あなどっていました。かなり、この作品の質を疑っていました。だから、この話を見て、涙腺緩みまくりで何度も見てしまう。
この作品を見誤っていました。ループものというのは皆様の予想通りなので、別に驚くことはなかったのですが、その過程の描き方が上手かった。ほむらの成長を描くことでどこか希望が残るように見せて、将来という残酷性が作品性と絶妙に調和していました。
この第10話で彼女を理解できると同時に、今までの重責が重積のようにのしかかる彼女の思いを鑑みるだけで胸が苦しくなってきます。
転校初日。まどかは「はしゃいじゃって」と言っていますが、ただちやほやされてもてるように見えるのは最初だけというのはほむら自身はわかっていたのかもしれません。このちやほやされるというのは彼女に好奇心を抱いてみるだけで、それ以上に彼女自身に近づこうという気持ちがないのはある程度はわかっていたのでしょう。
自分に魅力がない。自分自身と付き合うことに対して周りが利害を考えてしまう。勉強もスポーツもダメ。勉強は半年のブランクがあるし、スポーツはもともと体が弱いという面で、彼女自身のせいじゃない。
そこを切り開いて、彼女の内面を引き出そうとしたのが、まどか。ほむらが周りに怯えているのを見て、助け舟を出したり、色々と一緒になって考えてくれる。明るくつとめて、彼女が話しやすいような雰囲気を作り出そうととしている。それは別に偽善から、彼女に対して優しくしているわけでなく、ただ単に孤立してしまいそうな彼女を救いたかっただけ。
救いという言葉自体が、その人より上の立場にいる人に見えるので適切な言葉が見つからない。
でも、それを自然に、押し付けがましくもなく、誰にでも振る舞えるのがまどかの特徴なのかも知れません。
初回のループでの転校初日は、ほむらの威圧感とわけのわからない助言におどおどしてしまって、自分らしさを出せなかっただけなので、最初のコンタクトというのは人間関係において、かなり重要だというのがわかります。
だからこそ、人間関係というのは最初の近づき方と積み重ねが大事なのであって、いきなり親しくなるというのは、やっぱり知らない者同士で疑心暗鬼になってしまう。それを避けるためにも、まず、信頼を勝ち得ることが大事。
その信頼は一朝一夕には出来上がるものではないので、そのもどかしさを、ほむらの人生ループで上手く表現できていると思う。
やっぱり、不器用なんですよね、ほむらは……。転校初日のほむらにまどかから近づいても、心をなかなか開けないし、ループして、自分の性格を変革しても、リードするにはするけど、まどかからほむらに対しての不信感だけがつのるばかり。
その伝え方と印象操作の上手さは、優秀な営業テクニックを誇るキュゥべえさんには敵わないってことなんですよね。ただ、それだけ。別にキュゥべえが言う魔法少女とか胡散臭い話よりも、ほむらの言っている人生の重大さのほうが、よりリアルで信じられる。この違いを逆転させたのが初回の魅せ方の悲しい所なんですよね。
やっぱり、もう一度見てわかるのは、助けを呼ぶというキュゥべえ演出。この助けるという言葉自体がループ前のほむら転校初日に見せたまどかの優しさをつく見せ場でもあった。
あちらが悪で、僕が善だというのは言わないでもわかるよね? そんな必死な救出劇の演出。
だから、騙される方が悪い。別に騙そうと思って、騙したわけじゃないし、ただ言葉にしていなかっただけ。僕もコミュニケーション下手なんだ、と、彼は言いそうですから、自分の愚かさを憎むしかない。
だけど、それは無垢な自分の良心を痛める結果にしかつながらないので、反省しても後悔しても、元には戻らない。
その問題を解くか、解けないか、もしくは放棄するか、色々選択はある。
その自分の人生の選択というのを、少女期に行わなければいけないという辛さ。義務教育も過ぎていない彼女たちの決断。
