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なんて感動できない、しらけたエンディングなんだ。
終わりを良く見せても、過程がダメだと、こんなにも冷めた気持ちになるのか。
横手さん、脚本しっかり頼みますよ。
って言っても、20話からおかしくなったヴァルキュリアの展開を覆せるはずもなく。
マクシミリアンの道化に笑えて、アリシアの覚醒で無事にハッピーエンド。
んなわけあるかい!
くそぅ、20話で方針転換さえなければ、それさえなければ良い話だったんだよ。
イサラが死んで、ウェルキンが、その死を悼む気持ちとの葛藤があって、
ファルディオとウェルキンとアリシアの三角関係も微妙な具合に心地よくて。
そんな感じで、第7小隊も戦争中でありながらも嬉々としていて、
第1小隊が、それにつられて、少しだけ明るくなって…。
イサラが死んでから、2回にも渡って、その死について、嘆き悲しんだのも束の間、
ラマールが一瞬でいなくなり、第1小隊も壊滅。
ファルディオはアリシアを撃ち、三角関係はそこで終わる。
全てが滅茶苦茶になってから、ヴァルキュリアという戦力のハイパーインフレ。
もはや、戦車も何もかも武器ではなく、人々の死が、とても軽くなってしまった。
その20話と21話の脚本を担当した下山さんが、そう放送してしまってからは、
大和田さんと横手さんといえども、アリシアの兵器としての道を進むかどうかの
葛藤を描くだけとなってしまった。
なんで、こんな展開にしてしまったんだろう、下山さん?
それだけが心残りだよ。どういう思いで、このヴァルキュリアという作品を
描きたかったんだろう。その真意だけを聞きたいです。
そんなこんなで終わりよければ全てよしって、感じでアリシアとウェルキンの
愛のパワーで全てが解決という、どこの三文小説だよというオチで、
帝国軍は屈してしまったわけで、これは力を欲したマクシミリアンも浮かばれない。
すごいハッピーエンドで、なんでも合唱にすればいいってもんじゃないよw、
てな具合に、第7小隊がすごいはしゃいでいる感じがするけど、ここは普通に
いつものバラードEDでアルバムを見ながら終わる展開で、良かったと思うんだよ。
ファルディオが、その後、どうなったかも気になるし、ラマールとイサラが
死んでしまったんだから、どうしても、最後は悲しさや感動で終わったほうが
今までの積み重ねで泣けてくるんだと思うんだけどね。
結論。
19話のイサラが死んで、ウェルキンが涙腺崩壊した回が
自分の中で最終回とします。20話以降はなかったということで…。
横手さん、脚本しっかり頼みますよ。
って言っても、20話からおかしくなったヴァルキュリアの展開を覆せるはずもなく。
マクシミリアンの道化に笑えて、アリシアの覚醒で無事にハッピーエンド。
んなわけあるかい!
くそぅ、20話で方針転換さえなければ、それさえなければ良い話だったんだよ。
イサラが死んで、ウェルキンが、その死を悼む気持ちとの葛藤があって、
ファルディオとウェルキンとアリシアの三角関係も微妙な具合に心地よくて。
そんな感じで、第7小隊も戦争中でありながらも嬉々としていて、
第1小隊が、それにつられて、少しだけ明るくなって…。
イサラが死んでから、2回にも渡って、その死について、嘆き悲しんだのも束の間、
ラマールが一瞬でいなくなり、第1小隊も壊滅。
ファルディオはアリシアを撃ち、三角関係はそこで終わる。
全てが滅茶苦茶になってから、ヴァルキュリアという戦力のハイパーインフレ。
もはや、戦車も何もかも武器ではなく、人々の死が、とても軽くなってしまった。
その20話と21話の脚本を担当した下山さんが、そう放送してしまってからは、
大和田さんと横手さんといえども、アリシアの兵器としての道を進むかどうかの
葛藤を描くだけとなってしまった。
なんで、こんな展開にしてしまったんだろう、下山さん?
