今回は登場人物多すぎて、キャラの名前や性格を思い出すだけで大変だと少しだけミサカはミサカは困惑してみたり。
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あぁ、なんか懐かしいな、この雰囲気。禁書目録の終盤の御坂妹編や超電磁砲を思い出す、御坂満載の日常話で大満足でした。実を言うと、最近の禁書目録はそれほど楽しめていなかったんですよね。これは別にインデックスが空気じゃないからとか、上条さん無双だからとか、そんなわけじゃなくて、色が変わってしまった感じがしていたんです。
禁書目録の二期が始まったけど、何か別作品みたいだなぁ、という感覚。これは超電磁砲を間に挟んだせいもあるでしょうね。禁書目録の初回で感覚を取り戻したんですけど、その後の回で禁書目録一期で見せた真髄を発揮出来ていなかった気がするんですね。(これは私自身の感覚なので他の人とは違うかも知れない)
だから、私の禁書目録の感想はどこか作品の主旨とはずれていて、正義と悪についてくだらないことを書いてしまったなぁ、と後悔するくらいに感想が思いつかなかったんですよね。まあ、そんなことを考えさせるくらいにテーマ性のある汎用的な作品だとは思います。
もうね、御坂妹が出て、御坂美琴が出て、ラストオーダーが出て(ここ重要)、初春や小萌先生(って、なんで今回出てきたん、この子?誰得?俺得。彼得?)、あとはアンジェレネが出れば完璧だな。って感じで、これ見よがしにキャラを一杯出してきました。これは失敗すると、一話に詰め込みすぎて、何がなんだかよくわからんということにもなりかねない諸刃の剣。
だけど、私は声を大にして叫びたい。大成功でしたね、と。まあ、ストーリーの序章でこう結論付けるのもどうかと思いますが、禁書目録の魅力に少しだけ虜になりつつある自分がいる。
魔術とか説教とか殴り合いとか、そんなのどうでもいいんですよ。それぞれの悲しい背景が見え隠れする中で楽しく生きている彼らや彼女たちを見れるだけで幸せ。
個人的には御坂妹の病院での話を推したい。御坂妹は10032号が活躍しまくりだけど、彼女たちの中では別にラストオーダーを除く御坂クローンの一人として扱われていたので、あまり意識はしていなかったんですよね。
でも、御坂妹が4人並んでいる姿を見ると異様。最初は何をしているのかわからなかったよ。
アクセラレータも出てきたし、また、不毛な戦いで彼女たちが傷つけられるのかなぁ、と勝手に妄想していたわけです。
それだけに、話の流れが明るい方向に進んだので、不意をつかれたw。良い意味でイメージ崩壊ですよ。瓦解です。雪崩です。普段、感情をあらわにしていないだけに、ダイエット話で盛り上がった彼女たちの可愛さは異常だった。
と同時に、彼女たちにも個体差が出ていることに驚きです。もしかしたら、19090号が女性誌を読んだだけで、ノーベル賞ものの発見につながると考えると、胸が熱くなるね。
あとは、ラストオーダーがアップになったり、無邪気に騒いだり、抱きついたり、裸見せたり、と色々な面でサービス満点でした。かわいすぎて悶え死にますね。もす!の神酒原さんに早速指摘されていて、ロリじゃないよとミサカはミサカは反抗してみたり。
それにね、アクセントになっているほっぺの薄いオレンジがついたり消えたりするだけでドキドキですよ。(別に裸が見えそうでドキドキしているわけじゃないよ。
ここはアクセラレータさんと同じ反応を見せると強く主張してみます。てか、扉閉めろよw)
そして、追い出されるラストオーダー。現実は厳しいのです。こんな可愛い子を一人で追い出すなんて、オバサンたちはなんて鬼畜なんでしょうね。全く、いつでも呼んでくれたら、貰って帰りますから。むしろ、ラストオーダーと私でペア割引にして欲しいと妄想してキモイ自分と思ってみたり。
彼女だけでも十分魅力的なのに、御坂妹との会話なんて、素晴らしい化学反応を起こしましたね。この会話は永久保存版です。むしろ、二人だけが日常の会話しているドラマCDを出せばいいと思うよ。今出ているアーカイブスよりは絶対売れる。
腹の中で笑って見せるというツッコミが御坂妹の感情が少しだけ豊かになった点だとすると早速有効活用です。
そして、天然と思わせて狙っているラストオーダーのあざとさ。そんな姿は私だけの前で見せなさい。でも、そのあざとさが今まで通用していたということは、アクセラレータさん、あなた甘やかせすぎですw。
御坂妹の証である、なんていうんだ、これ。ゴーグル? それの強奪成功するラストオーダーのはしゃぎっぷりがたまらない。
そんな明るい雰囲気をぶち壊すべく、本気を見せる御坂妹の容赦のなさで幕引きとか、オソロシスw。ラストオーダー、逃げてー!!!