彼女たちは究極の選択をしなければならない。人類に害をなす魔女たちの企みに目を逸らし、普通の少女として成長していくか、魔法少女となって、永遠に殲滅できない魔女を倒し続け、自らの命を危険にさらす自己満足に過ぎない終わらない人生を歩むかの選択を……。
それでは押しが弱いので、キュゥべえはそこにトッピングを加えた。正義感の強いさやかはそれで十分だったかも知れないけれど、万全を期すために願いという罠を仕掛けておく。
その願いに思考がそれ、魔法少女の辿る先やその仕組みなどの質問をさせる機会を奪っておく。そういった試練を試されつつ、欲望と本望の違いを彼女たちは理解していく。
理解したときにはもう手遅れになるというスパイラルを抜けるには、どうしたらいいのかほむらは考え続ける。
その現実に向き合いながらも仲間を守り続けようという、ほむらの心の成長や苦悩が見られて、かなり泣きそうになります。
さやかの辛さを知り、杏子がその辛さを受取り、その二人の辛さをほむらとまどかで共有しあう。
まどかの優しさがなければ、立ち続けることもできないだろう。だけど、そのまどかの優しさは否定しないほむらの台詞の言い回しが全て名台詞になって脳裏に蘇えって泣けてくる。少しでも、ほんの少しでも、まどかに伝わればいいのにな……。
ほむらとしては自分の不甲斐ない人生の一コマとして、こんな惨めな生き方もあるんだと受け入れた。
自分という害悪を受け入れて、世界がメチャクチャになってしまおうと、それは自分を生んだ世界の自業自得なんだ、と。
何一つ希望のない生涯だったけど、まどかと共にいることが出来た。まどかに認められている。必要とされている。それだけでも自分というものに価値はあったと、そう思えただけでも幸せだったのかも知れない。
そんな気持ちに少しだけ発破をかけるようなまどかからの救い。時間を操れる能力者として、頼られる喜びがほむらにはあった。
そして、まどかの、こんな世界でも好きだと思える部分があるということ。守りたいって思える。きっと、それはほむらが知らないだけかも知れない。まどかとしての本当の願いは世界を救って、みんなが幸せな人生を送れるようにすること。確かに、それは難しい問題かも知れない。
でも、ほむらになら、出来るかも知れないというまどかからの信頼。まどかから、自分を救って、他人も救って、世界を救って……。ほむらとしてはそのままの意味で命を救われたまどかへの恩返しとして、その言葉には誠心誠意応える定めが与えられた。
だから、誰にも頼らない。頼る必要もない。もう、わかってもらう必要もない。
きっと、まどかはほむらのいる世界も包含して、みんなが救われることを願ったんだと思うよ。
だけど、終幕した人生のロスタイムを生きる彼女にはその言語は響かないんだろう。そんなの絶対哀しすぎるよ。誰か、ほむほむを本当の意味で助けてあげてください。この世界で少しでも生きる意味を、生き抜く価値を……。
この二つの乖離の中に生きるほむらの苦悩と葛藤が救いでもあり絶望でもある。そんな悲しい物語。
この第10話で彼女を理解できると同時に、今までの重責が重積のようにのしかかる彼女の思いを鑑みるだけで胸が苦しくなってきます。
ループ前ほむら転校初日に明るく振舞うまどか
転校初日。まどかは「はしゃいじゃって」と言っていますが、ただちやほやされてもてるように見えるのは最初だけというのはほむら自身はわかっていたのかもしれません。このちやほやされるというのは彼女に好奇心を抱いてみるだけで、それ以上に彼女自身に近づこうという気持ちがないのはある程度はわかっていたのでしょう。
自分に魅力がない。自分自身と付き合うことに対して周りが利害を考えてしまう。勉強もスポーツもダメ。勉強は半年のブランクがあるし、スポーツはもともと体が弱いという面で、彼女自身のせいじゃない。
頑張りが足りないわけじゃない。だけど、それは学生として優劣をつけられてしまうし、能力というものに対しての優越感と見下した周りの感情が彼女を覆う。
