みんな片付いて、笑顔が戻った日常で終われたらいいな。
今回ばかりは、レオパルド、空気読みなよ。「死んだ奴を死んだって言って何が悪い」。これはレオパルドが秋葉を現実に戻すための一言ではあるんだけど、亡くなった人をそういう風にいうのは良くないと思う。せめて、無言か、話をそらすなどの配慮をしてほしかった。
でも、自然と自分の元にこれるような雰囲気を作ってあげたり、それがわかっていて、電車にのって、レオパルドに会いにいく二人の相思相愛ぶりがなんともいえないです。密かに、秋葉の心の溝を埋めるのは、レオパルドだと思ったんだけど、期待を裏切られちゃいましたw。
でも、代わりに、いつきが大活躍。イモちゃんがいなくなったのを知ったとき、壊れ物を触るかのように、今まで優しく接してきたのも正解だし、相手を思っているなら、なおのこと、その優しさに惚れます。
今回は平手打ちをしてまでも、秋葉を正常に戻したかった。これ以上の優しさは、ただの現実逃避にしかならないし、絶望感を抱いたままにしておくのもよくない。それに、正常な感覚を失って、箱に入りたいという始末だし。だからこそ、荒療治で、渇を入れて、現状の最善を尽くすように冷静にさせる。
そして、秋葉にイモちゃんの意思を汲み取ってあげる余裕をもたせないといけないというのもありました。何のためにイモちゃんが犠牲になったのかを考えることができたなら、自分も努力しないと、イモちゃんが無駄死にしてしまったというのに、気づくはずなのに。
それに、ほのかの秋葉に対しての優しさも好きだったな、今回。ほのかなりに秋葉のことを思って、言葉を選んでいるのがわかるよ。これぞ、年の功ですねw。
この子はこの子なりに、秋葉を自分の任務に巻き込んだことで、イモちゃんをなくしてしまったことに対しての責任を感じているんだろうね。
ここで三人の今までの友情の結晶が見れた気がします。こんなにも目的に向かって、揃って、やる気を出すのは何回ぶりだろうね。イモちゃんが亡くなってから、湿っぽい話ばかりだけど、このシーンでの前向きな姿勢が見れて嬉しかったですよ。
そして、やっぱり生存説は正しかった。
そうだよね、この明るい作品で、誰かが亡くなって、悲しさを残すよりも、何らかの理由をつけて、生きていて、みんなの笑顔で終われたらいいな、と思っています。
問題は、何故イモちゃんが生きているかという所ですね。ここが納得できない理由だと、作品への失望感につながりますからね。なんとか、納得できる理由付けをお願いします。
でも、自然と自分の元にこれるような雰囲気を作ってあげたり、それがわかっていて、電車にのって、レオパルドに会いにいく二人の相思相愛ぶりがなんともいえないです。密かに、秋葉の心の溝を埋めるのは、レオパルドだと思ったんだけど、期待を裏切られちゃいましたw。
でも、代わりに、いつきが大活躍。イモちゃんがいなくなったのを知ったとき、壊れ物を触るかのように、今まで優しく接してきたのも正解だし、相手を思っているなら、なおのこと、その優しさに惚れます。
今回は平手打ちをしてまでも、秋葉を正常に戻したかった。これ以上の優しさは、ただの現実逃避にしかならないし、絶望感を抱いたままにしておくのもよくない。それに、正常な感覚を失って、箱に入りたいという始末だし。だからこそ、荒療治で、渇を入れて、現状の最善を尽くすように冷静にさせる。
そして、秋葉にイモちゃんの意思を汲み取ってあげる余裕をもたせないといけないというのもありました。何のためにイモちゃんが犠牲になったのかを考えることができたなら、自分も努力しないと、イモちゃんが無駄死にしてしまったというのに、気づくはずなのに。
それに、ほのかの秋葉に対しての優しさも好きだったな、今回。ほのかなりに秋葉のことを思って、言葉を選んでいるのがわかるよ。これぞ、年の功ですねw。
この子はこの子なりに、秋葉を自分の任務に巻き込んだことで、イモちゃんをなくしてしまったことに対しての責任を感じているんだろうね。
ここで三人の今までの友情の結晶が見れた気がします。こんなにも目的に向かって、揃って、やる気を出すのは何回ぶりだろうね。イモちゃんが亡くなってから、湿っぽい話ばかりだけど、このシーンでの前向きな姿勢が見れて嬉しかったですよ。
そして、やっぱり生存説は正しかった。
そうだよね、この明るい作品で、誰かが亡くなって、悲しさを残すよりも、何らかの理由をつけて、生きていて、みんなの笑顔で終われたらいいな、と思っています。
問題は、何故イモちゃんが生きているかという所ですね。ここが納得できない理由だと、作品への失望感につながりますからね。なんとか、納得できる理由付けをお願いします。