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え、もしかして、続くの? あ、このハルヒ、かわいい。


エンドレスエイトの意味。既視感。

あぁ、これは既読者にとっては、言いたくてたまらない一週間でしたね。これはネタバレすると、一言で片付いてしまいますからね。でも、次回に続くようで、新作が多くて嬉しいけどね。

未読者にとっては注意が必要な一週間だったと思う。「今日もやられ役」さんではネタバレ記事が飛び交っていたんで、戦々恐々だったかもしれません。はてブからでも、ネタバレするハルヒの知名度。

でも、興味深い指摘も多く、面白かったので、次回を見た人は一度見てみるといいかもしれませんよ。ちなみに私も知らないことだらけで、京アニの細かい所への配慮がわかっただけでも嬉しかったですよ。ハルヒのTシャツにも、そんな仕掛けがあったとはね。

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そして、同タイトルの今回。同じなのに、違う現実。まさにサブタイ通り。これは次回予告がない意味がわかった気がします。

でも、今回は前回と全く同じと言う事ではなく、きちんと新しく描いて、なおかつ視聴者に、あれ、これ前も見たな、と思わせるような描写。なかなか出来ないと思いますよ。それに、前回描かれなかった、ハルヒ、長門、キョンの3人乗りが見れただけでも満足w。

ちょこんと座っている長門がかわいかったり、後ろに長門がいて、無理して乗っている分、前掛かりになり、ハルヒの胸が当たるというキョンの戸惑い気味も面白かったりね。でも、ハルヒはそのことに気づかないのがハルヒらしいです。男女間のちょっとした恥じらいをも取っ払うのがハルヒクオリティです。

長門のプールでの疲れている顔が、またベタ褒めですみませんが、上手い。青くなっている目がより一層の寂しさを表していますね。ちょっとした変化だけど、これは既読者にも優しい設計で、映像がつくアニメでないと味わえない気分。文章だと、長門のちょっとした異常なんて、イメージできないですものね。

みくるちゃんの禁則事項で、ここまで笑えるとはね。まさに放送禁止用語。せっかく、古泉以外の人間が説明する出番かと思ったら、みくるちゃんの禁則事項のおかげで、古泉の重要性がわかった気がする。「1週間も禁則事項がないなぁ」には別のことを禁則事項にあてはめた人も多いはずw。

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この話では、やっぱり長門だけが経験してきた594年間の記憶がキーになるよなぁ。ハルヒを観測することだけが命令だとはいえ、594年間で見れば、ハルヒやキョンたちと過ごしてきた1年間なんて、ちっぽけなものに見えてしまうし、記憶の希薄化が気になる。

人の一生を7,80年としても、それを長門は8回も同じコトを繰り返しているわけで、それを年齢が30近くなった私が今思い起こしてみても、高校生時代の1年間の記憶なんてアッという間。ほんの少しだけしか思い出せないのに、その1年間をさらに薄めるような年月をループするだけの歳月に費やして薄まった1年間の大事な思い出。

あぁ、なんかそう考えると、悲しくなってくるけど、ループする594年間もの日々をハルヒやキョンたちと過ごせたことに満足していると考えれば…。うーん、でも、疲れているから、やっぱり飽きているのかなぁ。キョンでなくても、長門については心配してしまう。

いやぁ、次回はこれをどう料理してくるか、京アニの腕の見せ所ですね。

あと、余談だけど、ループする世界を描いた作品のラノベでは「終わる世界、終わらない夏休み」がオススメ。破滅に至るまでのループする日常をどうやって打開していくかは、こちらの方がより長く真剣に描いていますね。今回の話に少し物足りなかったら、ということで。