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やっぱり幼女は最高だぜ!って本当に幼女のことしか書いていないので常人の方は見ないほうがいいかと、マジで……。


さてさて、フェブリちゃんのお世話をすることになった佐天さんたちですが、いつもの4人組に幼女の5人組は絵になりますね。写真で撮って額縁に飾っておきたいくらいだ。いや、春上さんが邪魔だとかそんなことはないですよ。前回の泣かせで大好きになっている証明になっているとミサカは淡々と事実の誤認を促します。

フェブリをキーにしたメガネ君グループと美琴の対決


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最終回に向けての概要が見えてきましたね。個人的には学園都市の深層部をえぐるような大掛かりなストーリー展開を期待していましたが、シスターズ編は超えられそうもないですね。いや、あれをこの話数で超えたら神ですよ。

AパートからBパートまで早く、日常を淡々と描くと結構時が経つのが早いですね。このペースだと尻切れトンボにならないか心配な所です。まあ、ここからは佐天さんの独壇場とばかりにいつもの『超電磁砲』に戻ってきました。

個人的には『超電磁砲』は美琴主人公よりも、佐天さん主人公みたいな目線で見ているので、普通だなーと思うくらいで、BGMもあってかのほほんとした感じでだらけてしまうんですよね。これはこれでいいのだけど、シリアスな感じもやっぱり欲しい。

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学究会でどんなことが起きるのか楽しみではありますが、そこに向けてメガネ君たちの活躍に期待したい所です。能力者に対する恨みだけじゃなく、彼らにもその能力者に対してどんな恨む背景があるのかあるともっと面白くなるんですが、尺の関係で仕方ありませんね。

それこそ、能力者排除という動きは学園都市の意義について痛烈に切り込んでいるのでそこに何らかの思いがあって、美琴や佐天さんから見た学園都市と正義のあり方について問うような話になっていると個人的には嬉しいです。

第1期が木山せんせいの話は良かったのですが、大原さやかさんとの対戦はどうにも好きではないのです。何だか取ってつけた感を抱いてしまうのですよね。あれはあれで上手くまとまりましたけれどね。

今後はもしかしたらフェブリちゃんのことしか書かないかもしれない


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佐天さんの貴重な入浴シーン。これは保存用。保管用。目の保養。それはともかくとして、このフェブリちゃんの可愛さを愛でるブログである私としては彼女の魅力について語らないといけない責務があるわけで、フェブリちゃんの舐めている飴を舐めてみるという変態師匠である佐天さんが実行してくれました。

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私も一度でいいから幼女妄想として舐めた飴を「いらないからあげる」とか言われて「仕方ないなー」と困り果てるように言いながらも、「これからは途中で飽きたら私が舐めてあげるから安心してね」と言う構想が出来上がっていたのに、佐天さんは簡単にやってのける偉大さに感動しました。

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もうね、私と同い年で小学生の子供を二人も抱えているほどのおっさん化した人にとっては幼女は娘と変わらないわけです。それが自分の娘であるか、他人の娘であるかの違いで、世の中にはシングルマザーになったり、子供よロッカーに入れるような社会ですよ。

そんな可哀想な娘に愛の手を私は差し伸べたいわけです。そこに多少の選り好みが出てくるのは仕方ないとしてフェブリちゃんは合格で、まさに娘なんです。

フェブリちゃんが口にしたペットボトルとかもったいないから飲み干してあげたり、ガムを噛んで味がなくなったといって出したものを私が噛んでも構わないぐらい愛情に満ちているわけです。ここまで書いてきて何だか犯罪者予備軍に思われるけれど違うとミサカはミサカは弁解します。

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要はあすなろ園の保育士だと思えばいいわけです。女の子が突然おもらしをしてもそこは何一つ嫌な顔しないで取り替えてあげられる私の包容力の広さを全国の男性に見習って欲しいです。

もちろん、男の子は寮長に任せますけど。保育士になったらニュース沙汰になりそうだと考えてしまった自分がこわいです。やっぱり見るだけに留めます。でも、フェブリちゃんの飴を交換しながら舐めてみたい。

きっとそれはどんな味であっても幸せ味であることに変わりないから。佐天さんのように。そして、いつの日か、その唇を奪う時まで……。(大人になるまで待つという意味で、とミサカはミサカは逃げ腰にそう答えます。

