今まで超ドシリアスで感想を書いていたの、ちょっと今回は久しぶりに筆休め的な感覚で軽く書いてみました。だけど、水着はありません。
とりあえず、水着回は嬉しかったです。テコ入れ的な水着回というよりも、普通に泳ぎというスポーツもバスケに役立つかも知れないなんて、考えで小学生を言いくるめて、それにまんまと引っかかった昴さん。二度も倒れたけれど、それは今しかできないかけがえのないときで、みんなはかけがえのない存在なんですよね。
「初めて、ドリブルで抜かれた記念に……」という話になれば、コーチはスポ根だった。だけど、あえて、そこは言わないことで、ロリコンを選んだ。言葉の続きは相手に任せる。
智花は「やっぱり昴さんも、デートだと……。初めてのデートとして、もらったプレゼント。一生大事にします」って感じで、もしこんな風に相手が勘違いしたとしても、言質はとられない。もしこじれたとしても、勝手に勘違いしたお前が悪いんだろ、という姿勢をサラリとやってのけそうな昴さんはやっぱ策士やでー。
「……だから、結婚しよう!」って、つながりそうな雰囲気とセリフw。全く、智花の初めてを奪っておいて、智花の目の前でプロポーズするとか、どんな外道だよ。でも、智花はそんな浮気性の彼氏に対しての不安と嫉妬を心の奥にグッと仕舞い込んで、いつかそれを発散する時がくるんじゃないだろうか。ヤンデレ智花の日はすぐそこだ。
でも、真面目な話、愛莉っておっとりしているけれど、頭が悪いわけではないからこそ、言葉の意味を深読みして自滅するパターンが多いのですよね。だったら、直接、間違いのない言葉で相手に伝えないといけない。それこそ、愛莉が照れてしまうくらいの直接的な言葉。
まあ、これは表面上の言い訳で、智花のいる前ではまずい、と思って、本当は体育館倉庫に愛莉と二人きりになって、このセリフを言いたかったんだと思う。
みんながいる前だと、ちゃちゃが入ってなかなかわかってくれないだろうから。もし、愛莉が違う方面で勘違いしてくれれば、その場の流れで……(って、おまわりさん、ココですよ
ハーレムエンドキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
さすが一級フラグ建築士の昴さんは違うで。智花とデートして、愛莉に告って、それでも、紗季のことも狙い撃ちだぞ。って、誰でもいいのかよ、というツッコミが飛びそうですが、昴さんは本命:智花、対抗:愛莉、大穴:真帆・紗季・ひなた、保険:葵って将来設計が決まっただけだから、みんながみんな平等に好きではなれないけれど、みんなを愛している思いは嘘じゃないんだというのが伝わってきて、昴さんはもうバスケよりも、ロリコンモードにどっぷり突入してしまいましたぜ。
果たして、戻ってこれるのか? 昴さんが将来、結婚する時になったら、そういえばバスケをやっていたような、やっていなかったようなって感じでバスケは添えるだけやでー。
さて、夫婦漫才の関係まで進んでいる葵にストーカーされる昴。落ちるバッグ。落ちる信頼。静寂な瞬間(ガタッ
私よりも出会ったばかりの小学生の方を選んでいたのね、この浮気野郎!って感じで叫びたい気持ちはわかる。だけど、昴にとっては葵は友達だろ。後ろめたいこともないし(今まで行って来たロリ魂行動はバレていないはず)、何か気にすることあるの?って、強気で返すことろになると思います。
だけど、約束の話になると、友達よりも教え子を大事にしている事実は逃れられず、いつまで経っても埋め合わせてもらえないお詫びは一生訪れないんじゃないかなんて、不安に思ってしまうと思うんです。きっと、私たちの関係って、こんな薄いものだったの?って、昼間の情事みたいな高校生の修羅場。
さてさて、昴さんは葵に何回殺されるんでしょうかね? 二回は死んでも良さそうな気がします。でも、一度は葵のパンチラキックは受けてみたいというドMで本当スミマセン。我々の世界ではご褒美ですよ、昴さん。
「記念みたいなものだから。初めての……」
