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何、本気で星について語ってんだ、自分。恥ずかすぃ。


段々、美星がかわいく見えてきた不思議。
前々回にあれだけ髪について語っているからわかるかもしれませんが、
ショートカットの子は、あまり好みに入らないんですよね。

でも、ショートでも、サラッとした感じの髪に魅力を感じてきた。
それに押し付けな無邪気さが、誰かのためにという純情な心が胸を打った。
うん、萌えと言うのは一見だけではないというのが実感できる。
いつも見せている、ふやけた感じの笑顔がたまらないんですよ。

冒頭のウインクは俺にした、とか、勝手に思い込んでしまうほどに重症になったw。
だから、朔の気持ちが痛いほどわかるw。

「一晩中、外にいたいもん」。
さりげないけど、美星の星に対する熱意が伝わってくるようだ。
こう熱い人間がインドアに近いアウトドアをやっていると、魂感じるよね。

部で星の雑誌。いや、科学雑誌とっているんだ。
本格的に星大好きっ子ですね、この天文部は。マジメと言うべきか。
図書室に毎月あったけど、あれって、誰が見るんだと思ってた。
と思ったけど、自分も暇なとき読んでいた記憶がある。
月刊ニュートン、まだ続いているかなぁ。

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美星「ゲコォ」
朔「ぐぇ〜。かえるクォワイ、かえるクォワイ。やめろぉ」

姫ちゃんが、朔と美星の二人の微妙な幼馴染で嫌々に一緒にいるように
見えるような感じを邪魔するよぉ。この関係が心地いいんだよぉ。

この会話だけ見ていると、そういえば、ノリ良くなったな、朔w。

で、単刀直入に聞いた姫ちゃんに、王道的な返し言葉w。
こういう楽天的な感覚の美星が大好きだなぁ。
星だけに青春の全情熱を注いでいるから
それ以外の部分とか(朔とか恋愛など)が気にならないんですよね。

とまあ、そんな恋愛事情とか、どうでもよくなるくらいの合宿。

こう、恋愛でいえば、「とらドラ!」が人間関係の複雑さからもつれるも
最終的に温まるエピソードを感じるのとは逆だけど、違う面白さ。

こう何事も人間同士の感情なんてちっぽけでバカらしく思えてしまう、宇宙の神秘。

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朔「空の深さに怖くなる」

この言葉は、実際に星だけを見ていると感じる。
本当、手の届く位置に星がありそうなのに、何光年もかけた距離にある。
そう考えるだけで、ブラックホールに飲み込まれたかのような錯覚に陥る遠さ。

宇宙から見れば、人間なんて、アリよりも小さく、自分のウジウジした考えなんて、
どうでもよくなってくるほどの心からの実感。

私も田舎にいた頃はよく晩の星を見たもので、星の光だけでも明るいんですよね。
だから、美星も懐中電灯とか使わなかったのは光が強すぎるから。
目がそれで慣れてしまうと、何時間かは暗さに慣れない。
だから、ろうそくで明かりを取ったのは純水に星の光を楽しみたいという思いと、
なんともキレイで女性らしい発想で素敵だと思いましたね。

一晩中は飽きると思うかもしれないけど、星の動きだけで頭がスッキリするというか、
見ていて感動と冒険心と好奇心から空の壮大な深さと広さに圧倒されてしまう。
こればかりは、見た人じゃないと伝わらないと思うけど、
この作品は、少しでも伝えようと努力しているので、なんか共感できて嬉しい。

あと、天体観測しながらの合宿をEDにつなげたのも上手かった。
BGMと星のキレイさが相まって、本当、このシーンは感動しましたよ。