何がおかしくて何が間違っているのかわからなくなってくるくらいに混沌になってきた。どうまとめてくるんだ?
津波のシーンはカットすべきだと思ったけど、災害が起きてから間もないので訂正は難しいから、この判断は仕方ない。むしろ、その津波シーンがあるせいで、放送しないという判断もありそうだったから、なかなか難しい問題だった。だけど、この作品のバカらしさを追求する精神に放送局もバカらしく思えたのかも知れない。
兄は世界を救う前に日本を救ってくれ、とテンプレ的な発想で呟いてみたり。
しかし、色々と頭に難があるキャラが増えて、もはやツッコミ要員がいなくなってしまっために、彼らの暴走を突っ込める人がいない。もはや、彼らの考えていることがが正しくて、視聴者が考えていることが間違っているように洗脳する。
洗脳されている修輔を、さらに洗脳するという荒療治に出たわけで、もう引き返せない所まで彼は進んでいっている気がする。
だから、修輔にとっては奈緒は特別な存在でとりあえずは守らなきゃいけないという本能が働く。逆に彩葉は追い込まれた。
それは外見だけに限る話なので、彩葉の魅力を彼に伝えることが出来れば、逆転も可能だろう。
そういう意味では修輔と同様に窮地に追い込まれた彩葉。彼女の巻き返しには期待したい。
そして、逆の意味で窮地に追い込まれた奈緒。「良い唇」ですね。ビッグマウス! いや、これは大口を叩く的な意味だ。グッドリップ。今回の奈緒との関係はリップサービスってことですかね。
本当にタイトル通りに、奈緒がお兄ちゃんを好きでなくなって、クローン姉さんとの終末、もとい、結末だったら、神作品になれる。
もはや、誰もお兄ちゃんに興味がなくなってしまうエンドもありだな。悲惨だけど、むしろ、それも望まれている気がする。どんな最終回でもアリだ。
それにしても、お兄ちゃんを通した自己承認がキーポイントだと思っていたけど、結果的に奈緒と彩葉がストーキングするだけになってしまてからは、フェチを追求するマニアックな方向性に向かっている。
繭佳は内面を好んでいるかと思いきや乳首フェチだし、修輔は繭佳の登場で黒パンストフェチになる。そして、AGE探検隊の共通認識で生足フェチ。クローン姉さんは奈緒の唇フェチと、視聴者のフェティシズムが何かと問い掛けるような内容になっている。
どんな性癖でも許される。
なんという作品だw。
決して、内面には触れようとしない外見だけでの素晴らしさを強調することで、二次元での萌えキャラに対する愛が外見だけになっていないかどうかというのも考えさせてくれる。
いや、外見でも何でもキャラが可愛ければ絵が良ければ何でもいいんです。
今回は奈緒の早口タイムがあっただけで楽しめました。キタエリさん、マジ、っパナイッス。あぁ、奈緒も夢のなかでお兄ちゃんがBLでうなされたように見たくない夢をみることになるのですね。
でも、お兄ちゃんに認められなくても、クローン姉さんに認められれば、奈緒の自己承認欲求は満たされることになるので、これからの展開には気が抜けません。
エロの境地を開拓する修輔と開拓したくないのに開拓されちゃう奈緒
兄は世界を救う前に日本を救ってくれ、とテンプレ的な発想で呟いてみたり。
しかし、色々と頭に難があるキャラが増えて、もはやツッコミ要員がいなくなってしまっために、彼らの暴走を突っ込める人がいない。もはや、彼らの考えていることがが正しくて、視聴者が考えていることが間違っているように洗脳する。
洗脳されている修輔を、さらに洗脳するという荒療治に出たわけで、もう引き返せない所まで彼は進んでいっている気がする。
そういう意味では修輔はAGE探検隊を救ったのだと言える。リアル-現実-を取るか、エロを取るかで葛藤している暇もなく、エロを取らざるをえない状況に追い込んだ奈緒の威力は半端ない。
だから、修輔にとっては奈緒は特別な存在でとりあえずは守らなきゃいけないという本能が働く。逆に彩葉は追い込まれた。
今回のコス姫のような電波な人でも、外見が良ければいいという彼の判断は、彩葉を暗に否定している。
それは外見だけに限る話なので、彩葉の魅力を彼に伝えることが出来れば、逆転も可能だろう。
そういう意味では修輔と同様に窮地に追い込まれた彩葉。彼女の巻き返しには期待したい。
そして、逆の意味で窮地に追い込まれた奈緒。「良い唇」ですね。ビッグマウス! いや、これは大口を叩く的な意味だ。グッドリップ。今回の奈緒との関係はリップサービスってことですかね。
そして、次週に奈緒とクローン姉さんとのほにゃららが始まるわけですね。
本当にタイトル通りに、奈緒がお兄ちゃんを好きでなくなって、クローン姉さんとの終末、もとい、結末だったら、神作品になれる。
もはや、誰もお兄ちゃんに興味がなくなってしまうエンドもありだな。悲惨だけど、むしろ、それも望まれている気がする。どんな最終回でもアリだ。
フェチを追求する先に何が見えるのか?
それにしても、お兄ちゃんを通した自己承認がキーポイントだと思っていたけど、結果的に奈緒と彩葉がストーキングするだけになってしまてからは、フェチを追求するマニアックな方向性に向かっている。
繭佳は内面を好んでいるかと思いきや乳首フェチだし、修輔は繭佳の登場で黒パンストフェチになる。そして、AGE探検隊の共通認識で生足フェチ。クローン姉さんは奈緒の唇フェチと、視聴者のフェティシズムが何かと問い掛けるような内容になっている。
どんな性癖でも許される。
どんな部分が好きになるかは人それぞれという性の多様性という発見・発掘を促しているのだろう。
なんという作品だw。
決して、内面には触れようとしない外見だけでの素晴らしさを強調することで、二次元での萌えキャラに対する愛が外見だけになっていないかどうかというのも考えさせてくれる。
いや、外見でも何でもキャラが可愛ければ絵が良ければ何でもいいんです。
周りから奇異の目で見られようと、自分だけのポリシーを貫き通せというメッセージなのかもしれない。
今回は奈緒の早口タイムがあっただけで楽しめました。キタエリさん、マジ、っパナイッス。あぁ、奈緒も夢のなかでお兄ちゃんがBLでうなされたように見たくない夢をみることになるのですね。
でも、お兄ちゃんに認められなくても、クローン姉さんに認められれば、奈緒の自己承認欲求は満たされることになるので、これからの展開には気が抜けません。
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