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明日のよいち!9-1明日のよいち!9-2

あやめと鷲津の関係だけでも、この作品は見所があるなぁ。


やっぱり、あやめと鷲津のやりとりは、この作品の魅力だよなぁ。ゆれにゆれているあやめを見るだけでもなんか楽しいし、笑える。それに、勘違いだとはいえ、好かれている相手と好いている相手との間で、悶々と悩むんで泣く、浮かれるんでもなく、その状況を楽しんでいるように見える。

いきなり好きな相手が引っ越してきたと思ったら、他の人に好かれてしまった。それが勘違いだとわかったときのあやめのショックが大きすぎて、なんか、このシーンだけでも、ちょっと可哀想に思えてくる。

ようやく、本当のことを言えた鷲津と、行動力で示した、男らしさには惚れるものがありましたが、それに関しては、あやめの心は揺れるんでなく、よいちに一途だという思いが自分の心に正直であるあやめの良さでもあるんだけどね。

で、手紙でいぶきへの思いが全てがばれてしまったという鷲津の思い込みは間違いだったことに気づいて、今度こそ、二人だけの秘密になってしまいましたね。

でもね、逆にあやめの浴衣の着付けとか、今までとは少し頑張ったファッションにしてきたのを気づけたのは、鷲津の優しさや気遣いなんだと思うと、なんかあやめ×鷲津を応援したくなってきてしまうな。双方違う人が好きだというのが、今後どう変化していくのか楽しみです。

あ、あと、3の倍数案がちょっと面白すぎる。斬新な発想だなw。