この作品は、本当良作ですね。
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魅せる演出をしている感じがします。作品の世界をうまくアニメ化していると思うし。ストーリーもよく練られているしね。
郵便局で手続きするだけで緊張しているからだちゃんに少し笑える。子供の姿で貫禄がある椒子さんと対照的です。
「落ち込んでいるだけではしょうがない。二人で協力して生活していかなきゃいけない。」
この椒子さんの言葉は、からだとヒロ兄が一緒に生活する時にも言われたと思いますので、からだは2回言われた事になりますね。でも、心は子供なので、そんな耐性はついていないので、やっぱり、また落ち込んでしまう、からだちゃん。
椒子さんがからだちゃんに手を置いたシーンとか印象的です。手は置いて、協力的な姿勢を見せているけど、首は逆方向を向いているので、今は休戦で、あくまでもライバル関係という事でしょうか?
やっと椒子さんに新しいメガネが。ずっと割れていたので気になっていたんですよ。その様子をからだちゃんはガラスに手をついて見ている子供っぽい仕草がかわいらしい。
試着室でかわいい仕草でポージングする椒子さん。人前でなければ、隠れた女のこっぽさを持っているようですww。
ベッドの衝動買いww。椒子さんの家はベッドなかったのか。今まで床で寝てたのか?しかし、椒子さん、えらそうな子供っぷりが笑える。そりゃ店員さんもビックリで硬直しますわww。
店員「お支払いの方は?」
からだ「払います」
このやりとり最高ww。満面の笑みで払いますと返答するからだちゃんかわいすぎです。払わないケースもあるのかよっ!確かに文面のまま捉えると、払わないか払うかの選択肢としてもおかしくないですが、社会の暗黙のルールで、略してしまっているんですね。子供ならではの対応で、良く研究して書いているなぁと感心。
洗濯物をきちんとたたんでいるからだちゃんを見て、「しっかりしているのねぇ」と感心する椒子さん。外ではまだまだと皮肉は忘れませんww。
椒子さん、あの「似合っているわよ。子供っぽくて…」とからだちゃんに言ったリボンをしています。自分で言った言葉がすべて自分にかかってきた格好ですね。最初、付けるのに躊躇していましたが……。
あと、椒子さんの家の中では、ヒロ兄の話は禁句のようです。
一緒に寝るからだちゃんと椒子さん。椒子さんはからだちゃんの涙を見て、尋に電話しようとしますが、挫折。何度か電話をかける素振りはするけど、なかなか踏み切れない椒子さんの心の葛藤が伺えます。
尋が尋ねてきたとき、椒子さんの妹のフリをする椒子さん。直接、会ってもなかなか言い出せない。「あの、実は……」と繰り返し試みるも直接はダメ。だから、間接的に「前の彼氏が甲斐性なしのろくでなし」と言って、気づいてもらおうとしてますね。
ここで、また過去のセピア色のシーン。椒子さんと出会ってから、自然消滅までの軌跡が……。尋と映っている椒子さんの写真、今までの中で一番嬉しそうです。
そして、尋の突然の日本への帰国で、アメリカで帰りを待つ椒子さん。その後ろ姿を背景と衣服の変化だけで、何年も待ち続けたことがわかる憎い演出です。
願い石には、椒子さんは子供になりたいと願っていなかった事が判明。ここはからだちゃんが大人になりたいと願った引き替えと考えて良いのかな?
「そのリボン、妹のだろ?」と感づく尋はさすがというべきか。ここで、椒子さんが尋に突っかかって、顔を平手打ちしようとする姿がなんとも言い難いです。
ここで、本当の妹じゃない発言キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
泥沼恋愛方面に行ってほしくはないですが、この作品の流れだと大丈夫かな?