あぁ、なんか懐かしいな、この雰囲気。禁書目録の終盤の御坂妹編や超電磁砲を思い出す、御坂満載の日常話で大満足でした。実を言うと、最近の禁書目録はそれほど楽しめていなかったんですよね。これは別にインデックスが空気じゃないからとか、上条さん無双だからとか、そんなわけじゃなくて、色が変わってしまった感じがしていたんです。
禁書目録の面白さに今更気づけた自分
禁書目録の二期が始まったけど、何か別作品みたいだなぁ、という感覚。これは超電磁砲を間に挟んだせいもあるでしょうね。禁書目録の初回で感覚を取り戻したんですけど、その後の回で禁書目録一期で見せた真髄を発揮出来ていなかった気がするんですね。(これは私自身の感覚なので他の人とは違うかも知れない)
だから、私の禁書目録の感想はどこか作品の主旨とはずれていて、正義と悪についてくだらないことを書いてしまったなぁ、と後悔するくらいに感想が思いつかなかったんですよね。まあ、そんなことを考えさせるくらいにテーマ性のある汎用的な作品だとは思います。
だから、だからこそ、今回の話は嬉しかった。画面の前で飛び跳ねるくらいに嬉しかった。(なんか痛い子みたいにになってるw
もうね、御坂妹が出て、御坂美琴が出て、ラストオーダーが出て(ここ重要)、初春や小萌先生(って、なんで今回出てきたん、この子?誰得?俺得。彼得?)、あとはアンジェレネが出れば完璧だな。って感じで、これ見よがしにキャラを一杯出してきました。これは失敗すると、一話に詰め込みすぎて、何がなんだかよくわからんということにもなりかねない諸刃の剣。
だけど、私は声を大にして叫びたい。大成功でしたね、と。まあ、ストーリーの序章でこう結論付けるのもどうかと思いますが、禁書目録の魅力に少しだけ虜になりつつある自分がいる。
魔術とか説教とか殴り合いとか、そんなのどうでもいいんですよ。それぞれの悲しい背景が見え隠れする中で楽しく生きている彼らや彼女たちを見れるだけで幸せ。
御坂妹の無限の可能性
個人的には御坂妹の病院での話を推したい。御坂妹は10032号が活躍しまくりだけど、彼女たちの中では別にラストオーダーを除く御坂クローンの一人として扱われていたので、あまり意識はしていなかったんですよね。
でも、御坂妹が4人並んでいる姿を見ると異様。最初は何をしているのかわからなかったよ。
彼女たちを見ると、今までの印象で非常事態として受け止めてしまうので、少しだけ自分の中で緊張が走った。
アクセラレータも出てきたし、また、不毛な戦いで彼女たちが傷つけられるのかなぁ、と勝手に妄想していたわけです。
それだけに、話の流れが明るい方向に進んだので、不意をつかれたw。良い意味でイメージ崩壊ですよ。瓦解です。雪崩です。普段、感情をあらわにしていないだけに、ダイエット話で盛り上がった彼女たちの可愛さは異常だった。
あぁ、こんな表情も出来るんだなぁ、と娘の成長を見守る父親のような気分になりました。
と同時に、彼女たちにも個体差が出ていることに驚きです。もしかしたら、19090号が女性誌を読んだだけで、ノーベル賞ものの発見につながると考えると、胸が熱くなるね。
そう考えると、変な科学者に目をつけられないまま、生きがいを見つけて楽しく過ごして欲しいなぁ、と切に願ってしまうわけです。
何はともあれ、ラストオーダーの活躍に胸踊らせてみたり
あとは、ラストオーダーがアップになったり、無邪気に騒いだり、抱きついたり、裸見せたり、と色々な面でサービス満点でした。かわいすぎて悶え死にますね。もす!の神酒原さんに早速指摘されていて、ロリじゃないよとミサカはミサカは反抗してみたり。
それにね、アクセントになっているほっぺの薄いオレンジがついたり消えたりするだけでドキドキですよ。(別に裸が見えそうでドキドキしているわけじゃないよ。
ここはアクセラレータさんと同じ反応を見せると強く主張してみます。てか、扉閉めろよw)
そして、追い出されるラストオーダー。現実は厳しいのです。こんな可愛い子を一人で追い出すなんて、オバサンたちはなんて鬼畜なんでしょうね。全く、いつでも呼んでくれたら、貰って帰りますから。むしろ、ラストオーダーと私でペア割引にして欲しいと妄想してキモイ自分と思ってみたり。
彼女だけでも十分魅力的なのに、御坂妹との会話なんて、素晴らしい化学反応を起こしましたね。この会話は永久保存版です。むしろ、二人だけが日常の会話しているドラマCDを出せばいいと思うよ。今出ているアーカイブスよりは絶対売れる。
ラストオーダーのゆるい天然ボケに、御坂妹の切れ味鋭いツッコミ。全く容赦ないです。
腹の中で笑って見せるというツッコミが御坂妹の感情が少しだけ豊かになった点だとすると早速有効活用です。
そして、天然と思わせて狙っているラストオーダーのあざとさ。そんな姿は私だけの前で見せなさい。でも、そのあざとさが今まで通用していたということは、アクセラレータさん、あなた甘やかせすぎですw。
御坂妹の証である、なんていうんだ、これ。ゴーグル? それの強奪成功するラストオーダーのはしゃぎっぷりがたまらない。
御坂妹のアイデンティティを奪って、最強の萌え要素を獲得したとミサカはミサカは心の中で男性諸君に媚を売って自尊心を高めてみたり。
そんな明るい雰囲気をぶち壊すべく、本気を見せる御坂妹の容赦のなさで幕引きとか、オソロシスw。ラストオーダー、逃げてー!!!
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