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あぁ、なんて芸術的なOP。


このまま、何十回と見てしまいたい。こういうOPを待っていたんだよ。本当、シャフトのOPの独自性や芸術性はすごいものがあるなぁ。ギターのリフから始まる静止画の切り替えにはしびれたわ。

これ、誰か考察やってくれないかなぁ? と思うほど、色々な意味が含まれていそうなOP。かなこのマネキン化からオブジェへと変身。それを振り回している鞠也の姿はまさに、かなこの「おもちゃみたいに扱われて」っていう本編とリンクしている。

あぁ、かなこの気持ちはわかるなぁ、かわいいをかわいいと評してはボキャブラリーの貧困さを指摘されるような、グルメ評論家のおいしい料理をおいしいといってしまうようなもの。だから、この作品も面白いと一言だけで片付けてしまうのはもったいない気がするけど、他の言葉が見つからないから、かなこのように、一言だけで済ましてしまいました。

「触るぞ、コラ」と脅すだけで、触らない鞠也の優しさに惚れたw。といいながら、着替えのときに触っていたけどねw。あれは、ちょっとした脅しですなぁ。

それにしても、マンガのフレームカットが良い味出しているなぁ。いきなり入ってくる、なんちゃってナレーションとかも何気に面白いし。そして、今回はあのEDないのね。