センターは決まっておろう。あの人に……。「仕方ないな、センターもリーダーもやってあげるよ」。そういうセリフが用意されていたはずなのに……。
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にこの暴走っぷりが最高すぎてワロタ。素顔の取材で「そっちのパターンね」と言ったから普通のにこを柔らかくしたような感じにするのかと思いきや、まさかのリボン取り。
メガネっ娘がメガネを外してまさかの可愛さを見せる花陽と同じように、リボンという制約を解き放った時のロングストレートのにこがにこに思えない。これが本当のアイドルの素なのか。恐るべき、アイドルの真髄。
もう、この髪型を見せるなんてロングストレートが大好きな私へのご褒美か。それとも、前回、ロリ海未に心が移ってしまいそうだった私へのあてつけか。もう、リボンを取ったときのにこが可愛すぎて永久保存版。伝伝伝のにこ映像を撮らんとは何事だ、といいたくなりそうなくらいに可愛かった。これはヤバイ。
もう、にこだけが好きすぎて、周りに目がいかない。これが恋というやつか。そう錯覚させるぐらいにの「そっちのパターン」のにこにアイドルの笑顔を与えることの意味がわかりました。
あなただけに見せる本当の姿。もう、独占欲が強い人だけでなく、あなただけ、あなた専用、あなたオンリー、もう、それだけで恋をしていなくても恋を強いられる。みんなが見ているようなにこじゃなく、本当のにこのことは自分だけが知っているという特権。心を許したのは自分だけ。
そう感じさせるだけで、なんだか自分だけ特別に思われているというのは嬉しくてたまりません。だけど、それをPVにしてみんなに公開するんだから、本当のにこを知っているのは自分一人じゃないとわかるけれど、言葉のマジックでその一言を聞くだけで洗脳されてしまうようなにこのアイドルに対する研究は半端ないです。
そんなにこに求愛してしまいそうになるけれど、本当のにこは別にいるという二重三重の人格パターンをもっているにこのアイドルとしての可能性は無限に広がっている。まあ、素性が知れた時に恐ろしいことになるけどねw。
いつまでもリボンをつけないでいて欲しい。そう思える可愛さにやられた私を誰か助けてください。そして、髪を下ろしたにこのブロマイドを何十枚かください。盗撮するなら、穂乃果じゃなくて確実ににこだろう。にこ一択だろう。(洗脳済み
そして、リーダー論へと話が変わっていくいやらしさったらないですね。もう、穂乃果の必然性についての話になっていくと何だか悲しくなってまうやないか。別に穂乃果はいてくれるだけでいいんだから、それで十分なのに穂乃果は何をしているか、何をやろうとしているか、問いかける質問にはとことん弱い。
希の本質を見抜く才能はすごいけれど、その後のことは考えて欲しかったりする。穂乃果は楽観的すぎて何でも軽くやろうとして失敗も多くするけれど、最終的に穂乃果なりの頑張りで追い上げてそこからμ'sとしての活動に対して有意義なことを思いついたり行動したりする。典型的なスロースターターなんですよね。
にこからアイドル道(戦車道的な)を学んだ海未がみんなを指揮して、みんなの練習や全体の底上げをする。だけど、それだけではダメで、その後にどうμ'sをプロデュースするとなった時に穂乃果が輝きはじめるんですよね。基盤はみんなの力で整っている。だけど、その先を行こうとしているのは穂乃果とにこだけだと思うんです。
確かに花陽はアイドル目指しているけれど、心の中ではまだアイドルなんてなりきれないかもなんて不安を抱えているけれど、穂乃果とにこは違う。アイドルになるために絶対にやる!って決めている精神がみんなを引っ張っていくんですよね。
だからこそ、そこで立ち止まって悩んでは穂乃果の持ち味が全く出せなくなってしまう。そういう意味では希の質問は部員も増えたμ'sの転機として、もっと高みに上りつめるための問いかけだったのかもしれません。ここで落ち込んで諦めるようなら、絵里と同じ気持ちで早く諦めた方が時間の有効活用になる。
だけど、それ以上に学校の今が深刻だからこそ、穂乃果にもっと強い志をもっていって欲しいエールでもあるので、μ'sの核は穂乃果であることに間違いないけれど、そのことに穂乃果が気付くかどうかが今回の焦点だったと思います。
そして、ライバルとなるのはにこになるわけで、そのにこの空回りが素直に面白かった。他の6人は結構天然だし、海未は真面目にやるけれど、遊びには疎いし、真姫に至ってはどうでもいい様子なので、別にリーダーはにこでいいんじゃないかな、ってことで話をまとめればいい。
