電蜂 DENPACHI (富士見ファンタジア文庫)
石踏 一榮
富士見書房
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世界観

[アクション][携帯][バトル][ファンタジー]

あらすじ

「ケータイ+ホラー」の新都市伝説に格闘・魔法をミックスしたネオアクション
神埼光也は、テレビゲーム好きの高校生。退屈な生活にうんざりしていたある日、彼の携帯電話に奇妙なメールが届く。『Innovate』というゲームへの招待状だった。退屈しのぎにゲームへの参加登録をする光也だったが!?

印象に残った言葉


「ケータイが悪いんじゃない。このゲームがやばいんだよ。生き残りたいのなら、何よりも誰よりも自分のケータイを信じなきゃいけない。ケータイだけが、このゲームの唯一無地の味方なんだ」―――堂島

ケータイでバトルという電パチの主旨を説明したセリフ。このゲームのやばさが伝わってきます。

短文感想(ネタバレなし)


設定は面白い。けど、内容はあっさり。深く追求していくなら、この内容で3巻程に分けて、主人公の成長やゲームの核心部分の盛り上がりを強調できれば、かなりの良作に化けるかもしれません。 各キャラの感情もあっさりめで少し感情移入しにくいですが、スピーディーにさらりと読めてしまう作品です。