傷は隠せても心の傷は癒せない?
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ルリグであるウリスにあきら(バトル最強因子?)を頼む伊緒奈、伊緒奈に劣悪な感情(激情)を抱くあきら、その感情を持ったあきらを愛すウリス。もうわかんねぇな、これw。
世間的にはあきらっきーから進化したあきらぶりーからの百合展開だと思うんですが、それはパッケージを売る要素としてありなのかな、とw。ウリスもあきらに体を迫ったり、顔を舐めたりする必要なかったよね。いや、歪んだ愛情を見せるという意味では面白かったけど。
ルリグから伊緒奈の体になったあとであきらとの初対面としてはいきなりすぎて、あきらとしても引いちゃう構図が面白かったけど。なんというか、遊月と香月とのベッドでのシーンだったり、今回のシーンだったり、一歩間違えれば大人の世界になってしまいそうでハラハラドキドキ(いいぞもっとやれ)。
あきらだって落ちるのが早いよ。伊緒奈(ウリス)によって救われたと勘違いしているけれど、これ最初にあきらの部屋に踏み込んだ編集と車の中で傷を隠したメイクさんの力だよね。間接的にその編集を向かわせたのは伊緒奈(ウリス)の力なのかもしれないけれど(ウリスの送ったメイク道具に同じようなものがあった?)。
車の中で伊緒奈が現れなければ、傷が隠れて明日から学校も行けてあきらっきー。という普通の読者モデルとしての道を歩み始めたかもしれない。そうは問屋が卸さないと、ウリスが自らの力をひけらかしてあきらを新たな道えとサポートしにきたわけで、その代償としてのselectorの道への再出発。
ウリスとしては伊緒奈が望むselector最強としてのあきらを見たい(そのあきらにバトルで罵倒されているという二重苦、いや二重喜かw)という願いを叶えるためだけに丸く収まったあきらではなくて激情あるあきらが好きという愛情。
その激情がバトルにもたらす効果はわからないし、激情によって冷静に局面を考えられずに自滅するケースもあるわけです。となると、その激情という伊緒奈への殺意にも似た敵意によって、本気で友情を超えた思いになってしまうのを防いでいるのかなとも考えられたり。
あー、でも、そうすると、あきらのデビュー当時の雑誌の記事の把握が説明つかなくなっちゃうな。むしろ、ルリグだったウリスにその雑誌をチェックする術はないんだよね。
となると、伊緒奈がそれをチェックしていてルリグと一緒に見ていたと考えると、なるほど、伊緒奈はツンデレなんだなと思い始める。そんな伊緒奈も今はるうちゃんに夢中なわけだから女心と秋の空ですなー(違う)。
あきらとしてはselectorの道を目指すことにはどう考えているんだろう? 自らの顔の傷を産んだselectorバトルに足を踏み入れる覚悟は相当ないとムリだと思う。
それだけウリスがあきらの心のケアを出来たという証でもあるんだろうけど、selectorバトルの願いの代償があるという事実は知っているわけでまた負けたあとのあきらの心は目も当てられない精神状態になるんじゃないかと思う。
願いが精神に異常をきたすものじゃないと願いたい。あきら信者として。真面目に主人公のるうちゃんよりも勇気と熱意をもってWIXOSSに向かっているから困るw。
あ、そか、あきらはselectorバトルの願いの結果について知らないのか。伊緒奈が自らの願いでルリグになっているわけだし。ルリグになるということを伝えるのはルリグ内での禁忌なわけだし。
となると、るうちゃんが伝えてあげる必要がありそうだけど、いまだに伊緒奈のカードをもって戦っている(とあきらは思っている)るうちゃんの言葉は信じてくれなさそう。うーん、この歯車の合わない感じは辛い。
そのるうちゃんはバトルでたまがいないという理由だけで弱気になっているわけです。いや、別に悪いことではないんですよね。むしろ、たまじゃなくても何の得もないバトルをする方が変なわけですし。
そろそろこのselectorバトルにも幕を閉じようと訴えたいけれど、解決方法が全く思いつかない。しかも、伊緒奈やあきらが邪魔してくるし、なにやら第三勢力のちよりとかも参加してきてこれまたるうちゃんの頭を悩ませる。
遊月と一衣とたまと学校の帰り道を一緒に歩きたい程度の一人の少女のほんのささやかな願いがこれほどまでに難しいとは思わなかった。WIXOSSを知る前の状態。たまはルーツを辿って真実を知ってからの判断だけど、遊月だけは元に戻してあげたい。
たまは本当に拾った猫と同じような感じで、母親から元に戻してきなさいと言われて泣きながら箱に戻しに行くぐらいの気持ちになれないるうちゃんがなんとなく愛しい。バトルバトルと言われて毛嫌いしてきた頃から今ではそばにいないと不安というのも少女としての一期一会を感じられて今から悲しく思ったり。
