http://ast2011.sitemix.jp/
世の中は”文学少女”に冷たい。
遠子先輩が33票でななせが28票とか……。
これじゃ、地上波でのTVアニメ放送できないわけだよ。
せっかくの良い作品なのに、もったいない。
以下、5組 結果 & 6組 投票
1位 125票 ホァン・パオリン(ドラゴンキッド)@TIGER&BUNNY
2位 124票 レオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ(レオ)@DOG DAYS
3位 122票 紺双葉@それでも町は廻っている
3位 122票 明堂院いつき(キュアサンシャイン)@ハートキャッチプリキュア!
5位 121票 春風明日菜@そふてにっ
5位 121票 カリーナ・ベルリッティ@祝福のカンパネラ
7位 120票 渡来明日香@俺たちに翼はない
7位 120票 サテライザー=エル=ブリジット@フリージング
9位 119票 固法美偉@とある科学の超電磁砲OVA
9位 119票 気多の巫女(サカナちゃん)@STARDRIVER 輝きのタクト
11位 116票 うめ先生@ひだまりスケッチ×☆☆☆ 特別編
12位 112票 ミホ@Aチャンネル
12位 112票 鳳鳴(おおとりなる)@俺たちに翼はない
14位 111票 エリス@あそびにいくヨ!
14位 111票 辰野俊子@それでも町は廻っている
16位 110票 星宮社@電波女と青春男
タイバニがここでトップとか、予想外すぎた。タイバニはキャラ名覚えていないけど、萌えキャラは出ていないと思っていたんですけど、意外にもダークホースだったのですね。犬日々からはレオが入ったのは順当。紺先輩が好位置にいますね。これは、それ町好きとしては嬉しい限り。個人的には紺先輩よりも、歩鳥に萌えるんだけどなぁ。ああいう子が現実にいたら、普通に毎日が楽しくなりそう。
そふてにっからは明日菜が強さを見せました。そふてにっ、それほど評判は聞かないけれど、意外に見ている人だけは多い作品なんですよね。原作者は萌えを否定していますが、普通に萌えますw。
サテライザー先輩と固法先輩と先輩が並んで、大人の魅力に釣られました。だけど、サカナちゃんやうめ先生とかミホとか意外なキャラも上位に。エリスはまだ人気があるんだなぁ。原作は面白いらしいんだけど、今から既刊で出ている10巻以上を読みたいとは思えないなぁ。
そして、私の期待の文字通りの星。星宮社がギリギリ入りました。エリオとの対決とか楽しみ。第2期を作るために、ここでキャラ人気を魅せつけておきたいです。
〓〓〓〓〓 予選敗退者 〓〓〓〓〓
17位 107票 志筑仁美@魔法少女まどか☆マギカ
18位 104票 安中@日常
20位 86票 竜宮乙姫@オオカミさんと七人の仲間たち
20位 86票 園原杏里@デュラララ!!
20位 86票 ナナ・アスタ・デビルーク@もっとTo LOVEる-とらぶる-
27位 75票 メルル@俺の妹がこんなに可愛いわけがない
29位 71票 鹿目詢子(まどかの母)@魔法少女まどか☆マギカ
29位 71票 土御門舞夏@とある魔術の禁書目録II
34位 63票 桐生萌郁@STEINS;GATE
38位 57票 青柳柑奈@こえでおしごと!
38位 57票 ウルスラ・ハルトマン@ストライクウィッチーズ2
40位 56票 エンギ・スリーピース@夢喰いメリー
41位 55票 桃井サチ@まりあ†ほりっく あらいぶ
42位 54票 双葉アオイ@あそびにいくヨ!
43位 53票 兵藤さつき(店長)@会長はメイド様!
