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今回は体育祭のお話。


体育祭といえば、やっぱり普段とは違った空気があって、それぞれの運動能力を出そうと、なぜか熱くなるんですよね、そのときだけｗｗｗ。そんな中、運動能力の劣っている子にとっては、自分が足を引っ張るんでないかとの不安もあったりするから、全員が意気揚々としているわけじゃないんですよね。

沙英も言っていたけど、「勝つためにやるんでなく、楽しむためにやる」。別に勝っても負けても、何かが変わるわけでもないので、そう不安になる必要もないし、そもそも、目的はみんなが一致ダンケ決して、楽しむためにお粉割るんだから、楽しまなきゃ損損。

こんな恒例行事を、こんな風に楽しく過ごせれば、いいなという前編でした。

でも、ぶっちゃけ、なぜか、この作品、本番は面白くないんですよね。

ちょっと単調すぎたというのもあるけど、なんか準備と歓送会とかマッタリした空気が良いというアニメですので、後編の感想会の方がメインだったり。

あれ、でも、ツッコミどころないや、今回。たまにはこんな日もあってもいいかな。宮子の寝顔の幸せ具合がこれまた、見ているだけで、ほんわかしてしまうんで良しとしよう。

ベホイミ（ぱにぽに）や、さよなら絶望先生のパロも出して、神谷浩史の無駄使いが笑えたかなｗｗ。

しかし、体育祭の話なのに、本編の体育祭について話していない、私のブログの存在価値ってｗｗｗ。
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