「…結婚したい…」。


くっそー。わかっていながらも泣けてしまったじゃないか。
もう「いってらっしゃい」も言えないくらいの言語退化。
今回、ほとんど「あぅ〜」しか話していないよ。
真琴役の飯塚雅弓さん、うまいですよ。
真琴がキツネの化身だとわかった上で、動物に近い人間の声を出しています。

「結婚しようか、真琴」
「こい、頭なでてやる」
「真琴もちりんちりんしてみな」
「楽しいか、真琴」
「真琴、真琴、お前の番だぞ」
「ずっとこうして遊んでいような」
「真琴、まこ…」

真琴の瞳が閉じた後に、
ゆっくり腕が下がって、
その腕が下がり終わるかに見えた瞬間に、
BGMがやみ…、
地面に鈴が落ちる。

鈴は真琴の腕についているから、
その鈴が落ちたということは、真琴の消失。

消失したあとに、一人立ち、辺りを見回す祐一。

その手に持っている鈴を映した瞬間、涙が。つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

その後のプリクラのシーンを映すところなんて、演出最高ですよ。
これ以上は、悲しくて書けません。

なので、他の名シーンを。

「私が遊びたいのよ、真琴と」

秋子さん優しすぎ。言葉ひとつひとつに善意を感じるよ。
真琴と祐一が出ていった後に、泣く姿なんて、無理に明るく振る舞っている姿なんか切なすぎ。

「それに友達ですから…」

もう情は移さないと誓った天野さんが、この言葉。
しかも、そのすぐあとに、「さようなら」とお別れの言葉ですよ。
普段使っている「さようなら」ではなく、
永遠の別れのような印象を受けた「さようなら」に泣けた。

ほんとに真琴がいなくなるとは思わなかった。
主要なキャラの喪失と悲しさで終わった今回の後には、
切り替えがかなり難しいので、次回には、脚本の腕の見せ所ですね。