おおきく振りかぶって22-1おおきく振りかぶって22-2

今回は桐青のバスター祭り。


青木は簡単に倒れて、本番はキャッチャー同士の読み合い。この桐青のキャッチャー・河合、三橋のストレートの打ち方をマスターしようとしています。遅い変化球に照準を合わせるのでなく、ストレートを克服しようとする姿勢が向上心があってよいですね。

この試合で三橋をとらえきれなかったら、もう次の対戦はないというプレッシャーもトーナメント方式の高校野球の醍醐味でもありますよね。

三橋のストレートを唯一捕らえた前川こと前ちんのアドバイスもあって、カーブを打つ要領でストレートも打ちにいけばいいということまでわかったようです。ストレートを1球ファールして、最後はカーブ。

河合もストレートを待っていたので、阿部にしてみれば、してやったりですよ。でも、体制を崩しながらもセンター前。これは読みでは勝ったけど、勝負に負けた感じですね。しかも、ストレートを待つ体制でカーブも打てるもんだから、決め球としてはどちらも難しくなってしまったのも危うくなったところ。

初球エンドランバスター。結構基本に忠実で堅実なモモカンは、この作戦は読めなかった模様。まあ、これは結果次第によってはダブルプレーにもなりうるので、桐青の監督に度胸があったと言ったほうがいいか。

準太も続いて初球エンドランバスター。ホームクロスプレーでキャッチャー、ボールを落としていないのに、何故セーフなんだ? 阿部の立ち位置が悪かったとか。まあ、”クソレ”の水谷がもっと肩が良ければ良かったんですがねww。

今度はスクイズ。ボールを持ったときの三橋の迷い。今度こそホームでタッチアウト。で、三橋の胸倉をつかんで怒る阿部。サードランナーが背が高かったから、阿部がクロスプレーで怪我をしないようにしたかったという三橋の優しい気持ちが結構好きです。

三橋の代わりもいないとともに、阿部の代わりもいないので、自分が続けて投げるためや点を取られるよりも、阿部の体を思ってのことなんでしょうね。阿部は自分のがたいの弱さを、三橋が責めているような感覚があって、このすれ違いが面白いところではありますが。

さて9回表、どうなるんでしょうか。毎回、次回が待てない楽しく見れる作品です。