だけど、それを周りが許さないという空気が好きでしたね。アイドルとしてのにこ、本当の姿を見せようとするにこ、だけど、心の中では地位を求める策略を企むにこがいるわけです。それが表面化しているのに、だれもがにこを推さない。
前回のにこに対する敬意は何だったの?って、にこになったらその気持ちがわかりそうなくらいに、にこに対してのイメージがみんなの中では悪い。
もう、部をもって部室を手にしてしまったら用済みってわけね、と、にこじゃなくても悔しい気持ちになるけれど、別に他の6人は悪気があってリーダーを決めているわけじゃないと……、信じたい。
もう、視聴者にはバレているにこの偽りの姿以上に、他の6人にも見えていない偽りの本当の姿があるんじゃないか、と思えてくるくらいに自然とみんながみんなリーダー争奪戦に参加している。
あのノリ気でない海未も歌っているし、どうでもいいと思っている真姫も参加。みんな密かに練習しているんじゃないか、と勘ぐってしまうけれど、最終的にはリーダーなし、センター持ち回り、という感じで決まって落ち着いたけれど、リーダーがいないと誰かを引っ張れない。
逆境に面したら、すぐに潰れちゃうから、誰かリーダーを立てないといけないから、仕方ないなー、となるわけなので、にこになるという結末なんて用意されていなかった。もう、穂乃果で決まっていたんだ。
八百長もいいところだ、とにこなら反発すると思うのに、周りの空気が読めているにこはその穂乃果の提案に渋々賛成する所とか最高でした。穂乃果が持ち回りのセンターと提案しておきながら、その後のいきなりの挿入歌でセンターをちゃっかり穂乃果がゲットしている所が今回の爆笑ポイントでした。ひどい。
にこがこれだけ頑張っても取れなかったセンター。そして、穂乃果の誰もがリーダー提案を全て覆すような展開。今回だけだろうけど、いきなりセンターとか良い雰囲気ぶち壊しじゃないですか。
まあ、海未と真姫でお互いの心は穂乃果へと向かっていたから、にこが反対しない限りは穂乃果がずっとセンター取っていそうです。
てか、部室はにこのもので、妥協して一緒にアイドルスクールプロジェクトに入ったのに、偉いのは相変わらず穂乃果で、取り仕切っているのは海未、オーラのことりや歌唱力の真姫、ダンスのりんとか実力ある人がいて、にこにとって舎弟同然の花陽はりんが守る。
そんなメンバーで、にこが今まで一人で寂しかった分、それを埋め合わせる穂乃果たちの頑張りがそれを帳消しにしてくれるμ'sがいる、そんな前回のラブライブ!でにこが気付いた信頼が一気に崩れ去ったようなそんな感じ。にこ視点で見ると、本当面白いですわ。
にこの暴走っぷりが最高すぎてワロタ。素顔の取材で「そっちのパターンね」と言ったから普通のにこを柔らかくしたような感じにするのかと思いきや、まさかのリボン取り。
メガネっ娘がメガネを外してまさかの可愛さを見せる花陽と同じように、リボンという制約を解き放った時のロングストレートのにこがにこに思えない。これが本当のアイドルの素なのか。恐るべき、アイドルの真髄。
ロングストレートのにこの可愛さの爆発力
もう、この髪型を見せるなんてロングストレートが大好きな私へのご褒美か。それとも、前回、ロリ海未に心が移ってしまいそうだった私へのあてつけか。もう、リボンを取ったときのにこが可愛すぎて永久保存版。伝伝伝のにこ映像を撮らんとは何事だ、といいたくなりそうなくらいに可愛かった。これはヤバイ。
もう、にこだけが好きすぎて、周りに目がいかない。これが恋というやつか。そう錯覚させるぐらいにの「そっちのパターン」のにこにアイドルの笑顔を与えることの意味がわかりました。
あなただけに見せる本当の姿。もう、独占欲が強い人だけでなく、あなただけ、あなた専用、あなたオンリー、もう、それだけで恋をしていなくても恋を強いられる。みんなが見ているようなにこじゃなく、本当のにこのことは自分だけが知っているという特権。心を許したのは自分だけ。
そう感じさせるだけで、なんだか自分だけ特別に思われているというのは嬉しくてたまりません。だけど、それをPVにしてみんなに公開するんだから、本当のにこを知っているのは自分一人じゃないとわかるけれど、言葉のマジックでその一言を聞くだけで洗脳されてしまうようなにこのアイドルに対する研究は半端ないです。
そんなにこに求愛してしまいそうになるけれど、本当のにこは別にいるという二重三重の人格パターンをもっているにこのアイドルとしての可能性は無限に広がっている。まあ、素性が知れた時に恐ろしいことになるけどねw。
いつまでもリボンをつけないでいて欲しい。そう思える可愛さにやられた私を誰か助けてください。そして、髪を下ろしたにこのブロマイドを何十枚かください。盗撮するなら、穂乃果じゃなくて確実ににこだろう。にこ一択だろう。(洗脳済み
リーダーは穂乃果?