そういえば、ラストオーダーもオーダーしていなかったな。くそぅ、フェブリちゃんとラストオーダーで二人会話している所を二十四時間見ていたい。寝姿も含めて。

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それにしても、愛玩動物に嫌われ、幼女に嫌われる美琴が可哀想になってきました。美琴ならきっと良い母親になると思うだけに今すぐにフェブリちゃんから好かれるようにするんだ。

私が美琴だったらきっと立ち直れないレベルだと思う。きっと学園都市から出て旅に出てしまいたい気分。そういう意味で美琴と心がリンクして嬉しいです。そして、佐天さんの策略で二人きりに。

これが美琴が私であったなら、家の金品全部持っていっていいという具合に最高のシチュエーションじゃないですか。フェブリちゃん攻略のために私は魂さえ売ってしまいそうだ。本当、なんてことしてくれたんだ、師匠。幼女を売り渡すなんて。

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もう此処から先は美琴は寮を抜けだして、美琴目線で見たフェブリちゃんとの共同生活をお送りして欲しいくらいです。それは置いておいて美琴は可愛いけれど、どこかビリビリ、いやピリピリした感じを出しているから笑顔を絶やさないほうがいいと思うよ。

黒子にそんなお姉さまはお姉さまじゃないとか言われそうだし、無理して笑わなくてもいいからね。そういう意味では美琴の笑顔の特別さというのがこの『超電磁砲』での魅力につながっているんですよね。

上条さんだって毎度「不幸だー」といいつつも正義を貫いて事件を物理で解決して、それでもインなんとかさんに噛まれて終わる『禁書目録』の醍醐味とは違うかも知れませんが、どちらも主人公の気分が晴れて終わるという意味では似ているかもしれません。

メガネさまの待受画面に幼女


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そして、インテリ気取りの正論嫌味のメガネ君の待受画面に吹いた。お前も同士だったか。婚后さんをいじめている第一印象は悪かったけど、それだけで一気に仲間意識を持ってしまう私という人間は騙されやすいのかもしれない。

悔しいことに周りの目を気にして、幼女写真を待ち受けに出来ないんですよね。それほどの勇気が欲しいと私にも思いました。

どうせ、誰かから何か言われても、娘とかごまかしておけばいいのだから、そこはきっかけと愛情のなせるわざなんだと感じて、メガネ君は今後、メガネさまと呼ばせて頂きます。悪役っぽいけど幼女を愛する人に悪い人はいない(悪い人しかいないような気がしないでもないけど事件が起きなければいいのですよ)。

幼女が泣いていたらすぐ駆けつける準備は出来ている


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そして、フェブリちゃんの号泣。女の子を泣かせるのは嫌いだし、あまり見たくないぐらいに紳士な私だけど、この時ばかりはもっと泣いている場面が続けと心の中で思ってしまったのは内緒。幼女の良い所は感情豊かなんですよね。

全部が全部そうでないけれど、純粋であるがゆえに、環境に適合しなかったり、感情の起伏の激しさや考えていることがわかりづらいなど、結構手強いんですよね。

もので釣るという手もありますが、そこは親身になって彼女のそばによって何故泣いたのか聞いてそこから最高の愛情を持って慰めて守ってあげる意志を彼女に伝えるわけです。

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そうすることで泣き止むこともあるし、泣き止まないこともある。だけど、それが幼女の面白い特徴であり、大人になって打算的になり計算で泣いているわけではないので、そこから悩みに悩んで彼女の涙を止める方法を模索するわけです。

そうして泣き止んだ時のカタルシスといったら計り知れないと思います。だからこそ、涙を見たら画面の中に飛び込んで慰めてあげたい気持ちに駆られつつも、泣き顔の可愛さにうっとりしてしまう自分もいるわけで、幼女の泣き顔だけでこれから生きていける希望を持てました。ありがとう、フェブリちゃん。

って、よくよく見返してみたら、今回の記事、幼女のことしか書いていない。書き足りないぐらいに抑えたつもりだったけど、長くなってしまった。

それは全部フェブリちゃんが悪い。もう本当に可愛すぎて私まで泣きそうになってきました。30過ぎたおっさんの泣き顔なんて誰も見たくないだろうから枕を濡らすことにします。フェブリちゃんの全身を想像しながら。夢にでも出てこないかな?