とある魔術の禁書目録II-0とある魔術の禁書目録II-0(1)

小萌先生が可愛ければそれでいい。世界を平和にする美しい涙。


あぁ、小萌先生かわいいなぁ。本当、かわいい。
今回は小萌先生のかわいさについての感想だけでもいいかも知れない。

本当、ラストオーダーちゃんのほっぺのピンク色の楕円がとれたOPの威力も
素晴らしく、彼女の無邪気さに悲哀を交えて少し大人っぽさを演出している所も
捨てがたいのですが、小萌先生の涙には揺れた。大いに揺れた。

まあ、今回は揺れたのは初登場の吹寄制理の胸でもあるのだけど、
初登場で魔術師側の人間であるオリアナも大きいしな。時代はキョニュウか。
みんな、そんな所に目を行かせてはいかんぞ。中身に注目じゃ、中身に。

所々発育した外見なんてキニシナイ。(ソシテ、ワタシハロリジャナイ

あぁ、それにしても、小萌先生かわいいなぁ。
CVのこやまきみこさんが、より一層魅力を引き出している気がするぜ。
マリアンナかわいいよマリアンナ。

あ、ここまで小萌先生しか触れていない気がする。
それではアニメ感想ブロガーの名が廃る。
てか、先週までマジメに語りつくそうとした私はいずこ?

とある魔術の禁書目録II-0(4)とある魔術の禁書目録II-0(5)いや、楽しめればいいんです。今回の話はとてもバランスがいい。
バトルなどによって真剣に考えさせる、この世の出来事についての矛盾。
それを正義が正すというストーリーで運んできて、ここでこんなサービスがw。

でも、サービス回でもないんだぜ。
きちんと、おいらにはわからない難しい話をしてくれました。(テカ、ワタシバカ
禁書の場合はちゃんと難しい話には説明があとでつくので、気にしない。

大事なのは、キャラにどれだけ萌えられるかだ。
今回の話はシリーズ構成の赤星さんや監督の錦織さんも注目して欲しい。
禁書に求められているものが今回の話で方向性がわかってくるのではなイカ。

俗語のラッキースケベという言葉は死んでも使いたくないが、
今回の話では禁書のキャラのエロ要素を引き出していた。

キャラが深く考え悩み、そして、行動する。彼女らの行動原理はとても面白い。
だけど、その部分に注目されているのか、もしくは表層でのかわいさに
注目しているのか、どちらが多いのかを視聴者の意見として聞きたいですね。

とある魔術の禁書目録II-0(2)とある魔術の禁書目録II-0(3)キャラ萌えアニメとして、ただ、単にキャラがかわいければいいのかどうか。
という意味では、小萌先生に萌えまくりの自分はどうだという話になりそう。

私の個人的な意見としては、たまにはキャラ萌えの話もいいけど、
キャラのイメージを崩さない程度に少しだけやればいいと思う。

確かに難しい話ばかりで、シリアスでの評価も高そうな禁書目録に、
こんな話を持ってくるのはどうかと賛否両論だとは思うけど、
キャラの個性を引き出すという意味では、今回は最高に面白い話をしてくれた。

興味深くもなく、考えさせもせず、上条さんがただ女の子に会う話。
普段の禁書ではない、禁書。そんな禁書の新たな側面としての勝負できる
フィールドをまた設けた感じで、超電磁砲の魅力を少しだけ導入した感じ。

あぁ、小萌先生かわいいなぁ。
小萌先生を泣かせる奴は敵だけど、嬉し泣きの小萌先生にもウルッと来たぜ。
お前ら、よく頑張った。小萌先生のためではないという表情に男らしさを感じた。

でも、今回の話だけで、人気投票が作れそうなくらいキャラ多かったじゃん。
土御門舞夏回りすぎ。姫神いたのか。黒子痛々しい。あぁ、色々出てくるな。