夏のあらし!12-1夏のあらし!12-2

最終回に向けての着陸準備中!? 終わると少し寂しい。


最終回に向けて、やよゐと加奈子の話で盛り上がった所に一休止。ここの見せ場が一番難しい所。一段落つくと、視聴者の興味や関心が薄れてしまいますものね。

この二人の過去や、あらしがどうなるのかといった緊張した見せ場から、何も予定されていない部分への突入ですから、この作品がどこへ向かっているのかわからなくなりますしね。

とまあ、マスターが、やよゐと加奈子を、あらしたちと同様に雇って、きちんと仕切りなおしにしてから、日常に戻ったのが良かったですね。二人が加わったことで、喫茶店がにぎやかになりますし、何よりもストーリーが進展したって感じがします。

それに、今まで、ツッコミ役が潤とカヤくらいしかいなかったけど、加奈子という冷淡で厳しい女性が加わったことで、ギャグの幅が広がります。やよゐもほんわかしていて、良い清涼剤みたいな雰囲気を出しているので、とても好きなキャラ。レギャラー化してくれて嬉しいです。

この全員揃った感じで、日常の空気で楽しみたいと思ったんだけど、1クールだから、次で終わりなのが寂しい。

夏のあらし!12-3夏のあらし!12-4
と、まあ、本編のほうは、日常パートに戻って、いつものあらしと八坂の二人に訪れるイベントみたいな感じで進めて、あらしがデートに誘われて、八坂が嫉妬という、ちょっとした歪みから、また、新たな展開を見せてくれました。

まあ、加奈子の言っている通り、デートという、ただの痴情みたいに終わるんではなく、あらしが誘われた理由がシリアスに明らかになったり、あらしはどんなときでも八坂を頼るという結末がほんのちょっぴり八坂の気分が伝わってきて、嬉しい気分になりますね。

冒頭では、やよゐや加奈子の存在意義という点がキーになっていましたが、やっぱり、あらしの存在意義というのは、ただ八坂と一緒にいたいという気持ちだけでなく、誰かを救いたい、助けたいという根本的な部分での人助けなんだろうなぁ、と考えると、あらしのマジメさや優しさに惚れちゃいそうですw。