そこを切り開いて、彼女の内面を引き出そうとしたのが、まどか。ほむらが周りに怯えているのを見て、助け舟を出したり、色々と一緒になって考えてくれる。明るくつとめて、彼女が話しやすいような雰囲気を作り出そうととしている。それは別に偽善から、彼女に対して優しくしているわけでなく、ただ単に孤立してしまいそうな彼女を救いたかっただけ。
救いという言葉自体が、その人より上の立場にいる人に見えるので適切な言葉が見つからない。
だけど、誰かが寂しくしているなら、一緒にいてあげる。誰かが助けを求めているなら、助けてあげる。たったそれだけのこと。
でも、それを自然に、押し付けがましくもなく、誰にでも振る舞えるのがまどかの特徴なのかも知れません。
コミュニケーション下手という孤独と闘うほむらへの救い
初回のループでの転校初日は、ほむらの威圧感とわけのわからない助言におどおどしてしまって、自分らしさを出せなかっただけなので、最初のコンタクトというのは人間関係において、かなり重要だというのがわかります。
だからこそ、人間関係というのは最初の近づき方と積み重ねが大事なのであって、いきなり親しくなるというのは、やっぱり知らない者同士で疑心暗鬼になってしまう。それを避けるためにも、まず、信頼を勝ち得ることが大事。
その信頼は一朝一夕には出来上がるものではないので、そのもどかしさを、ほむらの人生ループで上手く表現できていると思う。
やっぱり、不器用なんですよね、ほむらは……。転校初日のほむらにまどかから近づいても、心をなかなか開けないし、ループして、自分の性格を変革しても、リードするにはするけど、まどかからほむらに対しての不信感だけがつのるばかり。
ほむらは今まで積み上げてきたまどか像が出来上がっているけど、まどかにはそれがないというのを理解出来ていない。伝え方と印象操作。
その伝え方と印象操作の上手さは、優秀な営業テクニックを誇るキュゥべえさんには敵わないってことなんですよね。ただ、それだけ。別にキュゥべえが言う魔法少女とか胡散臭い話よりも、ほむらの言っている人生の重大さのほうが、よりリアルで信じられる。この違いを逆転させたのが初回の魅せ方の悲しい所なんですよね。
誰を恨めばいいのか、何を悔やめばいいのか?
やっぱり、もう一度見てわかるのは、助けを呼ぶというキュゥべえ演出。この助けるという言葉自体がループ前のほむら転校初日に見せたまどかの優しさをつく見せ場でもあった。
何をしているのか上手く説明できないほむらのコミュニケーション下手を逆手にとった暗黙の了解での善と悪の判断基準。
あちらが悪で、僕が善だというのは言わないでもわかるよね? そんな必死な救出劇の演出。
だから、騙される方が悪い。別に騙そうと思って、騙したわけじゃないし、ただ言葉にしていなかっただけ。僕もコミュニケーション下手なんだ、と、彼は言いそうですから、自分の愚かさを憎むしかない。
人を疑うこと。人を信じること。その間違いに気づけなかった自分を恨むしかない。
だけど、それは無垢な自分の良心を痛める結果にしかつながらないので、反省しても後悔しても、元には戻らない。
一度の過ちが全てを崩壊させる人生の選択という、少女の浅い経験と考えには重く苦しい問題を提起するわけだ。
その問題を解くか、解けないか、もしくは放棄するか、色々選択はある。
その自分の人生の選択というのを、少女期に行わなければいけないという辛さ。義務教育も過ぎていない彼女たちの決断。
その少女のもろさというのを、この作品ではかなり上手に表現できているので、見ていて心が苦しい。彼女たちの純粋な思いが、無垢な笑顔が、全てかき消され、否定されていく。そんな人生と終末……。
彼女たちは究極の選択をしなければならない。人類に害をなす魔女たちの企みに目を逸らし、普通の少女として成長していくか、魔法少女となって、永遠に殲滅できない魔女を倒し続け、自らの命を危険にさらす自己満足に過ぎない終わらない人生を歩むかの選択を……。
