失恋同盟から新しい青春を切り開ければいいね。
ふみちゃんは問題があると、一人で抱え込んじゃうからなぁ。
誰かが助けてあげないと、自滅するんじゃないかというくらいに、
他のことが頭に入らず、自分の悩みだけで一杯一杯となってしまうんですよね。
でも、誰も助けてくれやしない。自分で解決しなきゃ、自分の問題は自分で
対処できないと、人として成長できないもんね、と考えている。
だから、あーちゃんの質問も上の空。
とにかく、先輩との問題を片付けないとという思考回路だで脳は一杯。
あーちゃんは、ふみちゃんが一人で抱え込んでいるから、少しでも、
協力してあげようとして、声をかけているのにね。
でも、最終的に、ふみちゃんが頼るのは、あーちゃん。
そこまで大事にするまで、なんで相談してこなかったの? と、あーちゃんの
怒り顔が目に浮かびますが、あーちゃんなりに物事を大きくしないように、
声かけたのにね。ふみちゃんはつれない返事でした。
そして、単刀直入に言えないふみちゃんは、せかされながらも、
やっと、あーちゃんに、自分の気持ちを伝えます。
その後の、あーちゃんの積極性がすごい。
あーちゃんにとっては、感嘆にふみちゃんを懐柔してしまう危険な先輩なだけに、
警戒感はバリバリと音を立てていますw。
だけど、意外にあっけなくて、杉本先輩の失恋話を聞くだけとなりました。
それほど関係がないだけに、込み入った話はせずに、その場で別れました。
そのあーちゃんのおせっかいに涙するふみちゃんの感謝泣きには泣けたよ。
別に頼んでもいないのに、どこか自分の中では、あーちゃんは味方だから、
動いてくれるんじゃないかと言う気持ちもあったと思うんです。
だからこそ、あーちゃんに、このことを話したわけだし。
それを、あーちゃんはおせっかいだと言って、ベッドに突っ伏すも、
ふみちゃんの心の中を読んだような行動で、とても感謝しきれない。
だからこそ「ありがとう、あーちゃん」には
友情以上の感謝の気持ちが含まれていました。
そして、京子ちふみちゃんの失恋同盟へ。
お互い複雑な事情を抱えながらも、最終的には一緒になれなかった、
悲しさや悔しさ、そういったものは全部、涙にして流してしまえばいい。
そのとき、同じような悲しさをもった友達がいるだけで、
これほどまでに支えになるとは思わなかったです。
本当、いつの間にか、自分も泣いていたという魅せ方はとても上手かった。
誰かが助けてあげないと、自滅するんじゃないかというくらいに、
他のことが頭に入らず、自分の悩みだけで一杯一杯となってしまうんですよね。
でも、誰も助けてくれやしない。自分で解決しなきゃ、自分の問題は自分で
対処できないと、人として成長できないもんね、と考えている。
だから、あーちゃんの質問も上の空。
とにかく、先輩との問題を片付けないとという思考回路だで脳は一杯。
あーちゃんは、ふみちゃんが一人で抱え込んでいるから、少しでも、
協力してあげようとして、声をかけているのにね。
でも、最終的に、ふみちゃんが頼るのは、あーちゃん。
そこまで大事にするまで、なんで相談してこなかったの? と、あーちゃんの
怒り顔が目に浮かびますが、あーちゃんなりに物事を大きくしないように、
声かけたのにね。ふみちゃんはつれない返事でした。
そして、単刀直入に言えないふみちゃんは、せかされながらも、
やっと、あーちゃんに、自分の気持ちを伝えます。
その後の、あーちゃんの積極性がすごい。
あーちゃんにとっては、感嘆にふみちゃんを懐柔してしまう危険な先輩なだけに、
警戒感はバリバリと音を立てていますw。
だけど、意外にあっけなくて、杉本先輩の失恋話を聞くだけとなりました。
それほど関係がないだけに、込み入った話はせずに、その場で別れました。
そのあーちゃんのおせっかいに涙するふみちゃんの感謝泣きには泣けたよ。
別に頼んでもいないのに、どこか自分の中では、あーちゃんは味方だから、
動いてくれるんじゃないかと言う気持ちもあったと思うんです。
だからこそ、あーちゃんに、このことを話したわけだし。
それを、あーちゃんはおせっかいだと言って、ベッドに突っ伏すも、
ふみちゃんの心の中を読んだような行動で、とても感謝しきれない。
だからこそ「ありがとう、あーちゃん」には
友情以上の感謝の気持ちが含まれていました。
そして、京子ちふみちゃんの失恋同盟へ。
お互い複雑な事情を抱えながらも、最終的には一緒になれなかった、
悲しさや悔しさ、そういったものは全部、涙にして流してしまえばいい。
そのとき、同じような悲しさをもった友達がいるだけで、
これほどまでに支えになるとは思わなかったです。
本当、いつの間にか、自分も泣いていたという魅せ方はとても上手かった。