昴「記念みたいなものだから。初めての……」
「初めて、ドリブルで抜かれた記念に……」という話になれば、コーチはスポ根だった。だけど、あえて、そこは言わないことで、ロリコンを選んだ。言葉の続きは相手に任せる。
智花は「やっぱり昴さんも、デートだと……。初めてのデートとして、もらったプレゼント。一生大事にします」って感じで、もしこんな風に相手が勘違いしたとしても、言質はとられない。もしこじれたとしても、勝手に勘違いしたお前が悪いんだろ、という姿勢をサラリとやってのけそうな昴さんはやっぱ策士やでー。
「俺、愛莉のこと、すごく大切に思っているから……」
昴「俺、愛莉のこと、すごく大切に思っているから……」
「……だから、結婚しよう!」って、つながりそうな雰囲気とセリフw。全く、智花の初めてを奪っておいて、智花の目の前でプロポーズするとか、どんな外道だよ。でも、智花はそんな浮気性の彼氏に対しての不安と嫉妬を心の奥にグッと仕舞い込んで、いつかそれを発散する時がくるんじゃないだろうか。ヤンデレ智花の日はすぐそこだ。
でも、真面目な話、愛莉っておっとりしているけれど、頭が悪いわけではないからこそ、言葉の意味を深読みして自滅するパターンが多いのですよね。だったら、直接、間違いのない言葉で相手に伝えないといけない。それこそ、愛莉が照れてしまうくらいの直接的な言葉。
まあ、これは表面上の言い訳で、智花のいる前ではまずい、と思って、本当は体育館倉庫に愛莉と二人きりになって、このセリフを言いたかったんだと思う。
みんながいる前だと、ちゃちゃが入ってなかなかわかってくれないだろうから。もし、愛莉が違う方面で勘違いしてくれれば、その場の流れで……(って、おまわりさん、ココですよ
「みんなのためなら、なんでもしてあげたいって思ってる。もちろん、紗季のためだってね」
昴「みんなのためなら、なんでもしてあげたいって思ってる。もちろん、紗季のためだってね」
ハーレムエンドキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
さすが一級フラグ建築士の昴さんは違うで。智花とデートして、愛莉に告って、それでも、紗季のことも狙い撃ちだぞ。って、誰でもいいのかよ、というツッコミが飛びそうですが、昴さんは本命:智花、対抗:愛莉、大穴:真帆・紗季・ひなた、保険:葵って将来設計が決まっただけだから、みんながみんな平等に好きではなれないけれど、みんなを愛している思いは嘘じゃないんだというのが伝わってきて、昴さんはもうバスケよりも、ロリコンモードにどっぷり突入してしまいましたぜ。
果たして、戻ってこれるのか? 昴さんが将来、結婚する時になったら、そういえばバスケをやっていたような、やっていなかったようなって感じでバスケは添えるだけやでー。
シュラバーエンド(かなーしみのーむこうへとー ♪
さて、夫婦漫才の関係まで進んでいる葵にストーカーされる昴。落ちるバッグ。落ちる信頼。静寂な瞬間(ガタッ
私よりも出会ったばかりの小学生の方を選んでいたのね、この浮気野郎!って感じで叫びたい気持ちはわかる。だけど、昴にとっては葵は友達だろ。後ろめたいこともないし(今まで行って来たロリ魂行動はバレていないはず)、何か気にすることあるの?って、強気で返すことろになると思います。
だけど、約束の話になると、友達よりも教え子を大事にしている事実は逃れられず、いつまで経っても埋め合わせてもらえないお詫びは一生訪れないんじゃないかなんて、不安に思ってしまうと思うんです。きっと、私たちの関係って、こんな薄いものだったの?って、昼間の情事みたいな高校生の修羅場。
さてさて、昴さんは葵に何回殺されるんでしょうかね? 二回は死んでも良さそうな気がします。でも、一度は葵のパンチラキックは受けてみたいというドMで本当スミマセン。我々の世界ではご褒美ですよ、昴さん。
ロウきゅーぶ! (電撃文庫) 蒼山 サグ てぃんくる by G-Tools |