この感想は他ブロガーさんの感想を読んでみて、勝手に思ったことを
書いている戯言です。読んでもいいし、読まなくてもいい。そんな雑感。
今回は「はなまる幼稚園」の第6話の感想から。
山本票から、さつき票に流れていくこと必至ですよ。
妄想詩人の手記さん
今回はそのエースとも言うべき山本先生と、若手ホープの新キャラであるさつきを前面に押し出して存分に、視聴者のある種の欲求を満たしてみせようという魂胆。
杏たち園児に萌えないという人が多いわけだが、それは健全な思考回路で
あるわけだ。ある意味、野良猫と同じような考えを抱けばいいわけで、
ちょっとした小動物が話している感覚に近い。
その感覚をより一層強くさせたのが、今回の山本先生の水着とさつきのセーラー服
である。そのギャップ差で萌えを感じ、つっちー視点で見たときに、幸せな状況を
作り上げている、作者のやらしさに絶望した!w(といいつつも、さつき萌えー)
あるアッタカサの日常さん
それにしても、園児のおもらしだとかが日常茶飯事な幼稚園って、ホントに大変みたい!
おトイレトレーニングが小さいころからしっかりできてる小梅ちゃんは、
ほんとえらいってハナシですよ!
小梅だけ、なんで、人と違って、おトイレと言い出しにくいのだろう、と考えたら、
この園児たちは変にリアルを追求していないというか、ある意味での、理想的な
仮想空間を作り上げているんですよね。
まあ、大筋が違うストーリーの途中で、おもらしとかしてしまったら、
話がそれてしまうわけで、その話の運び方には、作者の伝えたいことが
見えてくるわけで、ストーリーをわかりやすく、深く考えさせない優しさがあります。
まあ、なんでもいいが、今回のがりモルさんの4コマは最強過ぎる。
「俺妹」の発想はかぶってしまったが、絵になるとイメージ通りだし、かわいいw。
そして、最後のオチも上手い。You、漫画家になっちゃいなよw。
この世の果てで、ざわ・・・ざわ・・・さん
今回改めてツッチーの仕事っぷりが見えて見直す場面もありますが
たぶんそれはずっと昔からわかってたことなんですよね。
こうして場所が変わったことで改めて見えてくるものもあるのです。
良いこと言いますね。それが私も言いたかった。
くー、文章力の差が出たぜ。
妹さんが出たときには無条件降伏的な好意を嫌がる人がいるかもしれないと
思って、どうにか事前にフォローを入れたかったんだけど、この文章で、
ほとんどフォロー出来ていますね。感想の威力ってすごい。
Little Colorsさん
つまり一言で言い換えると、さつきかわいいよさつき。ということです。
気持ちが先行しすぎて、はじけっぷりが伝わるような感想でした。
あぁ、こんだけ感情をあらわに出来ればいいなぁ。
でも、結論は、本当、文章は短くても伝わるものは伝わる!
よう来なさった!さん
さつきちゃんは「適当に用意した」と言っていたけど、見るからに手間の掛のかっている豪華でバランスの取れているお弁当。そんな手間暇掛けたお弁当からは、さつきちゃんの気合いと愛情が強く伝わってきて、何だかその直向きさに微笑ましくなってしまいますねw
今回は批判側に回るかと思いきや、さつきの細かな動作を見ていてくれて、
かなり嬉しい気分になりましたよ。さつきは誰からも愛されるキャラ認定ですw。