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セルベリアはいいから、アリシアたちを出せーw。


やっぱり、アリシアとウェルキンがいないと、この作品が好きになれないよー。せめて1カットでもいいから、アリシア出して欲しかったよ。

まあ、敵国の実情をあげて、セルベリアのマクシミリアンに対する忠誠心を描いた今回。拾ってもらった者として、自分も拾ってあげる良い連鎖に泣けたよ。

でも、ぶっちゃけ、セルベリアはマクシミリアンの所に行かなくても良かったよねw。マクシミリアンだけでも、強いという裏づけにはなったけど、マクシミリアンの命を守りたいというセルベリアが追いかけた時の緊迫感を返せw。

まあ、逆に陛下に対する忠誠。これって、リアルでも色々な場面で、国家に対する忠節心や、国に対する愛ゆえに狂信的になってしまい、この人ならなんとかしてくれるという思いが強くて、「愚民」化してしまうんですよね。その人がどういう狙いで、どういう人かもわからずに…。

本当、こういう風景が現実でアメリカでも起こっているんだから、歴史は繰り返すというか、人の愚かさというか、現状に不満を持っている人が、革命を期待しているようですが、この行為そのものが、同じ人間でも同じ人間とは思わないような地位と名誉だけで、差別化が図られていることに気づかない面白さがあるよ。