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長セリフがマジで長いわw。


長いのはサブタイだけではなかったわ。ずっと静止画で、セリフだけを聞くという、アニメでは珍しいシーンだったなー。微妙にズームアップしているけど、このシーンだけで、3分くらいは続いたよね。

良く覚えられていたなーと、理奈に関心がいくけど、由綺の言葉を暗証しているのか、それとも、理奈が由綺の代弁に自分の感情を入れてしまった言葉なのか?

だから、泣くなって、冬弥。弱すぎる、弱すぎるよ。なんで、こう、すれ違うかな。留守番電話でようやくつながった感じがしたんだけどな。このじれったさはいつまで続くのか。

カテキョのバイトなのに、逆にマナに教えられている冬弥。それにしても、マナは客観的で良いアドバイザーだなー。年齢を気にしないあっけらかんとした態度もなかなかにして、大物ですよ。

どんなときでも、約束というか決めた事は守るはるかの心理を読んだ所も、他人への理解度が高い。なぜ、不登校になったのかが不思議ですね。

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そして、サブキャラコンビのはるか・マナもなかなか面白い二人なので、優しく見守って行きたいですね。どちらも、自分に足りない部分を補完し合っている感じで、性格の全く違う二人が、こうして、軽口をたたき合いながら、友達になっているので、そのやりとりが楽しめます。

理奈や由綺のライバルである桜団の代表がマナの母親だとはね。ちょっとしたサプライズだよ。神崎と観月と苗字が違うのは、離婚か何かしたからなのかな?こういう家庭事情があって、マナの不登校につながっていると考えると納得がいきますね。

そして、「ヤバめのルート」を使って、冬弥に、由綺のコンサートのチケットを渡すマナの優しさと言ったら、もう、冬弥に対する、憎しみと反比例するね。母親は桜団の代表と知りながら、ライバルの由綺のチケットを欲しいなんていうのは、相当、勇気がいる行為。

そんな裏事情がありながら、冬弥に、こう、サラッと渡してしまういさぎよさといったら、もうそれだけで、マナファンになりましたよ。そして、冬弥が由綺に渡すプレゼントまで用意するなんて、これは冬弥に、爪の垢でも飲ませたいくらい、豆ですね。

でも、美咲さんや、はるかからもチケットを入手してしまった形の冬弥。こうなると、あれだけ頑張っても入手出来なかった由綺のコンサートチケットのありがたみが減るような気がする、という冬弥の心の声が聞こえてきそうだw。それだけ、みんなから愛されていると思いなよね。

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そして、この終盤にきて、想像もできない展開だ。

美咲さんが田丸氏に刺されるとは。何このヤンデレ。男がやっても食いつかないよ。

田丸氏の場合は、ただの逆恨みなのかな。それとも、一度付き合った事のある仲だったのか。それはいつか明かされそうです。てか、田丸氏よりも笑っている彰の方がコエーよw。致命傷にはならなかったけど、弥生さんが怪我した事には変わりないんだからさ。もっと冷静になろうよ。

他にも、弥生さんと冬弥の仲は泥沼になるという展開もあったりで、なんとも今回は濃い内容だな。弥生さんが、理奈からの手紙を破り捨てたのは、やっぱり故意であったようです。

こうなると、弥生さんの行動は、由綺を愛するが故の異常なまでの衝動なのか、いつの間にか、冬弥を好きになっているのかも、どちらかなのかも謎です。後者だとしたら、冬弥の言葉があまりにもひどすぎるね。

さて、来週で一応の区切りがつくというか、分割2クールの1クール目の終了ですね。まあ、それまで内容を忘れていなければ良いけど。