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目標。それに大きな夢。そこに努力の積み重ねが生まれる。


つっちーは自分のことで頭が一杯ですねー。
相変わらず、二人の仲に進展がないのは、山本先生が鈍感なだけでは
ないのだと思う。

買い物に付き合わせて、女性の山本先生が荷物を多く持っているのは、
つっちーの優しさが行き届いていない証拠。

全部持つくらいの意気込みが欲しかったね、つっちーには。
と厳しい目線でみる。

でも、山本先生はそれほど、気にした様子もなく、
夕食に誘う当たり、鈍感というよりも、つっちーという人物を
あしらっているようにも見えて、なんとも、つかみかねるキャラだ。

とまあ、鈍感姉妹って感じで、お互いのおかれている状況をわかっているから、
面白いですね。あまり自分を出さずに、人の事だけを見て…。

だけど、それはあえて、自分で気づくように、黙って、もどかしい気持ちで、
見ている二人なんだけど、それはお互いを想ってのこと。

いつかはその気持ちに自分で気づいて、自分で選択する。
その時を待ちながら、温かい目で見守る、この姉妹関係っていいなぁ。

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そして、今回は職員室での目標や夢の話し合い。
これって、人によっては、実はかなり酷な話ですよね。

だって、夢や目標がかなったかどうかの話になるでしょう。
まだ、この年で可能性がないともいいきれないんだけど、
それぞれ夢をもった園児たちの前では、年齢の差と可能性を恨むしかない。

だから、こういうのを聞いていると、園児たちと対比させて、
ネガティブになっていく所もあるんだけど、この作品は違う。

どちらも夢があって素晴らしいという結論になる。

はなまる先生の話もそうだけど、今回の「日々の活力」というテーマでは、
「夢」という大きな目標に向かって、日々楽しめる何かを得ながら、
頑張ろうとする姿がとても人生として美しいんだということを描きたかったんだろう。