それでは押しが弱いので、キュゥべえはそこにトッピングを加えた。正義感の強いさやかはそれで十分だったかも知れないけれど、万全を期すために願いという罠を仕掛けておく。
その願いに思考がそれ、魔法少女の辿る先やその仕組みなどの質問をさせる機会を奪っておく。そういった試練を試されつつ、欲望と本望の違いを彼女たちは理解していく。
理解したときにはもう手遅れになるというスパイラルを抜けるには、どうしたらいいのかほむらは考え続ける。
その嘆きと叫びが脳に記憶されながらも、ほむらは仲間たちを失い、また蘇り、また失う。こんな自分でも一緒に親しくしてくれた友達として救いたいという気持ちとは裏腹に動く現実。
その現実に向き合いながらも仲間を守り続けようという、ほむらの心の成長や苦悩が見られて、かなり泣きそうになります。
さやかの辛さを知り、杏子がその辛さを受取り、その二人の辛さをほむらとまどかで共有しあう。
最終的にはほむら一人になってしまうわけなので、その辛さを彼女はいつまでも背負い続ける。彼女らを傍目に見ていても辛いのに、当事者となるほむらの精神的ダメージに耐える彼女の心はいつしか、身体能力を凌駕するくらいに一人で挑み続けた彼女の熱意と誠意がすごく愛しい。
まどかの優しさがなければ、立ち続けることもできないだろう。だけど、そのまどかの優しさは否定しないほむらの台詞の言い回しが全て名台詞になって脳裏に蘇えって泣けてくる。少しでも、ほんの少しでも、まどかに伝わればいいのにな……。
ほむらの人生の終焉のロスタイムはいつまでも続く
ほむらとしては自分の不甲斐ない人生の一コマとして、こんな惨めな生き方もあるんだと受け入れた。
そんな自分には一生を一つの間違いで終わらせて、終幕させても、それはそれでいいと思った。そんな自分を生んだ世界が悪い。
自分という害悪を受け入れて、世界がメチャクチャになってしまおうと、それは自分を生んだ世界の自業自得なんだ、と。
何一つ希望のない生涯だったけど、まどかと共にいることが出来た。まどかに認められている。必要とされている。それだけでも自分というものに価値はあったと、そう思えただけでも幸せだったのかも知れない。
満足して締められる生涯。だけど、それが最適で最良で最善の終わり方だとは思わない。
そんな気持ちに少しだけ発破をかけるようなまどかからの救い。時間を操れる能力者として、頼られる喜びがほむらにはあった。
そして、まどかの、こんな世界でも好きだと思える部分があるということ。守りたいって思える。きっと、それはほむらが知らないだけかも知れない。まどかとしての本当の願いは世界を救って、みんなが幸せな人生を送れるようにすること。確かに、それは難しい問題かも知れない。
でも、ほむらになら、出来るかも知れないというまどかからの信頼。まどかから、自分を救って、他人も救って、世界を救って……。ほむらとしてはそのままの意味で命を救われたまどかへの恩返しとして、その言葉には誠心誠意応える定めが与えられた。
だから、ほむらは世界を憎むことなく愛し続けることが出来るんだろう。そこにまどかがいるのなら……。
だから、誰にも頼らない。頼る必要もない。もう、わかってもらう必要もない。
まどかの願いのために生きるほむらの人生も、いつまでも報われない自分との闘いを永遠に続けることになるので、まどかのために生き、まどかのために死ぬのだろう。
きっと、まどかはほむらのいる世界も包含して、みんなが救われることを願ったんだと思うよ。
だけど、終幕した人生のロスタイムを生きる彼女にはその言語は響かないんだろう。そんなの絶対哀しすぎるよ。誰か、ほむほむを本当の意味で助けてあげてください。この世界で少しでも生きる意味を、生き抜く価値を……。
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コメント一覧 (4)
