なずな当番回で山田との絡みが見れるなんて、なんて俺得な展開。
小鳥遊家にスポットライトが当たると、すごい新鮮味が増すなぁ。なんていうか、『WORKING!!』のスピンオフを見ているような気分。小鳥遊家から見た時のまひるとかぽぷらの存在を考えると、この二人が可愛く見えてしまう。いや、梢姉さんも可わ(ゴフゥ
しっかり者は損をする。今回はそんな感じがしたけれど、本当のしっかり者はそれを損とは考えずに自らのステップアップと考えて、得をしたわけではないけれど、得をした気分になって幸せになれる。そんななずなの一部始終を見ていると、バイト先でも、家の中でも色々大変な役割を担っているカタナシ君は真のしっかり者なんだろう。
そんな目指すべき存在の兄が家の中にいて、さぞ嬉しいだろうなずなは誰とでもイーブンな関係を築けているので、仕事が出来るというよりも、人間関係が上手くいく処世術をこの歳にして習得している今、この子の将来が末恐ろしいです。何か達観した気分になって、梢姉さんみたいに自暴自棄になってしまうのはイヤだー!
でも、本当、なずなはカワイイデスヨ。最近では出番が少ないけれど、可愛さの破壊力はすさまじい斎藤桃子を起用したスタッフが素晴らしいです。これでもっと彼女に仕事がくればいいんだけれど。彼女の声は全く嫌味がないからこそ、純粋で純情な感情が笑顔に表れるんですよね。それはぽぷらやまひるや山田とは違った魅力を備えていて本当素晴らしいです。
だけど、ランドセルを背負った時はオイオイってなりましたよw。この高さにして、この性格にして、小学生と再認識です。小学生、小学生、と暗示をかけないと、小学生に見えないのが残念。ミニコン好きの兄から身を守るために自然と生物的防御という本能が働いて、大きくなってしまったんだろう。これがぽぷら以上に小さければ、カタナシ君はバイトドコロか家からずっと離れませんよ。第二の泉姉さんが誕生する所だった。危ない危ない。
その泉姉さんが今回の主役っぽいけれど、脱力系ヒロインとしての魅力は発揮できないままに終わってしまった感じです。いや、泉姉さんが輝いていたら、それはそれでダメ人間っぷりで笑えなくなってしまうので、これはこれで成功だろう。
綺麗な姉のブラコンとかはよくギャルゲーとかでは好まれる傾向にあるけれど、泉姉さんはリアルにいそうだから困る。それ以上にこの歳で介護級の世話を求めるのは束縛されそうで嫌だしね。
カタナシ君の(想定)彼女にまで面倒を見てもらおうという魂胆が、より一層ダメ人間にさせているんだけれど、それを許してしまえるのがカタナシ君の優しさというか、ほおっておけない性格が出てしまった結果なんだろうと思う。
でも、カタナシ君が何かしてあげないと、家で野垂れ死にしそうだからなぁ。誰かもらってあげてください。なずなは私がもらっておきますので。
でも、なずなは山田に好かれるようになったし、梢姉さんは相変わらずまひるに絡むけれど、別に嫌な感情を抱いているわけではないし、泉姉さんはまひるに綺麗なお姉さんと思われて小説家ということで尊敬されている。
後一人、ワグナリアメンバーと絡めていないのは、一枝姉さんだけになるけれど、この人もこの人でしっかり者だから好かれそう。そういう意味では小鳥遊家は理想の家庭に見えるんだけれど、どうしてこうなったw。
ワグナリアでは山田が足を引っ張り、小鳥遊家では泉姉さんと梢姉さんが足を引っ張っているけれど、上手く回っている。きっと、世界はそういう風に出来ている。そんな達観視しても問題ないくらいにほのぼのしていて空気がいいよなぁ。
これで山田がなずなに陰湿なイジメとかしていたら、雰囲気ぶち壊しだけれど、山田は山田で一応人間らしい側面を持ち合わせているし、時々空気読める人間になるから、安心して見ていられるんですよね。
なにより、山田はイジッてナンボです。山田が凹むことはあまりありません。何でも言ってください。山田は働かなくても、給料貰えれば幸せですから。
あと、ワグナリアで家族を作れればそれだけで。。。って、その計画は諦めないのかなw。山田は家族的雰囲気のワグナリアで十分満足していそうな気もする。
あぁ、それにしても、今回はなずなが山田に先輩としての威厳を保つためにひび割れた皿を割ったり、先輩となるぽぷらと山田の二人をなでなでしている構図が面白くて、何度も見てしまったよ。本当、ぽぷらはなでなでしたくなるくらい小さくて可愛いよ。(ちっちゃくないよ!
