが可愛すぎてつい。もうハクアの照れ姿というのはご褒美以外の何ものでもなくて、エルシィが恥ずかしがらない分、ハクアが恥ずかしがっていい塩梅になっているんですよね。
だからこそ、ハクアが入っているのに、桂馬のついお風呂でデート的なシーンで、ハクアが全裸を見られて恥ずかしがったのを考慮するといつの間にかハクアはエロ要員になってしまったんですかね。いいぞもっとや…。
普通のハクアが見たいです。別にエロいハクアは見たくないわけでもないけれど内心では見たいと隠しつつプライドを保つためにエロなしでいいです、と言っておきます。
悔しいことに今回の女神候補の誰よりもハクアが一番可愛くて一番攻略したいです。買ったことないけれどエロゲーで最高に可愛いキャラがいて真っ先に攻略したいと思ったら攻略不可キャラだったような感覚を味わいました。
まあ、ここで服が破れるくらいだったらまだいいですよ。本気でハクアが殺されていたらどうしようかと。かのんちゃんが死に体になってハクアが退場となったら小学館に訴えに行きたい気分です。
でも、女神のことだから最初はマスクの奥にあるのが本当にヴィンテージかどうか確かめないと、一般人を殺してしまったら女神と名乗れないですからね。そこは手を抜くことを桂馬は予期していたのかもしれません。
けれど、もし、闘争心溢れる戦闘の女神のマルスだから、本気で殺しに来たらどうしようかとビクビクしている姿のハクアの心情を妄想して萌え〜。
でも、攻撃されてもマスクだけマスクだけと思いつつ、バレてしまった時にまさか服まで破れるとはさすが戦闘の女神であります。たった一撃でマスクだけを真っ二つになるだけじゃなく、下着含めて全身を傷つけずに服だけを切り裂く。
うーん、さすが女神といったところでしょうか。まさか服は破られるとは思っていなかっただけに、これは予想外すぎた。まずは、危ない剣を弾き飛ばすことが先決じゃないんですか、マルスさんw。
マスクと服が破れて全身ほぼ裸でありながらも剣は持っているから、その剣で桂馬の頭付近を刺してから逃げても良かったかも。うっかりして殺しちゃったとかエルシィならありえるけどねw。
そこからのセリフは桂馬にしか言えないですね。エルシィとかを使って、ハクアが桂馬役を司ることが出来たかもしれないけれど、ラストのセリフは本当男の私でも落ちるぐらいに最高の言葉を用意していますよね。
その人その個人に対してにしか向けられないセリフ。きっと他の誰にやってもそのセリフで落ちることはない最高のアドバンテージのあるセリフって素敵だと思います。ヒロインに助けられるという恥ずかしさよりも、桂馬としては結が危ない目にあうことを恐れているという優しさがあるんですよね。
この二つの塩梅がちょうどよくて、優しさがかなり上にあるから恥ずかしいセリフも恥ずかしいと思ってしまうキスも出来てしまう。この流れがかなり自然で大好きでした。ここでようやく結としてのオリジナリティというか女性という魅力に気付けた気がします。(ってもう遅いw