この感想は他ブロガーさんの感想を読んでみて、勝手に思ったことを
書いている戯言です。読んでもいいし、読まなくてもいい。そんな雑感。

今回は「とある科学の超電磁砲」の第20話の感想から。

今回で新しく動き出したレールガン。
最終回に向けて、ロケットスタートをきった格好で、みんなの喜ばしい声が
何か嬉しいと共に、今までも良かったので、フクザツな気分です。

メルクマールさん

ラストのポルダーガイスト現象は特に大きくて、地形が変わるほどでしたが、あれは高レベル者の美琴や黒子がいたからでは? 彼女たちも、RSPK症候群で”無自覚に”能力を暴走させていたとしたら、当然、高レベル者のほうが強く現れるでしょう。

ポルターガイスト現象について詳しく書いてあって、頭が痛くなりましたw。
でも、そこまで練ってあるなら、ラストを締めくくるにはちょうどいいシリーズに
なりそうですね。高レベルの美琴と黒子がいたというのは納得。

もし、初春たちが離れていなければ、大変な事になっていましたね。
あれ、でも、春上が離れてから、現象が起きたから、そうとも言いきれないのか?

99UPキノコさん

衿衣が見つけた花火大会に行こうと浴衣を着る初春と衿衣。
しかし着付けができないようで結局は佐天さんに着付けをしてもらった。
佐天さんは料理といい裁縫といい着付けといい
今の日本に100万人は必要な人材だなぁ。(ぇー)
お姉さんぶる佐天さんに怒る初春が可愛らしかった。

初春への佐天さんの想いは一方通行では終わらず、
きちんと初春も反応し返す。初春はからかいがいがあって楽しいんだろう。
一緒にいるだけで幸せそうな佐天さんと初春のどっちもかわいいですよ。

あと、確かに会議中に「じゃんじゃん」うるさいなの。

衿衣の胸にかかっているロケットペンダントの中身は、
木山の生徒で現在昏睡状態になっているチャイルドエラーの少女でした

あと、ここはポイントだろうなぁ。木山せんせいも出てきたし、
チャイルドエラー事件について、きちんと結末をつけにきたと考えていいんだろうか。
それとも、ミスリードなのかわからないけど、今後が気になりますね。

伽藍さん

音にまつわるエトセトラ。が続いているので、『共鳴』 ではないでしょうか。
佐天涙子と初春飾利が 「たーまや〜」 でハモるシーンは
春上衿衣が、かつての友人を思い起こしたことで地震につながっていますが
それを誰かが意図して起こしているとしたら、その原因は何か?

ラストを飾るレールガンの謎について的確な考察。
「共鳴」とは気づかなかったなぁ。地震が起こる理由について、
納得のいく内容になっておりますので、ご必読くださいな。