45位 48票 あおい@放課後のプレアデス
54位 39票 名取羽美@かってに改蔵
57位 33票 天野遠子@“文学少女”メモワールIII -恋する乙女の狂想曲-
63位 28票 琴吹ななせ@“文学少女”メモワールIII -恋する乙女の狂想曲-
64位 20票 後藤又兵衛@百花繚乱サムライガールズ
はい、ここでは安中さんがメチャクチャ惜しい位置にいます。これは一次予選でも味わっていて、デジャヴ。安中さん人気はやっぱりコアなんだなぁ。あの声は最高だと思うんですよ。第2のアスミンになる予感。いや、そこまでは無理かなぁ。
あとは、こちらも仁美がまたまた惜しいことに。仁美はいけそうなメンツだっただけに、まどマギファンが自粛したのか分からないけれど、こういう不憫な感じがキャラを表していて面白いなぁ、と思ったり。でも、決勝トーナメントで、さやかとの対決も見てみたかった。
で、あとの4人。ひどい…。エンギはカッコイイ。店長は見た目は若い。羽美ちゃんは怖い。と、色々と人気になるような要素はあるんだけど、やっぱり一歩及ばず。まあ、ここは理解できるんだけどね。
でも、遠子先輩とななせがここまで低いのは納得できない。”文学少女”勢が息をしていない。こんなの絶対おかしいよ。今年も”文学少女”は予選止まりか。TV放送がなければ、もう原作も終了していますし、今年で幕引きになりそうです。お疲れ様でした。いいもん、このラノではトップをとった実績があるから、と、負けゼリフを残していく。
−私が入れたキャラ−
<<千葉さおり@放浪息子>>
<<風音日和@そらのおとしもの シリーズ>>
<<空深彼方(カナタ)@ソ・ラ・ノ・ヲ・ト>>
<<鮎沢美咲@会長はメイド様!>>
<<鮎沢紗奈@会長はメイド様!>>
<<長野原よしの@日常>>
<<春日楠@神のみぞ知るセカイ シリーズ>>
<<杉本四葉(よっきゅん)@神のみぞ知るセカイ シリーズ>>
<<神裂火織@とある魔術の禁書目録II>>
<<関羽(愛紗)@真・恋姫†無双 シリーズ>>
<<張飛(鈴々)@真・恋姫†無双 シリーズ>>
今回は上の5人は絶対に通って欲しい。半分くらいは行ってくれると信じている。でも、私が好きなキャラはマイナーだからなぁ。どうでるか読めません。
千葉さおり@放浪息子
千葉さんマジ千葉さん。孤独にして孤高の存在。こんな、可愛いさおりんを放っておくなんて、どうかしてるよ。やっぱり、千葉さんは愛人発言が一番印象に残っている。でも、この世の中の不条理に一人で立ち向かっていく勇敢な態度はある意味、現代っ子に見習って欲しい。誰もが見習うと、デモとか起きそうだから、適度にw。
風音日和@そらのおとしもの シリーズ
劇場版で出てくる日和は、映画を観ると絶対に好きになるキャラ。でも、映画を観ていないとわからないので、それだけが懸念事項。だけど、せめて100人ぐらいは応援してくれる人がいると信じている。こんな、か弱き少女を落としてしまうことなんてしないと思う。ネタバレになるから詳しくは言えないけれど、ファンの皆さん、信じてるからね。信じているからねー。
空深彼方(カナタ)@ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
カナタですよ。主人公ですよ。『ゆるゆり』のアッカリーンみたいな空気主人公とは違いますよ。自分を出しまくっているんだけれど、どこか謙虚さが残っているので、かなり好感持てるんですよね。彼女自身が周りに左右されながらも、強い意志をもっているからこそ、好きになれるんですよね。
鮎沢美咲@会長はメイド様!
鮎沢姉妹がエントリーですよ。これはメイド様好きにとってはどちらも入れないといけないでしょう。いや、この姉妹はどちらも性格が違っていて、それぞれの持ち味が出ていて、どちらも捨てがたい。外では会長と仕事張り切って、中では妹と一緒に内職をするのが夢だなぁ。最高すぎる。
あとは、よっきゅんがきそうな予感。いや、よっきゅんが決勝トーナメントにいるだけで、波乱が起きそうで面白そうです。
−泣く泣く削ったキャラ−
<<アゲマキ・ワコ@STARDRIVER 輝きのタクト>>
<<花沢@電波女と青春男>>
<<宮田夕紀@もしドラ>>
<<御坂美鈴@とある魔術の禁書目録II>>
<<ニチ・ケイト(イヴローニュ)@STARDRIVER 輝きのタクト>>
<<ミストルティン@夢喰いメリー>>
<<日向伊吹@星空へ架かる橋>>
<<遊佐@Angel Beats!>>
<<沙英@ひだまりスケッチ×☆☆☆ 特別編>>
<<津田コトミ@生徒会役員共>>
ここでは、宮田夕紀が頑張ってくれると嬉しい。川島みなみも決勝トーナメントだったと思うので、一緒に上で戦って欲しいです。あとは、ワコが落ちたら、タクト好きは泣くぞよ。
コメント一覧 (4)
むしろここまでよくやれたなと。
今回のようなOVAならばファン向けのアイテムとして人気の高いエピソードを抽出する、というやり方でOKだと思います。
失敗させたのは劇場版の展開だと感じております。
それぞれの人物の性格や世界観など、未読者に何の説明もなしに入院した人がヤンデレだったり、幼馴染と取っ組み合いのけんか始めたりと完全に新規さん置いてけぼりな構成。
これじゃあ売れるものも売れませんよ。
内容にかかわらず、この点においては文学少女は失格だと思うのです。
「原作読者向けに人気の高いエピソードを映像化したよ!分からない人はまず原作を買ってね!」みたいな作り方をしても、原作に行く人がそんなにいませんよ。
原作を買うように向かわせる、というのはそういうことじゃないと思うんですけどねえ……
そんなわけで、アニメ的にこの作品をメジャーにさせることができなかったスタッフ(というか経営者側?)には憤りを感じております。
これに限らず、原作を買わせるのに何故同じような失敗を繰り返してしまう作品が多いのか本当に疑問です。
それよりも仁美があああ!o(T□T)o
あと4票以上だったか…orz
つい先週まで嫌いだった仁美ですが?