指摘されているように、「助けをよぶ」というキュゥべえの演出は見事でしたね。代わりがいるのにも関わらず、必死で逃げたり、傷ついている素振りをまどかに見せつけ、それを追うほむらをまるで敵のように見せかける。一緒にいたさやかにも、同じような感情を抱かせ、後々まで引きずらせています。
ほむらも何度かループしているうちに、キュゥべえの手口を把握しているのでしょうけども、それを上回り、毎回まどかを魔法少女にしているキュゥべえの知略が恐ろしい。まどかの優しさや「誰かのためになりたい」という気持ちは、誰かを救うこともありつつ、キュゥべえに最も利用されやすい点でもありますね。
魔法少女となってしまったほむらは、例えまどかを魔法少女にすることなくワルプルギスの夜を倒せても、その後の戦いは続くのでしょう。まどかには迷路の出口があっても、ほむらにはその道が閉ざされているように思えます。自分1人だけ脱出する事を、まどかがどのように受け止めていくのかが気になるところです。
自分の思いをうまく相手に伝えられないのですね。
なのはも不器用だけど全力全開で相手とぶつかることで思い伝えていく。
ほむらにもそのくらい気持ちがあればいいですがね。
あと別世界のまどかがイケメンでしたね。
特に崩壊した世界でほむらにすべてを託すまどかは格好良かったよ!(≧▽≦)ゞ
あとは魔法少女まどかはTV放送を再開されて欲しいです。
TBではいつもお世話になっています。ご丁寧にコメで書いて頂きありがとうございます。
TBに関してはブログ運営会社の仕様とか混乱とかで送り合うのは難しいと思っているので、気になさらないで大丈夫ですよ。私自身、全く気にしないのもどうかと思いますけどねw。
> 一緒にいたさやかにも、同じような感情を抱かせ、後々まで引きずらせています。
キュゥべえには君たち人間の考えることはわけがわからないよ、と言っていますが、どう考えても、人間の巧妙な心理をつくことが出来たのは彼自身の経験なのかも知れません。
だからこそ、エネルギー供給ノルマのためなら、人が傷つこうが人が死のうが全く関係ないのでしょう。でも、それを人は悲しむということを知っているためにあえて言わない所に鬼畜さを感じます。
> 毎回まどかを魔法少女にしているキュゥべえの知略が恐ろしい。
ここはほむほむが人としての経験を重ねても不器用なままなのか、それとも、キュゥべえがすごいのかわからない所ですが、前者だったとしたら、まだ救いはある。でも、後者ならば、永遠にこのループから抜け出せない彼女の人生を憂いてしまいますね。
> まどかには迷路の出口があっても、ほむらにはその道が閉ざされているように思えます。
そこなんですよね。そればかりはほむらがどんな道を選択しようと最善の道を模索しても、ほむら自身は助かる見込みがないために、まどかの言っていた世界の美しさ、世界の良さについて感じることなく、一生を終えてしまうのが可哀想でなりません。
ほむらは不器用なんだと思っています。これは何を持って器用とするかの基準が曖昧なので、主観になりますけど、相手に自分の真意が伝えることができない彼女のつらいところ。
> ほむらにもそのくらい気持ちがあればいいですがね。
いえ、なのはの話とは全く違う目的で描いているので、一概には比べることは出来ません。それになのははまだ小学生。伝え方という面では自分の思いをただぶつけるだけではなく、相手が受け取りやすいように言動を柔軟に対応していかないといけないと思います。
> 特に崩壊した世界でほむらにすべてを託すまどかは格好良かったよ!(≧▽≦)ゞ
それは同意です。まだ願望だった、まどかの正義感というのがループ世界で証明されたのは、彼女の思いは本当だとわかっただけでも嬉しいですね。
早く、テレビ放送開始して欲しいですね。私としては第10話だけでも何度も見ているので、楽しみにしていますけど、どうなるんだろう。内容的にも放送的にも。