わけわからなくなったけど、これって原作既読者の補完情報を期待しろってメッセージでいいんですよね、錦織監督。
え? え? 何、この展開。今回だけ意味がわからなかったんだけど、どうしたらいいんだー!
とりあえず、ヴェントさんが上条さんに振られて出直してくる流れと、星になった木原くんまでは理解できたんだけど、何故にアバンから風斬が解放されたんでしょうか? これから、風斬を助けるためにどうなるんだ? と、思っていたら、この有様ですよ。
もしかして、上条さんが何もしないでも解放されていたのか。
それと、ラストオーダーの無事が確認できないし、風斬は状況を理解していて自分なんかいらないとか言い出すし、戦争が終わったと思ったら、いきなりクラスがこれから戦争が起きるから、肉食べないとなー、とか、全くついていけないんですけど、最終回前なのに、これで大丈夫か?
てか、クラスのみんなは学園都市の崩壊に対して、全く疑問を持たずに日常を過ごしている上に、これから戦争が始まるなんて、どこで情報が流れているんだ。
あれですね。私だけアナログ人間だった感覚。一人クラスで流行に乗り遅れて、そんなことも知らないの?状態。再建されていく都市の様子が見えるけど、何事もなかったかのように順応している、この学園都市が怖い。
戦争だぜ。戦場になるんだぜ。てか、いままで戦場だったんだぜ。そういえば、服を洗浄しているアンジェレネはどうなった。洗濯機が止まっても、開くのを待っていそうな面々だったから、かなり不安だぜ。
あの格好のまま長時間いて、風邪をひくアンジェレネを想像して萌えた。きっと、「まだ服は出てこないの?」とか言ってそうで、守ってあげたい感がすごい。
で、戦争だというのに、のんきにすき焼きをするクラスのみんな。おい、戦争の概要とか何にもないのかよ(小萌先生は憂鬱可愛い)。
お前ら、生きるか死ぬかじゃないの。戦争というのが、何か花粉症かインフルエンザみたいに見えてきて、毎年困るのよねぇ、とか言ってそうな感じだ。お前らには緊張感というものが足りん。
そして、上条さんの隣はゆずれんとばかりに、すきやきの席でも守ってあげちゃう願望の吹寄さん。上条さんは貴方の胸しか見ていませんぜ。
それと、チラ見する姫神さん。これは吹寄に対する嫉妬かブラ外しの上条への嫌悪か、どちらにしても、やっぱり出番がないと嘆いているようなオーラが見えてしまうぜ。
まあ、土御門が話をシリアスに戻してくれたけど、上条さんがこの機会に「英語を学ぶ(キリッ)」と宣言しているので、戦争のことは、もうどうでもよくなったよ。
てか、次回が最終回なのに、俺たちの戦いはこれから始まるぜエンドになりそうなんだけど、第三期は決定していると見ていいのかい。
それは置いといて、ラストオーダーの話をしようか。眠っているのと、出て行ったのぐらいしかわからないという。ミサカはミサカはあの人と暮らしたいから、おばさんたちと暮らすことを、さりげなく拒否してみたり。
ミサカはミサカはあの人に守られているんじゃなかったり。ミサカがあの人を守っているんだよ。
やっぱり、ラストオーダー分が足りん。御坂のどれかが出てくれば楽しめたのにな。ほぼ、美琴は声だけの出演。待機していた御坂妹は視聴者の脳内でいつまでも待機し続けることになりそうです。
それに、美琴にあたっては、またもインなんとかさんに無視されるという、お姉様のお怒りを買うようなことをして、フラストレーションが溜まっていないか心配です。
まあ、あわきん再登場がサプライズで良かったけどね。
しかし、俺の純粋なあわきんはどこいった?
アクセラレータ側(グループ側?)に落ちてしまったので、表情がクールビューティーから悪人顔へと変わってしまいました。戦争だというのに、スキルアウト集団と対戦するあわきん。戦争はグループにとって、隣の芝生で子どもがケンカしている感覚なのでしょう。
あわきんは本当は良い奴みたいな感じにならないかなぁ。ならないだろうなぁ。もう、戻ってこれない顔をしているよ。もう、黒子と手をつないで歩いている姿なんて想像できないよ(そもそも、そんなイメージじゃないけどw)。
絶対、納得できない最終回になりそうだけど、あわきんの活躍が最後に見られそうなので、それだけが楽しみかもしれません。てか、ここまで盛り上げてきて、最後がレベル0の駒場とあわきんの勝負というのは、勝負になるんかいな?