ニコニコ動画にあった「まどマギキャラがカラオケにいたら? FINAl!」(MAD)でまどかが暴漢(木原くん)に襲われそうになるところを助けに来た仁美ちゃん。
鬼ように怖くて勝ってない相手だと分かっていけど、大切な友達(さやか)を失った悲しみをもう味わいたくない!
その想いを胸に臆病で震えながらも勇気を出してまどかを助ける仁美ちゃんマジええ娘!(≧▽≦)ゞ
ちなみに、この後にほむほむがきちんと助けに来るのでまどかと仁美は大丈夫です。
その動画で仁美の評価が上がったのにまさかの敗北!(/_;)
もうみんな仁美を許してよ。
尺の関係で出番がなかったけど絶対にさやかを失ったことに悲しんでいると思うよ!(ノ>д<)ノ
仁美ちゃんが許される日を早く来てほしいですね。
話は変わりますが、2012年3月にPSPでまどかのゲームが発売することになりました。
アニメを軸にしたADVゲームで、まどか視点だけでなく他のキャラ視点で見ることできる。
選択肢次第ではストーリーが変化するらしい。
まだ発表段階ですが、恐らくシュタゲや11eyesみたいになるのではないでしょうか。(*´∇`*)
選択肢次第ではさやかとマミさん生存ルートや魔法少女5人でワルプルギス戦に挑むルートなど。
ファンとして楽しみですね。
”文学少女”は私もこの結果は当然だと思っているんですけど、もっと頑張って欲しかった。ファンは劇場アニメ化の質の面で、仰られるとおり、逆の票を投じて問題提起をしているのでしょうね。
> 失敗させたのは劇場版の展開だと感じております。
はい、それは仰られるとおりです。うんともすんとも言えない所がもどかしい。完全にあの作りは原作既読者向けのサービスで作られた感じです。原作既読の面で言えば、高いクオリティだったとは思いますが、前提という設定面や紹介を全て省いてしまっては、新規ファンの囲い込みは難しいですよね。
でも、原作既読者内での評判はいいので、内輪で完結してしまっている感じです。だから、評判がどうとか面白いかどうかの話題すらも上がらずに、周りに広がらないし、原作既読者もそのままでいいと思ってしまうしで、こんな狙いで良かったのか私も不安になって、声を大にしてこの場で叫んでいるだけなんですけどね。
> そんなわけで、アニメ的にこの作品をメジャーにさせることができなかったスタッフ(というか経営者側?)には憤りを感じております。
はい、私も同意見です。いくらでもやりようがあったし、ファミ通の二台巨頭のバカテスの評判だけがうなぎのぼりで、”文学少女”は隅においやられてしまったのは今後の反省点として、胸に刻んで欲しいと思っています。せっかくの最上級のコンテンツをちっぽけなコンテンツに変えてしまったのは残念な限りです。
まだ、人気度は衰えていない内に、再アニメ化からの地上波放送を期待したい所ではありますが、きっと無理かなぁ。でも、こうやって”文学少女”について語り合える仲間が出来て嬉しいです。でも、制作側は原作の魅力をどうやって引き出すか日々熟考して欲しいですね。
仁美、落ちてしまいましたね。目立たない子だと思っていたけれど、最萌でも目立たないまま終わってしまった悲しい定め。円環の理に導かれてしまったようね。
> ニコニコ動画にあった「まどマギキャラがカラオケにいたら? FINAl!」(MAD)
今度見てみます。何だか面白そうだ。禁書のキャラがカラオケにいったらのVer.は見たのですが、そちらは見ていなかった。
> その想いを胸に臆病で震えながらも勇気を出してまどかを助ける仁美ちゃんマジええ娘!(≧▽≦)ゞ
しかし、Heiroさんはキャラに対しての感情がコロコロ変わりますね。好きになったり、嫌いになったり、忙しい人ですw。ある意味、そこまでキャラに愛着がわくように私もなりたいものです。
> もうみんな仁美を許してよ。
仁美を嫌っているのは、さやか好きだけだと思いますよw。ほむほむ好きの私にはあまり接点がない彼女には何の思い入れもないので、逆に許す許さないで論議してみるのも面白そう。
> 話は変わりますが、2012年3月にPSPでまどかのゲームが発売することになりました。
ああ、その情報は私も知っていましたよ。まだ確定情報ではなかったけれど、関係筋で明らかになったんですかね。確かにゲーム要素はありそうなアニメだったけれど、あと、7ヶ月も待つうちにまどマギ熱が冷めないか心配です。といいつつも、来年1月のねんどろいどぷちはしっかり予約していますが。お互い熱烈なファンでいましょうw。