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なんだ、この止まらない溢れ出る涙は?


今回、朋也の話が全てつながったという形で、なんか見ていて、泣けるシーンがいくつもあって、見るのが少し辛くなってしまったよ。あぁ、この回は今までの中で一番好きな回だったと思う。

そのせいで長くなってしまいました。

ちょっと、駒田はウケタw。きっと今の子たちには、世代的にわからないよ。本当、小さい女の子に、何教えてんだ。モノマネの才能は社会に出てからでいいですよ。

って、笑わせておいて、この始末かぁ。上げて落とすのかぁ。

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汐「でも、泣いていいところがあるって」
朋也「ふうん、どこだよ?」
汐「おトイレ」

前回もそうだったけど、汐が悲しい顔になっても、泣かなかったんですよね。その理由がここに。しかも、朋也がピリピリしていて、怒鳴られた側が少しかわいそうなぐらいの叱り声。

その声にビックリした汐がトイレに退避したのはわかった。でも、泣いている姿を見せないためにトイレに行ったのは、想定外だった。これには不意を突かれた。いくらなんでも、空気を読みすぎだろってくらいに、自分がいなくなったことを気づかれないようにソッと。

そんな汐の仕草に上から目線の朋也にちょっとした不快感。見下すような目で小さな子供に向けての威圧感には、汐でなくても、ちょっとコワいと思ってしまう。だからこそ、汐の気持ちの強さに感動するわけだけど。

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朋也「今のうちに泣いておいた方がいいぞ。泣きたくても泣けない事なんて、大きくなったら、たくさんあるんだから」

それで、このセリフかぁ。朋也が悪い人に見えてこさせといて、朋也に対する同情で終わるこの一連の流れはとても好きだ。この時の朋也も、汐から顔をそむけて、表情を察せないようにしている仕草にちょっと泣けた。

大人になってからの強がりや、甘えられない年齢になると、このセリフがジーンとくる。このときの朋也は渚の事を思い出しているのだけど、そんな悲しい事やグチなど、話せる相方を失ってしまった哀しみは本当、見ている人に辛いものを感じさせるよ。

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朋也「どうした?」
汐「おトイレ」
朋也「え?」

それで、旅館に泊まってから、夜遅くに起きた汐が一言。

朋也は、このトイレと言う言葉に敏感になっているんでしょう。トイレで泣いていいという言葉を聞いたからには、トイレに行くたびに、自分が何かして、汐を悲しませたんじゃないか?と思ってしまうほどに反応。

きっと、ロボットのおもちゃをオススメしたことに対して、その時の汐は、目を輝かせていたけど、無理していたんじゃないか、と、思ってしまうくらいに繊細に。

汐の「大きい方」という言葉で、普通に用を済ませたいということで安心している、朋也も本当、悪い人じゃないだけに、明るい顔を見せてもらいたい。

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ああ、それでどこに行くかというのは、表現されていなかったけど、菜の花畑かぁ。これがOPにつながっていくわけなんですね。前回のEDに続いて、今度はOPとのコンボかぁ。いやぁ、上手いなぁ。この瞬間、鳥肌立っちゃったよw。

でも、もっと鳥肌のシーンが待っていた。父親と自分の投影シーン。デジャヴ的な何かを感じて、汐を残して、山の方に向かう朋也。そこで待っていたのは、朋也のおばあさん。そこから話し出される父親の姿は、まさにスパイラル。

全く同じ境遇になっている父親は、朋也を見捨てずに、片親だけで育て上げるという意地をはって、朋也を大人にまで育て上げた。だけど、そんな息子はつれなくて…。

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史乃「私はあの子を誇りに思いたいのです。人間としてダメな所もあったけれど、父親としては立派だったと」
朋也「オレも、オレもそう思います」
史乃「いや、ホッとしました」

朋也が今回言っていた「おおきくなったら泣けない」場面も、妻という、気持ちの共有できる相手がいなくなったからで、酒に頼るようになったからといって、責められはしないかもしれない。現に朋也は汐を放り出して、パチンコや現実逃避に明け暮れていたし。

そして、史乃が父親は立派だったと思いたいということに対しての朋也の同意。「思いたいです」じゃなくて、「思います」と断言できるようになった事に、朋也の人間性の向上が見られたと思います。

史乃も息子と孫がいがみ合って終わるのは、悲しいことなので、「ホッとしました」に、すごい情熱がこもっているなぁ、と認識。

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汐「選んでくれて、買ってくれたものだから…。」
朋也「え?」
汐「初めて…パパが…」

このシーンで号泣。つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

ここで「パパ」発言は卑怯すぎるよ。最強すぎるよ。汐を放り出した朋也を父親として認めてくれて、なおかつ、そのパパとの思い出を大切に取っておきたいという汐の気持ちが全面に出ていて、本当、良い娘すぎるよ、汐。

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朋也「汐、オレ、そばにいていいかな?ずっと、長い事ダメなパパだったけどさ。これからは汐のために頑張るから、だから、そばにいても、いいかな?」

この朋也の発言も最強すぎる。

今回、名言ばかりだよ。なんとも泣かせまくりなシーンばかりだよ。汐に対して、きちんと娘として、接するように反省するばかりか、そのことを大の大人が小さな子供に頼むように下からの姿勢で。

文字通り、冒頭の朋也は上から目線だったけど、このときの朋也はしゃがんで、子供の視点で同じ立場で接するように哀願するのは本当に名シーンすぎる演出でした。

それに対して、汐が考えるまでもなく「居て欲しい」と即答する優しさにも惚れたよ。

それに、早苗さんが泣いていいのは「パパの胸の中」だって付け足しもグッジョブすぎる。それを最初に言わなかったのは、パパと言う言葉がためらわれていたのと、朋也がコワかったこともあるんでしょうね。

朋也の胸の中で泣くシーンは、年齢相応で可愛らしい強がりのない自分の気持ちに素直な汐でした。これはおもちゃという思い出をなくしたことに対してなのか、朋也が父親としてきちんと接するという発言に対してなのか、どちらか曖昧な所もなんか素敵な光景だと思いました。

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朋也「渚、見つけたよ。やっと見つけたんだ。オレにしか守れないもの。オレにしか守れない、かけがえのないもの。それはここにあった」

車中での渚のことについて話す朋也が徐々に、思い出し泣きして、こらえきれなくなって泣き出してしまうシーンは本当、マジつられ泣きでした。 。゜(゚´Д`゚)

本当、少し泣いてしまうんでもなく、渚と一緒に卒業できなくて残念だったという、外見は大人でいて、内面は純粋で子供っぽいあの頃の朋也そのものでした。本当、あふれ出す涙を止められないという感じで、良い涙でした。

本当、最初から最後まで泣いてばかりの今回でした。あー、個人的に全ての伏線を回収しように思えた今回、来週からどんな展開が待っているのか想像も出来ません。

いつもどおり、こちらのブログで記事を見て、思い出すだけで泣けてきます。
Old Dancer's BLOG Clannad After Story 第18回「大地の果て」
ホタル=光の玉ととらえての考察とか、泣けない朋也の性格といったものを良く分析されていると思います。願いのかなう場所は新しく知って、また、感涙。本当に泣ける話でした。