ご愁傷さま二ノ宮くん (富士見ファンタジア文庫)
鈴木 大輔
富士見書房
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世界観

[恋愛][サキュパス][学園]

あらすじ

世界各国を飛び回っている両親と放浪癖のある姉。4人家族なのになぜか一人暮らしな高校生・二ノ宮駿護のもとにとある兄妹がおしかけてくる。「いわく今日からお世話になります」。しかし二人には重大な秘密が!?

印象に残った言葉


「そもそも月村さん、君は本当に男性恐怖症なのか?」―――二ノ宮駿護

主人公以外の男性恐怖症ってww。この設定はありえないwww。

短文感想(ネタバレなし)


久しぶりにベタベタ王道な駄作を読みました。これは本当ひどい。

ストーリーとしては、主人公が月村真由という女性と一緒になれる場面場面をつくって、主人公が戸惑う様子を楽しむ作品なのかな。

何がひどいかを言うと、ネタバレになるので、簡単に言うと、作者は真由をモノ扱いです。真由の感情が全くと言って良いほどでてきません。「彼女はサキュパスなんだ」という主人公の独りよがりな考えが、何度も出てきて、使い回され、場面が変わっても、全く同じ展開。

面白いという場面がひとつもなかったという意味では、他と違うかも知れない。