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この小ささ、かわいさでゆいにゃんはアリだと思うんだ。


意外と簡単に埋まった岩沢の穴。
彼女の存在はバンドメンバーだけでなく、SSSのみんなにとって、
かけがえのない存在だったはずだ。

普通の世界では死んでしまったことに喪失感を感じ、嘆き悲しむ。
その人との貴重だった時間を思い出して、涙することもあるだろう。

だけど、思うんだ。

死んでしまったことに嘆いているのではなく、死んだ時の痛みや苦しみを
想像して、その苦しみを理解して泣いているんではないか? と。

そして、自分がこれからも進むであろう人生のひとときを、その人と一緒に
歩めない将来に対する悲しみもあることだろう。

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だけどさ、その二つを取り除いたら、現実で死ぬことと、この一風変わった世界
でいなくなることって、同義にならないかな? と。

だから、今回、日向に対して音無が感じた恐れというのは、後者だ。
その後者の懸念があるからこそ、いなくなって欲しくないと思ってしまう。

だって、日向の幸せを願うんであれば、いなくなってしまうことは本望だろう?
ただのセカンドフライ。たかがセカンドフライ。

想いを残したまま、同じ状況に遭遇することはないので貴重な機会だろう。
自分の気持ちに整理をつけ、人生の想い残しをなくすことは未練をなくす上で
必要なことだし、幸せなことなんだろう。

だからこそ、SSSの人たちは後者の岩沢への想いと岩沢の想いを考慮して、
悲しみへと直結することなく、自分の心の中で割り切れたんだと思う。

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悲しさと嬉しさの相殺。
だから、悲しみに暮れることはないとはいえ、祝うべきことでもない。

そんな複雑でもどかしい気持ちを抱えつつも、その気分を一新したのは、
ユイというキャラではないだろうか。視聴者の想いを切り替えるのには、
抜群の働きをしたといってもいい。

好きか嫌いか、好みが分かれるだろうとはいえ、このキャラの必要性は
やっぱり感じてしまった。笑えるよりも先に、健気に頑張っているなぁ、と
感じて、ギャグの度に切なさを感じてしまうんだ。

それだけ、人の穴を埋めるというのは、精神的にも物理的にも難しい
ことでもあるんだ。その大きな穴に小さな体で挑戦する彼女が今回の
MVPだろうなぁ。

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で、話は一気に飛ぶんだが、前回の岩沢を取り押さえた後に、アコギを
奪い返し、そこで歌わせた職員たちもそうだが、今回も、現役の野球部員を
ようしながらも、日向チームとは接戦にした野球大会。

これって、天使が未練を取り除くために協力していないか?

ゆりっぺは天使が悪だと思って、その見解を変える気はサラサラなさそうだが、
自分たちに試練を与えるためではなく、天使は現世での気持ちの整理に一役
買っていたとしたら…。

この戦いは不毛になってこないだろうか?

話し合いの余地がないことが一番の問題だが、天使側はSSSに対して、
正面から堂々と、真っ向勝負で向かってきている。

それは彼女が天使だからではなくて、SSSの人たちに協力したいという
彼女なりの好意と受け取ってもいいのではないだろうか?

まあ、謎が多いほど、この作品は楽しくなってくるので、このままにします。
野球大会、普通に楽しかったぜ。
音無のアンダースロー気味のピッチング、カッコ良かったぜ。

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