みつどもえ-0(2)みつどもえ-0(3)

氷上の上に咲く赤い花とスクール水着の少女w。


あぁ、いいなぁ。この夢を抱いて行動できる、その可能性ある未来に…。
だって、ふたばは温泉に入りたいという願いと、みつばプロデュースのドラム缶風呂。
で、オチがついて、お風呂のおもちゃで納得するその流れ。

ここだけでなんだか、ほわーんとした気持ちにさせられます。
ふたばの純粋な気持ちがにじみ出て、意外と優しいみっちゃんのふたばへの思い。
それに一緒に付き合ってあげて、面倒みてあげて、あの結果ですからね。

なんというか、いつも報われないのはみっちゃんだけで、
ふたばは、なんだかんだいいつつも丈夫で、楽しい思いをしている。
それを壊したくない、ひとはとみつばが優しすぎるんだよなぁ。

今回は大好きなひとはの出番が少なかっただけに残念だけど、
次回以降の矢部っちの部屋(これ続くのか?)にはひとはも出そうで、
今からワクテカが止まりません。

みつどもえ-0(1)みつどもえ-0
それにしても、千葉氏はエロに関しては察しがよくて、みつばが嫌な思いする
はめになったけど、ひとはに対しては叶わない、そのエロの境地に達した人みたいに、
接しているのがなんとも面白かったり…。

あぁ、あのカバーがかかった雑誌はガチレンジャーだけになるのかなぁ?
個人的には、エロいというか、大人の領域にずっぽり足を踏み入れているのが
当たり前みたいなひとはも好きだっただけに並行して好きになって欲しい。

あ、でも、いや、ガチレンジャーだけの一途なひとはも好きだから、どちらでもいいか。
ひとはの話相手になってあげてー。あげてーよ、本当。
こうじれったくももどかしい気持ちを全てわかってあげられる人がいたらいいのに…。

ひとはの人間関係を壊したくないし、ふたばの夢も壊したくない。
そんな作者のキャラに対する愛着が感じられた回でもありましたね。