ルリグであるウリスにあきら(バトル最強因子?)を頼む伊緒奈、伊緒奈に劣悪な感情(激情)を抱くあきら、その感情を持ったあきらを愛すウリス。もうわかんねぇな、これw。
世間的にはあきらっきーから進化したあきらぶりーからの百合展開だと思うんですが、それはパッケージを売る要素としてありなのかな、とw。ウリスもあきらに体を迫ったり、顔を舐めたりする必要なかったよね。いや、歪んだ愛情を見せるという意味では面白かったけど。
ルリグから伊緒奈の体になったあとであきらとの初対面としてはいきなりすぎて、あきらとしても引いちゃう構図が面白かったけど。なんというか、遊月と香月とのベッドでのシーンだったり、今回のシーンだったり、一歩間違えれば大人の世界になってしまいそうでハラハラドキドキ(いいぞもっとやれ)。
あきらだって落ちるのが早いよ。伊緒奈(ウリス)によって救われたと勘違いしているけれど、これ最初にあきらの部屋に踏み込んだ編集と車の中で傷を隠したメイクさんの力だよね。間接的にその編集を向かわせたのは伊緒奈(ウリス)の力なのかもしれないけれど(ウリスの送ったメイク道具に同じようなものがあった?)。
車の中で伊緒奈が現れなければ、傷が隠れて明日から学校も行けてあきらっきー。という普通の読者モデルとしての道を歩み始めたかもしれない。そうは問屋が卸さないと、ウリスが自らの力をひけらかしてあきらを新たな道えとサポートしにきたわけで、その代償としてのselectorの道への再出発。
ウリスとしては伊緒奈が望むselector最強としてのあきらを見たい(そのあきらにバトルで罵倒されているという二重苦、いや二重喜かw)という願いを叶えるためだけに丸く収まったあきらではなくて激情あるあきらが好きという愛情。
その激情がバトルにもたらす効果はわからないし、激情によって冷静に局面を考えられずに自滅するケースもあるわけです。となると、その激情という伊緒奈への殺意にも似た敵意によって、本気で友情を超えた思いになってしまうのを防いでいるのかなとも考えられたり。
あー、でも、そうすると、あきらのデビュー当時の雑誌の記事の把握が説明つかなくなっちゃうな。むしろ、ルリグだったウリスにその雑誌をチェックする術はないんだよね。
となると、伊緒奈がそれをチェックしていてルリグと一緒に見ていたと考えると、なるほど、伊緒奈はツンデレなんだなと思い始める。そんな伊緒奈も今はるうちゃんに夢中なわけだから女心と秋の空ですなー(違う)。
あきらとしてはselectorの道を目指すことにはどう考えているんだろう? 自らの顔の傷を産んだselectorバトルに足を踏み入れる覚悟は相当ないとムリだと思う。
それだけウリスがあきらの心のケアを出来たという証でもあるんだろうけど、selectorバトルの願いの代償があるという事実は知っているわけでまた負けたあとのあきらの心は目も当てられない精神状態になるんじゃないかと思う。
願いが精神に異常をきたすものじゃないと願いたい。あきら信者として。真面目に主人公のるうちゃんよりも勇気と熱意をもってWIXOSSに向かっているから困るw。
あ、そか、あきらはselectorバトルの願いの結果について知らないのか。伊緒奈が自らの願いでルリグになっているわけだし。ルリグになるということを伝えるのはルリグ内での禁忌なわけだし。
となると、るうちゃんが伝えてあげる必要がありそうだけど、いまだに伊緒奈のカードをもって戦っている(とあきらは思っている)るうちゃんの言葉は信じてくれなさそう。うーん、この歯車の合わない感じは辛い。
そのるうちゃんはバトルでたまがいないという理由だけで弱気になっているわけです。いや、別に悪いことではないんですよね。むしろ、たまじゃなくても何の得もないバトルをする方が変なわけですし。
そろそろこのselectorバトルにも幕を閉じようと訴えたいけれど、解決方法が全く思いつかない。しかも、伊緒奈やあきらが邪魔してくるし、なにやら第三勢力のちよりとかも参加してきてこれまたるうちゃんの頭を悩ませる。
遊月と一衣とたまと学校の帰り道を一緒に歩きたい程度の一人の少女のほんのささやかな願いがこれほどまでに難しいとは思わなかった。WIXOSSを知る前の状態。たまはルーツを辿って真実を知ってからの判断だけど、遊月だけは元に戻してあげたい。
たまは本当に拾った猫と同じような感じで、母親から元に戻してきなさいと言われて泣きながら箱に戻しに行くぐらいの気持ちになれないるうちゃんがなんとなく愛しい。バトルバトルと言われて毛嫌いしてきた頃から今ではそばにいないと不安というのも少女としての一期一会を感じられて今から悲しく思ったり。