とうとう尋と対面しちゃいました。まあ、2度目ですが、今度は尋も確信するかも?また、うろたえてしまうからだちゃんと、あえて、違う方向を向いている椒子さん。本当、対照をなす二人だな。
大きな展開はないけど、細かい所に気を使っている落ち着いて見れる良作ですね。次回も楽しみです。
魅せる演出をしている感じがします。作品の世界をうまくアニメ化していると思うし。ストーリーもよく練られているしね。
郵便局で手続きするだけで緊張しているからだちゃんに少し笑える。子供の姿で貫禄がある椒子さんと対照的です。
「落ち込んでいるだけではしょうがない。二人で協力して生活していかなきゃいけない。」
この椒子さんの言葉は、からだとヒロ兄が一緒に生活する時にも言われたと思いますので、からだは2回言われた事になりますね。でも、心は子供なので、そんな耐性はついていないので、やっぱり、また落ち込んでしまう、からだちゃん。
椒子さんがからだちゃんに手を置いたシーンとか印象的です。手は置いて、協力的な姿勢を見せているけど、首は逆方向を向いているので、今は休戦で、あくまでもライバル関係という事でしょうか?
やっと椒子さんに新しいメガネが。ずっと割れていたので気になっていたんですよ。その様子をからだちゃんはガラスに手をついて見ている子供っぽい仕草がかわいらしい。
試着室でかわいい仕草でポージングする椒子さん。人前でなければ、隠れた女のこっぽさを持っているようですww。
ベッドの衝動買いww。椒子さんの家はベッドなかったのか。今まで床で寝てたのか?しかし、椒子さん、えらそうな子供っぷりが笑える。そりゃ店員さんもビックリで硬直しますわww。
店員「お支払いの方は?」
からだ「払います」
このやりとり最高ww。満面の笑みで払いますと返答するからだちゃんかわいすぎです。払わないケースもあるのかよっ!確かに文面のまま捉えると、払わないか払うかの選択肢としてもおかしくないですが、社会の暗黙のルールで、略してしまっているんですね。子供ならではの対応で、良く研究して書いているなぁと感心。
洗濯物をきちんとたたんでいるからだちゃんを見て、「しっかりしているのねぇ」と感心する椒子さん。外ではまだまだと皮肉は忘れませんww。
椒子さん、あの「似合っているわよ。子供っぽくて…」とからだちゃんに言ったリボンをしています。自分で言った言葉がすべて自分にかかってきた格好ですね。最初、付けるのに躊躇していましたが……。
あと、椒子さんの家の中では、ヒロ兄の話は禁句のようです。
一緒に寝るからだちゃんと椒子さん。椒子さんはからだちゃんの涙を見て、尋に電話しようとしますが、挫折。何度か電話をかける素振りはするけど、なかなか踏み切れない椒子さんの心の葛藤が伺えます。
尋が尋ねてきたとき、椒子さんの妹のフリをする椒子さん。直接、会ってもなかなか言い出せない。「あの、実は……」と繰り返し試みるも直接はダメ。だから、間接的に「前の彼氏が甲斐性なしのろくでなし」と言って、気づいてもらおうとしてますね。
ここで、また過去のセピア色のシーン。椒子さんと出会ってから、自然消滅までの軌跡が……。尋と映っている椒子さんの写真、今までの中で一番嬉しそうです。
そして、尋の突然の日本への帰国で、アメリカで帰りを待つ椒子さん。その後ろ姿を背景と衣服の変化だけで、何年も待ち続けたことがわかる憎い演出です。
願い石には、椒子さんは子供になりたいと願っていなかった事が判明。ここはからだちゃんが大人になりたいと願った引き替えと考えて良いのかな?
「そのリボン、妹のだろ?」と感づく尋はさすがというべきか。ここで、椒子さんが尋に突っかかって、顔を平手打ちしようとする姿がなんとも言い難いです。
ここで、本当の妹じゃない発言キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
泥沼恋愛方面に行ってほしくはないですが、この作品の流れだと大丈夫かな?
とうとう尋と対面しちゃいました。まあ、2度目ですが、今度は尋も確信するかも?また、うろたえてしまうからだちゃんと、あえて、違う方向を向いている椒子さん。本当、対照をなす二人だな。
大きな展開はないけど、細かい所に気を使っている落ち着いて見れる良作ですね。次回も楽しみです。