それだけが心残りだよ。どういう思いで、このヴァルキュリアという作品を
描きたかったんだろう。その真意だけを聞きたいです。
そんなこんなで終わりよければ全てよしって、感じでアリシアとウェルキンの
愛のパワーで全てが解決という、どこの三文小説だよというオチで、
帝国軍は屈してしまったわけで、これは力を欲したマクシミリアンも浮かばれない。
すごいハッピーエンドで、なんでも合唱にすればいいってもんじゃないよw、
てな具合に、第7小隊がすごいはしゃいでいる感じがするけど、ここは普通に
いつものバラードEDでアルバムを見ながら終わる展開で、良かったと思うんだよ。
ファルディオが、その後、どうなったかも気になるし、ラマールとイサラが
死んでしまったんだから、どうしても、最後は悲しさや感動で終わったほうが
今までの積み重ねで泣けてくるんだと思うんだけどね。
結論。
19話のイサラが死んで、ウェルキンが涙腺崩壊した回が
自分の中で最終回とします。20話以降はなかったということで…。
コメント一覧 (8)
監督の山本靖貴氏が上下関係にとらわれない和気藹々とした学園モノをやりたかったそうですよ。
見事な糞アニメでした。本当にありがとうございました。ある意味期待通りでしたがw
公式サイトでは『戦場の中に生まれた恋愛ストーリー』とか宣言しちゃってるんですが
これはなんだったんでしょうかねw
随分薄っぺらい恋愛ごっこに成り下がって山本監督の恋愛経験を心配してしまいました。
ぼくらのの森田と共に山本は表舞台から消え去って欲しいですね。
>ズコビッチさん
どこのコメントかわからないですが和気藹々ですか・・・。言うのは勝手ですがそうだと思えない物を作っちゃ駄目ですな。
公式サイトを見た上での感想ですよ。
やりたいことはわかるんだけど、こちらにそれが伝わってこなかったというのが大きい所です。
あと、学園モノの話はゲーム版の「戦場のヴァルキュリア2」の話ですよね。今回は戦争の中の恋愛をテーマに描きたかったそうなのですが、その恋愛も中途半端でした。
森田さんは存じ上げませんが、今回の山本監督はひどいの一言です。
戦場での恋愛ストーリーを描くんなら、最後までそれを貫いて欲しかった。
中途半端に、あ、これは戦争モノだったと思い出したがのごとく、恋愛モノを放棄して、ラストに畳み掛けた構成はどうも納得できなかった。
なにもかもが中途半端な作品でした。このラストでは駄作といってもいいでしょう。
……はしないです、大丈夫。
いろいろ言いたい事はありますが、特に恋愛描写が中途半端というのには激しく遺憾を覚えるところですが、今さら僕が万言を尽くしたところでしょうがないと思うので、1つだけいいですか。
スタッフに文句をつけるのは全然いいんですが、少し文句をつける先がおかしいです。
シリーズ構成は横手さんなので、ここはどう考えても横手さんを叩くべきかと。
まさかリレー小説でもあるまいし、一話の脚本の人がこう書いたからじゃあ俺はこう書く、二話の人がこう書いたから俺はこう書く、なんて事はあり得ないでしょう。
ヨークさんの言い方を借りるとすれば、下山さんは横手さんが構成した「ヴァルキュリアの力が主眼となる展開に切り替わる回を担当した」という事になります。
その回自体がどうしようもなかったのであれば下山さんのせいと言えるでしょうが……
叩く相手は間違えないように。
あと、山本監督
記憶が正しければ、彼はこの作品が初監督だったと思います。
一度駄作を作ったというくらいで表舞台から去れというのはいささか悪口が過ぎますね。ぽんさんには撤回を要求したいところです。
シリーズ構成の役割も忘れていました。そういえば、そういう人もいましたね。ちょっと失念していた。
でも、脚本もよくよく考えれば、そうですね。リレー小説みたいな感じでとらえていました。
本当、下山さん、あらぬ誤解をぶつけてしまい、申し訳ない。
そして、神酒原さんも、やわらかくご指摘してくれてありがとう。助かりましたわ。
まあ、これでスッキリしたので、ほぼ不満はなくなりました。
横手さんには期待していただけに少しだけショックが残りましたけど、次回作で頑張ってもらいたいと思います。個人的に、この人の描く脚本は大好きなので。
この方でも得意な分野、不得意な分野があると思います。
また作品の方向性との兼ね合いもあるでしょうし。
個人的には横手さんとこの作品の世界観やお話と
相性が悪かったのだと思います。
きっとohagiさんのおっしゃる通り、相性の問題だと思って、別にそこまで追及しないでおきたいと思える作品でした。