ひとひら11-1ひとひら11-2

良いプレ最終回でした!


麦に避けられただけで泣いてしまう佳代がかわいんですが。

ちとせの告白宣言引っ張ったなー。前回に引き続き、今回も宣言。最終回に告白することになりそうです。

甲斐は美術部に転向ですか。既に書いている絵がうまいんですが、そっちの才能の方があったりするんですかね。

中学からの4年間、麦の性格に合わせてきた佳代と「麦チョコのそういう所大嫌いだから」と単刀直入に言うちとせの対極さが興味深い。

どうしても麦に良い別れをさせたいちとせの行動力には麦に対する優しさがあるし、麦に無理をさせないように、ちとせに「もういいよ」と言う佳代にも優しさがある。何か麦に対する愛がすごいな。

「お前いいやつだな」「私には心に決めた人がいるから惚れても無駄」「それはない」という甲斐とちとせのやり取りで笑いを取るというアクセントも忘れませんww。

でも、最終的にちとせのおかげで佳代に別れをいうことができたので、ちとせと麦はこれからも良いコンビになっていくかも。

麦と佳代との中学生時代の思い出が美しすぎる。そして、お互いに謝り合う二人。最後まで支えられてしまった事を悔やむ麦。でも、麦のそんな性格でも佳代にとっては別に問題ないんだなぁと実感。麦の「ずっと友達だから…」と佳代を抱きしめる所が感動的でした。

次回は佳代に続いて、野乃たちとの別れです。って、次、最終回か!はやっ!この作品は2クールやってほしかった。