駒場の「少しは(手)加減して欲しいものだな(懇願)」という最期のセリフも頷けるよ。うんうん。
とりあえず、ヴェントさんが上条さんに振られて出直してくる流れと、星になった木原くんまでは理解できたんだけど、何故にアバンから風斬が解放されたんでしょうか? これから、風斬を助けるためにどうなるんだ? と、思っていたら、この有様ですよ。
もしかして、上条さんが何もしないでも解放されていたのか。
それと、ラストオーダーの無事が確認できないし、風斬は状況を理解していて自分なんかいらないとか言い出すし、戦争が終わったと思ったら、いきなりクラスがこれから戦争が起きるから、肉食べないとなー、とか、全くついていけないんですけど、最終回前なのに、これで大丈夫か?
てか、クラスのみんなは学園都市の崩壊に対して、全く疑問を持たずに日常を過ごしている上に、これから戦争が始まるなんて、どこで情報が流れているんだ。
あれですね。私だけアナログ人間だった感覚。一人クラスで流行に乗り遅れて、そんなことも知らないの?状態。再建されていく都市の様子が見えるけど、何事もなかったかのように順応している、この学園都市が怖い。
戦争だぜ。戦場になるんだぜ。てか、いままで戦場だったんだぜ。そういえば、服を洗浄しているアンジェレネはどうなった。洗濯機が止まっても、開くのを待っていそうな面々だったから、かなり不安だぜ。
あの格好のまま長時間いて、風邪をひくアンジェレネを想像して萌えた。きっと、「まだ服は出てこないの?」とか言ってそうで、守ってあげたい感がすごい。
で、戦争だというのに、のんきにすき焼きをするクラスのみんな。おい、戦争の概要とか何にもないのかよ(小萌先生は憂鬱可愛い)。
お前ら、生きるか死ぬかじゃないの。戦争というのが、何か花粉症かインフルエンザみたいに見えてきて、毎年困るのよねぇ、とか言ってそうな感じだ。お前らには緊張感というものが足りん。
そして、上条さんの隣はゆずれんとばかりに、すきやきの席でも守ってあげちゃう願望の吹寄さん。上条さんは貴方の胸しか見ていませんぜ。
それと、チラ見する姫神さん。これは吹寄に対する嫉妬かブラ外しの上条への嫌悪か、どちらにしても、やっぱり出番がないと嘆いているようなオーラが見えてしまうぜ。
まあ、土御門が話をシリアスに戻してくれたけど、上条さんがこの機会に「英語を学ぶ(キリッ)」と宣言しているので、戦争のことは、もうどうでもよくなったよ。
てか、次回が最終回なのに、俺たちの戦いはこれから始まるぜエンドになりそうなんだけど、第三期は決定していると見ていいのかい。
それは置いといて、ラストオーダーの話をしようか。眠っているのと、出て行ったのぐらいしかわからないという。ミサカはミサカはあの人と暮らしたいから、おばさんたちと暮らすことを、さりげなく拒否してみたり。
ミサカはミサカはあの人に守られているんじゃなかったり。ミサカがあの人を守っているんだよ。
やっぱり、ラストオーダー分が足りん。御坂のどれかが出てくれば楽しめたのにな。ほぼ、美琴は声だけの出演。待機していた御坂妹は視聴者の脳内でいつまでも待機し続けることになりそうです。
それに、美琴にあたっては、またもインなんとかさんに無視されるという、お姉様のお怒りを買うようなことをして、フラストレーションが溜まっていないか心配です。
まあ、あわきん再登場がサプライズで良かったけどね。
しかし、俺の純粋なあわきんはどこいった?
アクセラレータ側(グループ側?)に落ちてしまったので、表情がクールビューティーから悪人顔へと変わってしまいました。戦争だというのに、スキルアウト集団と対戦するあわきん。戦争はグループにとって、隣の芝生で子どもがケンカしている感覚なのでしょう。
あわきんは本当は良い奴みたいな感じにならないかなぁ。ならないだろうなぁ。もう、戻ってこれない顔をしているよ。もう、黒子と手をつないで歩いている姿なんて想像できないよ(そもそも、そんなイメージじゃないけどw)。
絶対、納得できない最終回になりそうだけど、あわきんの活躍が最後に見られそうなので、それだけが楽しみかもしれません。てか、ここまで盛り上げてきて、最後がレベル0の駒場とあわきんの勝負というのは、勝負になるんかいな?
