青い花6-1青い花6-2

先輩の同性から好かれる魅力と図書館の君の謎。


花を贈るときに付属して書いてある手紙って、
花というものよりも、その直筆のメッセージが嬉しかったり。
今はメールで送る時代だから、味気ないけど、
直筆の手紙って、心がこもっていて、一生、大事にしたい気分になる。

それが花という美しいものをもらった上に、直筆のメッセージという、
ダブルの喜びですから、本当、これを考えた花屋はすごいと思うわ。

あーちゃん(これはふみちゃんじゃなくても結構ヤバいわ。危険な先輩だわ)

この一言に笑けたw。
あーちゃん、お前もか? あーちゃんは普通の人だと信じてたのにーw。
でも、そう考えられるだけ、あーちゃんがふみちゃんに対して、理解度を示している
って意味もあって、なんかあーちゃんの包容力に泣けます。

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そして、演劇。小・中・高と続いていくのには、少しじれったかったけど、
その分、待ちに待ったと言う感じで期待が高鳴るものですね。

それに、小・中のあどけなさの残る演技のおかげで、
高の演劇のレベルの高さが実感できた。


演じる先輩はカッコいいとは思うんだけど、
何か、ふみちゃん以外の子に対して、からかってもてあそんでいるように
見えてきて、自分としては、あまり好感がもてません。


今回も、一杯一杯とは言いながらも完璧にこなす演技に、
スタンバっていた、京子が衣装直しをしているときに、、「京子は健気だねぇ」
と軽口を叩けるほどに、余裕しゃくしゃくぶりがなんとも。

京子にとっては、先輩をあきらめようと思っているけど、
こういうセリフを言われては、なんかあきらめがつかないというか、
わかってはいるけど、一緒にいたいと思うではないか。

京子、カワイソス。(´;ω;`)
あの演劇は素晴らしいクオリティだった。
演劇アニメの「ひとひら」を思い出したよ。