電撃文庫

アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 リアルよりも大切なバーチャルゲームのセカイ(2009/02)
神様のメモ帳(3) 1巻の謎を解き明かすストーリー(2008/06)
扉の外 面白い試みだけど、描きたいモノがはっきりしない(2007/02)
二四〇九階の彼女 世界観はキノの旅(2006/10)
ラジオガール・ウィズ・ジャミング ラジオというより戦争!?(2006/07)
月の盾 全体的にシリアスなお話(2006/05)
天使のレシピ 少しテーマがわかりにくい恋愛小説(2006/04)
火目の巫女 全体的にうまくまとまった無難な一作(2006/02)
レジンキャストミルク(2) キャラは引き立っているが・・・(2006/01)
キノの旅 -the Beautiful World- 旅人の話 -You- コレクター向き(2005/10)
ひかりのまち―nerim’s note  面白いんだか面白くないんだか(2005/02)
想いはいつも線香花火 ドクロちゃんのような問題作(2004/10)
君と僕の歌 world's end 絵は綺麗だけど・・・短すぎ(2004/03)
学校を出よう!(2) 時間移動の不可思議さ(2003/08)
キーリ―死者たちは荒野に眠る クライマックスはド迫力(2003/02)

MF文庫J

えむえむっ! コメディとしては中途半端(2007/02)
神様のおきにいり〈3〉ぬれおんなの巻 キャラ萌えを意識?(2006/12)
暗闇にヤギを探して 論理的思考を持った主人公(2006/09)
神様のおきにいり 設定や世界観は面白いが・・・(2006/07)
君の嘘、伝説の君 タイトルのつけ方が秀逸(2003/10)

富士見ファンタジア文庫

電蜂 DENPACHI 携帯でドンパチ、設定は面白い(2006/01)

富士見ミステリー文庫

セカイのスキマ 怪異とミステリの同居(2006/06)
SHI-NO ―シノ― 黒き魂の少女 生と死をキーワードにした事件モノ(2006/02)

ファミ通文庫

終わる世界、終わらない夏休み 桜井深優の終末 最後がご都合主義で残念(2006/09)

講談社ノベルス

不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界 西尾維新好きとしては他の人にオススメできない作品(2008/12)
xxxHOLiC アナザーホリック ランドルト環エアロゾル これも西尾維新好きならオススメ(2006/08)
ネコソギラジカル(中)赤き征裁VS.橙なる種 ちょっと迷走?(2005/06)
ネコソギラジカル(上)十三階段 キャラ萌え?(2005/02)
空の境界(下) 長かった・・・(2004/06)
空の境界(上) 独特な文章を理解することって難しい(2004/06)
ダブルダウン勘繰郎 勘繰郎の熱い言葉に注目(2003/03)
サイコロジカル−兎吊木垓輔の戯言殺し 絶妙なドンデン返し(2002/11)
水没ピアノ―鏡創士がひきもどす犯罪 最初から最後まで陰鬱(2002/03)

その他

桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。 知っている作品が一つもなかった・・・(2007/08)
青年のための読書クラブ マリ見て好きでないと楽しめないのかも(2007/06)
NO CALL NO LIFE 汚れた青春時代(2006/08)
西尾維新クロニクル 内容の割にちょっと高い(2006/01)