駒場の「少しは(手)加減して欲しいものだな(懇願)」という最期のセリフも頷けるよ。うんうん。
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コメント一覧 (6)
でウィルスを取り除いた打ち止めはカエル顔の医者の病院にまた行きます。
学園都市は、ローマ正教が「魔術」という名の超能者力養成機関を保持していると発表し、今回の騒動はそこからの攻撃であるとローマ正教を非難
ローマ正教は、学園都市が人工的な「天使」を研究・製造しているとし、神と全十字教徒に対する冒涜行為であるとローマ教皇自身が非難
互いに相手の主張に耳を貸そうともせず、自らの主張のみを押し通そうと日々報道は加熱していく…
クラスのみんながノンキなのは「自分達は低レベルだし役に立たないから戦争に駆り出されないだろう」って考えてるからです
しかし上条さんは学園都市が子どもの命を使い捨てにすることと、レベルが高いほど貴重な研究材料なので大切にされることからクラスのみんなを心配しています
“グループ”正規構成員の4人は自らの大切な人(一方通行は打ち止めとシスターズ、土御門は義妹、海原は美琴、結標は計画に協力してくれたかつての仲間達)を守るため、表向きは上層部に従いながら裏では逆転の一手を探し求めていきます
加えて、上条さんが「戦争」の成り行きについていろいろ悩んでいるのは、自分とローマ正教の戦いに敷衍して、そういう大きな流れに至っているように感じているからです(ヴェントが上条さん抹殺指令を携えて学園都市にやって来たように)。
「英語を勉強する」発言は、日本語の通じない相手にも説教をしてやるぞという意思表示らしいですw
後、すき焼きを食べながら、小萌先生がちょっと意味深な事を言ってます。
「保護者が戦争を理由に学園都市にいる子どもを返すよう問い合わせをしてきている」云々。
これはフォローされるのかな?
うーん、説明ないとやっぱり分からないですね…。
インデックスは役に立っていたんですね。もう少し、彼女の活躍にスポットライトを当ててくれても良かったかも知れないです。傍目に見て、ただ単に空気を読まずに戦場に入ってきて、歌を歌って出て行ったようにしか見えなかったもので。そういった説明があるとついていけそうです。
ラストオーダーはまた入院ですか。もう少し、彼女の笑顔を街の中で振りまいて欲しいですね。
> 互いに相手の主張に耳を貸そうともせず、自らの主張のみを押し通そうと日々報道は加熱していく…
おお、これはわかりやすい。この部分を省いてしまった理由が知りたいですね。これって戦う定義の根幹部分にあたるので、自分たちが何のために、何を信じて戦う必要があるのか理解しないで、そのまま受け入れてしまうことに疑問を持ってしまいます。ただ、戦うこと、アクションがあればそれでいいのか、監督の考えていることはわからないです。
> クラスのみんながノンキなのは「自分達は低レベルだし役に立たないから戦争に駆り出されないだろう」って考えてるからです
なるほど。それは逆の意味で平和的ですね。むしろ、その方が健全な生活を送れるので、能力開発されるこの学園都市では無能力者が一番良い人生を歩んでいるのかも知れません。
> しかし上条さんはクラスのみんなを心配しています
あぁ、その描写は欲しかったですね。それがないと全く懸念していない呑気な性格だと思われてしまうので、そこは上の人に対して説教するくらいして欲しいですよ。
> “グループ”正規構成員の4人は自らの大切な人
大切な人を守るためなら、誰かを犠牲にしてもいいと思える感覚は理解できませんが、守りたい者を守ることで自らの存在意義を見いだしているのだとしたら、それはそれで寂しいけれども、彼らの生きがいとなって支えになって、いつか報われると信じたいです。
上条さんが戦争の引き金になったのは間違いないと思いますね。そのことについて悩む必要はないみたいに土御門がフォローしていたので、良い友情関係だなー、と思ったら、ギャグで締めるなんてね。ここはシリアスですませて良かったと思います。
> 「英語を勉強する」発言は、日本語の通じない相手にも説教をしてやるぞという意思表示らしいですw
あぁ、なるほど。いつもの上条節が英語で聞けるわけですね。これは上条さんに負けじと私も英語の勉強をしておかねばw。
> 「保護者が戦争を理由に学園都市にいる子どもを返すよう問い合わせをしてきている」云々。
はい、これ結構大事な発言だと思ったんですが、すき焼きの楽しい雰囲気に飲まれていましましたね。これが伏線だとしたら、重い話になりそうですね。最終回では収まりきらないので、第三期を期待しておけということなのかも。
わかりやすい説明したおかげで、この世界にもついていけそうです。本当、情報提供ありがとうございます。好きな作品なので、最後までついていきたいですから。