そして、リーダー論へと話が変わっていくいやらしさったらないですね。もう、穂乃果の必然性についての話になっていくと何だか悲しくなってまうやないか。別に穂乃果はいてくれるだけでいいんだから、それで十分なのに穂乃果は何をしているか、何をやろうとしているか、問いかける質問にはとことん弱い。
希の本質を見抜く才能はすごいけれど、その後のことは考えて欲しかったりする。穂乃果は楽観的すぎて何でも軽くやろうとして失敗も多くするけれど、最終的に穂乃果なりの頑張りで追い上げてそこからμ'sとしての活動に対して有意義なことを思いついたり行動したりする。典型的なスロースターターなんですよね。
にこからアイドル道(戦車道的な)を学んだ海未がみんなを指揮して、みんなの練習や全体の底上げをする。だけど、それだけではダメで、その後にどうμ'sをプロデュースするとなった時に穂乃果が輝きはじめるんですよね。基盤はみんなの力で整っている。だけど、その先を行こうとしているのは穂乃果とにこだけだと思うんです。
確かに花陽はアイドル目指しているけれど、心の中ではまだアイドルなんてなりきれないかもなんて不安を抱えているけれど、穂乃果とにこは違う。アイドルになるために絶対にやる!って決めている精神がみんなを引っ張っていくんですよね。
だからこそ、そこで立ち止まって悩んでは穂乃果の持ち味が全く出せなくなってしまう。そういう意味では希の質問は部員も増えたμ'sの転機として、もっと高みに上りつめるための問いかけだったのかもしれません。ここで落ち込んで諦めるようなら、絵里と同じ気持ちで早く諦めた方が時間の有効活用になる。
だけど、それ以上に学校の今が深刻だからこそ、穂乃果にもっと強い志をもっていって欲しいエールでもあるので、μ'sの核は穂乃果であることに間違いないけれど、そのことに穂乃果が気付くかどうかが今回の焦点だったと思います。
リーダーは…「仕方ないな」。色々な意味で。
そして、ライバルとなるのはにこになるわけで、そのにこの空回りが素直に面白かった。他の6人は結構天然だし、海未は真面目にやるけれど、遊びには疎いし、真姫に至ってはどうでもいい様子なので、別にリーダーはにこでいいんじゃないかな、ってことで話をまとめればいい。
だけど、それを周りが許さないという空気が好きでしたね。アイドルとしてのにこ、本当の姿を見せようとするにこ、だけど、心の中では地位を求める策略を企むにこがいるわけです。それが表面化しているのに、だれもがにこを推さない。
前回のにこに対する敬意は何だったの?って、にこになったらその気持ちがわかりそうなくらいに、にこに対してのイメージがみんなの中では悪い。
もう、部をもって部室を手にしてしまったら用済みってわけね、と、にこじゃなくても悔しい気持ちになるけれど、別に他の6人は悪気があってリーダーを決めているわけじゃないと……、信じたい。
もう、視聴者にはバレているにこの偽りの姿以上に、他の6人にも見えていない偽りの本当の姿があるんじゃないか、と思えてくるくらいに自然とみんながみんなリーダー争奪戦に参加している。
あのノリ気でない海未も歌っているし、どうでもいいと思っている真姫も参加。みんな密かに練習しているんじゃないか、と勘ぐってしまうけれど、最終的にはリーダーなし、センター持ち回り、という感じで決まって落ち着いたけれど、リーダーがいないと誰かを引っ張れない。
逆境に面したら、すぐに潰れちゃうから、誰かリーダーを立てないといけないから、仕方ないなー、となるわけなので、にこになるという結末なんて用意されていなかった。もう、穂乃果で決まっていたんだ。
八百長もいいところだ、とにこなら反発すると思うのに、周りの空気が読めているにこはその穂乃果の提案に渋々賛成する所とか最高でした。穂乃果が持ち回りのセンターと提案しておきながら、その後のいきなりの挿入歌でセンターをちゃっかり穂乃果がゲットしている所が今回の爆笑ポイントでした。ひどい。
にこがこれだけ頑張っても取れなかったセンター。そして、穂乃果の誰もがリーダー提案を全て覆すような展開。今回だけだろうけど、いきなりセンターとか良い雰囲気ぶち壊しじゃないですか。
まあ、海未と真姫でお互いの心は穂乃果へと向かっていたから、にこが反対しない限りは穂乃果がずっとセンター取っていそうです。
てか、部室はにこのもので、妥協して一緒にアイドルスクールプロジェクトに入ったのに、偉いのは相変わらず穂乃果で、取り仕切っているのは海未、オーラのことりや歌唱力の真姫、ダンスのりんとか実力ある人がいて、にこにとって舎弟同然の花陽はりんが守る。
そんなメンバーで、にこが今まで一人で寂しかった分、それを埋め合わせる穂乃果たちの頑張りがそれを帳消しにしてくれるμ'sがいる、そんな前回のラブライブ!でにこが気付いた信頼が一気に崩れ去ったようなそんな感じ。にこ視点で見ると、本当面白いですわ。