しっかり者は損をする
しっかり者は損をする。今回はそんな感じがしたけれど、本当のしっかり者はそれを損とは考えずに自らのステップアップと考えて、得をしたわけではないけれど、得をした気分になって幸せになれる。そんななずなの一部始終を見ていると、バイト先でも、家の中でも色々大変な役割を担っているカタナシ君は真のしっかり者なんだろう。
そんな目指すべき存在の兄が家の中にいて、さぞ嬉しいだろうなずなは誰とでもイーブンな関係を築けているので、仕事が出来るというよりも、人間関係が上手くいく処世術をこの歳にして習得している今、この子の将来が末恐ろしいです。何か達観した気分になって、梢姉さんみたいに自暴自棄になってしまうのはイヤだー!
でも、本当、なずなはカワイイデスヨ。最近では出番が少ないけれど、可愛さの破壊力はすさまじい斎藤桃子を起用したスタッフが素晴らしいです。これでもっと彼女に仕事がくればいいんだけれど。彼女の声は全く嫌味がないからこそ、純粋で純情な感情が笑顔に表れるんですよね。それはぽぷらやまひるや山田とは違った魅力を備えていて本当素晴らしいです。
だけど、ランドセルを背負った時はオイオイってなりましたよw。この高さにして、この性格にして、小学生と再認識です。小学生、小学生、と暗示をかけないと、小学生に見えないのが残念。ミニコン好きの兄から身を守るために自然と生物的防御という本能が働いて、大きくなってしまったんだろう。これがぽぷら以上に小さければ、カタナシ君はバイトドコロか家からずっと離れませんよ。第二の泉姉さんが誕生する所だった。危ない危ない。
その泉姉さんが今回の主役っぽいけれど、脱力系ヒロインとしての魅力は発揮できないままに終わってしまった感じです。いや、泉姉さんが輝いていたら、それはそれでダメ人間っぷりで笑えなくなってしまうので、これはこれで成功だろう。
綺麗な姉のブラコンとかはよくギャルゲーとかでは好まれる傾向にあるけれど、泉姉さんはリアルにいそうだから困る。それ以上にこの歳で介護級の世話を求めるのは束縛されそうで嫌だしね。
カタナシ君の(想定)彼女にまで面倒を見てもらおうという魂胆が、より一層ダメ人間にさせているんだけれど、それを許してしまえるのがカタナシ君の優しさというか、ほおっておけない性格が出てしまった結果なんだろうと思う。
でも、カタナシ君が何かしてあげないと、家で野垂れ死にしそうだからなぁ。誰かもらってあげてください。なずなは私がもらっておきますので。
そういう風に出来ている
でも、なずなは山田に好かれるようになったし、梢姉さんは相変わらずまひるに絡むけれど、別に嫌な感情を抱いているわけではないし、泉姉さんはまひるに綺麗なお姉さんと思われて小説家ということで尊敬されている。
後一人、ワグナリアメンバーと絡めていないのは、一枝姉さんだけになるけれど、この人もこの人でしっかり者だから好かれそう。そういう意味では小鳥遊家は理想の家庭に見えるんだけれど、どうしてこうなったw。
ワグナリアでは山田が足を引っ張り、小鳥遊家では泉姉さんと梢姉さんが足を引っ張っているけれど、上手く回っている。きっと、世界はそういう風に出来ている。そんな達観視しても問題ないくらいにほのぼのしていて空気がいいよなぁ。
これで山田がなずなに陰湿なイジメとかしていたら、雰囲気ぶち壊しだけれど、山田は山田で一応人間らしい側面を持ち合わせているし、時々空気読める人間になるから、安心して見ていられるんですよね。
なにより、山田はイジッてナンボです。山田が凹むことはあまりありません。何でも言ってください。山田は働かなくても、給料貰えれば幸せですから。
あと、ワグナリアで家族を作れればそれだけで。。。って、その計画は諦めないのかなw。山田は家族的雰囲気のワグナリアで十分満足していそうな気もする。
あぁ、それにしても、今回はなずなが山田に先輩としての威厳を保つためにひび割れた皿を割ったり、先輩となるぽぷらと山田の二人をなでなでしている構図が面白くて、何度も見てしまったよ。本当、ぽぷらはなでなでしたくなるくらい小さくて可愛いよ。(ちっちゃくないよ!
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